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焦燥慙愧

作者: 晴読雨読
掲載日:2026/06/12

あせる、 焦る


やることあるのに間に合わないかもしれない。


進捗は50%


納期も半分ある


計算上は丁度終わる


もし、トラブルがあったら?


もし風邪でも引いたら間に合わない。


不安に駆られて、無駄に速くする方法を考えてしまう。

手を動かすのだけが最短だろうに!


別に致命の案件ではないけれど、頼りにされて任されて、本来殆ど終わらすべきなのに、もたついたせいで余裕がないのは主観なのか。客観的に見てみれば、半分進んで半分の納期ならば計算上は問題ない。


多少の余裕は会社が見積もるべき。自分に他の急ぎの案件が来たら間に合わないスケジュールはおかしいだろと愚痴りつつも、外聞では言わないのは社畜か社会常識か。


もし、8割終わっていたとしても、不安になるこの時期に、ガリガリと余所見の余裕が一切なくやりつづけるのはきつい。


勿論他の客のメールやら電話は際限なく。


勿論それらの時間は考慮外。


うっちゃり、おざなり、なおざり、ながら、ついで、なんとでもいうがよい、と腹をくくって本命にだけ注力する。


終わった所で息がつけるだけ、次の必死な期間までの息継ぎのために、少しでも早く終わらせたい。

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