自称ドジっ子★ヒロインちゃん③
あれから元婚約者殿には事あるごとに構ってきた?けど、クラスも違うので同じクラスであるよりは防げたと思う。
毎週末はアルとデートをしたり、妖精と遊んだりリフレッシュしている気がする。
魔法の訓練もしているかしら?幼かった時より精神的に成長した気がするわ。
この国では魔法は使われないから、出さないように注意はしているのよね。
ーーーーコンコンッ
「どうぞ」
「エラ様。ジェシーでございます。アンリーナ・コメット伯爵令嬢からお手紙が届いております。」
「お手紙ねぇ。読むわ。」
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親愛なるエリ・ターフィアイト 様
木々の木漏れ日も差し込み、学院でも暖かな季節になりますた。
来月、アンリーナ・コメットが13歳になるお祝いのため是非貴殿にも参加願いたくご連絡申し上げます。
つきましては、ご婚約者のアルトホルト・ルクライン様も同伴をお願いします。
親愛なるエリ様にお会いできるの楽しみにしています。
親友アンリーナ・コメット
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「確認したくなるようなことが沢山あるけれど、もはやどれから訂正したらいいのかわからないわ」
「・・・。」
「ジェシー。良いのよ。父様も母様もいないのだからいつも通り言いたいことがあるなら言ってちょうだい。」
「エラ様。大変恐縮ではございますが、申し上げさせていただきますね。」
「えぇ。」
「この方は頭のねじが飛んで行っているブリキより酷い性能なのですか?」




