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JET BLACK GUN  作者: なくてもよかろう
JET BLACK GUN
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七弾目

 水蓮とALKFOが夜空を見ながら話をしているとALKFOから本当の代償を聞かされてーー。

 僕は思った―(それが本来のJET-BLACK•ALKAFOなのか?)と。しかし、僕は彼に「それがお前の本性なのか?」と言ったら予想外なことに「なんなら俺を試しに使ってみるか?」と言い出して彼は銃の姿になっていた。だが、場所を変えないと騒動になりうるので僕はとある森に来ていた。そこで一本の木を見てから銃を手に取り撃とうとしたが出来なかった。僕は彼に「僕は、ALKAFOをどうしても扱う気になれないよ。それに、あんたの言っていることが本当なのか分からないって言うのが本音だよ!!!」と言うと彼は銃から人間の姿になり、「そうか…なら俺は銃の姿にならなくても良いってことだよな?」と彼は何処か安堵した溜息をついた。僕は思わず「僕を試したのかい?」と少し低めの声で問い掛けた。

 ここまで読んで頂きありがとうございました。

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