一弾目
実は登場人物・名前等を考えていたので投稿期間が空き過ぎてしまい、読者の皆様 大変申し訳ございませんでした。
僕が夕食の準備をしていると少年が目を覚まして起きて来た。僕は少年に「おはよう、調子はどう?」と聞くと少年は「おはよう、普通だよ」と答えた。僕は夕食の準備を終えた後に「初めまして。僕の名前は矩水蓮」と言うと少年は「俺の名前はJET-BLACK・ALKAFO」と言った。水蓮はALKAFO にお腹空いてるだろうからご飯を作って来ると言って部屋のテーブルの上に卵のおじやが入った皿をALKAFO に渡したら「ありがとう」と言って食べてくれた。が、僕はリビングで夕食を摂った後に少年の部屋に行って空いた皿を取りに行ってみると―。
そこには少年の姿はなく一丁の拳銃が少年がいた場所に置いてあった。その銃は見事に漆黒な銃でした。僕は家の中を探しても少年の姿が見えずに焦っているとその銃から「水蓮」と僕の名前を呼ぶ声が聞こえてきたので、その銃に近づいてみると、どうやら少年は銃に成り代わって、「銃に変身した俺に驚いたかい?」と言ってきたから「当然だ」と僕は答えた。
彼はそのままの姿で説明をし始めたが、流石にこれはシュールな光景だなと思った水蓮であった。どうやら彼は一発の銃弾で命中し、一度も外したことがないという銃で代償は所有者ではない誰かの寿命が縮むことでしたが、なぜ僕のところに来たのかを聞いてみたら彼は「俺はお前の祖父から「お主はワシの孫のところに行きなさい、そうすれば孫を守ることくらいは出来よう」って言われて来たんだ」それを聞いた水蓮は「ここは一つ、爺さんを信じて引き受けよう」と言ったらALKAFOは嬉しそうな顔をしていた。
読んでくださりありがとうございました。この物語は不定期更新ですのでご了承ください。