人は願う。怨憎会苦編
昼の13時ごろ私はいつものように学校で借りた本を家に放置したまま幼馴染のれくと一緒に遊んでいた。空は絶好調の晴れ。遊んだのはいつもの城虎公園で鬼ごっこかくれんぼといった幼さ全快のものだ。れくが鬼となって私を神速の速さで追いかけてきたが私は砂で応戦した。はしゃぎすぎて疲れたときは座ってジンベイという遊びをした。「ねえ高宮、将来の夢は何?」このとき私はなんと答えたのか覚えていない。後々聞いた話では誰とでもいいからお嫁さんになって婿から金、労働と搾り出すことしか 考えていなかったらしいどんな夢だったのだろう。
日が暮れ家に帰ったら父は居なかった。仕事が間延び居て帰れなくなったのかな?そんなことをのんきに考えていたが次の日。
「は?」
始めまして。高宮猛火と申します。好きな食べ物はカルパス。小学校の頃のニックネームは金レアことはです。ジンベイというのは3×3の○×ゲームを2つ掛け合わせたような遊びです。まあ最初は獣の奏者エリン的な感じで行こうとしてましたが。時間がなく400文字に満たない駄作となりました。なんというかその、この小説が完成する時がくるのだろうか。今年大学受験ですがまあ死なない程度に執筆できたらよき。それではまたよろ。