第1胸
「もうすこし、、」
「あと少しでいいから、」
「寝させろぉぉぉおおお!!!」
「きゃーーっ!」
「うおお!?」
なんだ母さんか
「おはよ」
「あんた、急がないと遅刻よ。」
俺は時計を見る。針は5と11を指している。
俺はあきれながら言う。
「まだ5時だよ母さん、」
母は頭に手を当てて、こっちを見てあきれ顔カウンターをしかけてくる。
そっと口を開きこう言った
「バカ、11時よ、」
、、、はぁ〜、諦め、また怒られじゃないか、先生に。
「ほら急いで急いで!」
わかってるでも、無理なんだそれは、
「ごめん、昨日風呂入ってないから。」
げーむ:俺に妹がいるはずないは、絶対エロゲだと
思って買ったが、じつはバカゲーだったとは思わんかった。後から、パッケージ裏見てみたら、「あの名作バカゲーの俺に妹がシリーズ待望の第6作って書いてあったし。
次からパッケージ裏はよく確認することにしよう。
そんなことを自動シャワーが終わった。
んなに自動シャワーってなんぞだって?説明しようこの世界ではシャワーは魔力で動いているのである。
この世界は魔力で動いている。つまり、魔王もいる
めちゃくちゃ強い最強な、。そのおかげで人間のもつ物資の半分に近い数、魔王は世界は人間の生み出した物資を所持している。
というか、受け渡している。じゃないと死ぬ、 ちなみに勇者はいない、。
僕の父と母はヒーラー属性!!(回復しても魔王には勝てない、)
まあ、ほんとの事をいうとホ〇ミスライムである。
朝、俺を起こした母は、ホ〇ミスライムである。
ホ〇ミスライから産まれる子供はホ〇ミスライムと決まっている。だから、こいつらが本当の両親じゃないと俺は思っている。
しかし、確信はしてない。なぜなら、俺もこいつらと同じちょうどいい具合にショボい回復魔法が使えるからだ。
さっき、俺はこの世界は魔力で動いてるといったが、使えるのは普通、この世界にいるモンスターのみのはずなのだ。
俺は人間じゃない、ホ〇ミスライムかも
最悪だ、、、、
てか、最悪のは自分の種族だけではないのを思い出した。
「学校やベェェエエ!!!」
俺は急いで風呂場から出ると、さらに加速してように朝支度を終えていく。
「まったく、バカ息子を持ったものだわ、」
ホ〇ミスライムが何か言っているのを聞き流して俺は勢いよくドアを開け、家を出た。
読んでくれたらうれしい