タイムリープした。神様の声を聞いた気がした。理解できなかったけれど。
僕はどうやら時間をさかのぼってしまったらしい。
なぜ? どうやって?
何もわからないまま、気が付けば少年時代の自分となっていた。
そういえば、妙な言葉を聞いたような気がした。それがもしかしたら、現状の謎を解く答えになるのかもしれない。
けれどその言葉は難解すぎて僕にはわからなかった。
そして仮に正解だったとしても正解かどうか確かめる術なんてない。
――まあ、それはともかく。
過去の自分に、こんな「モテ期」があっただろうか?
※前作程度の(R-15が付くかどうか微妙な程度の)ゆるい性的描写があります。念のためご注意ください。
※当初ラブコメの予定でしたが、果たしてラブコメとは言えないと思います。理由は以前述べた通り。つまりライトノベルに馴染みのない人間がライトノベルを書こうとすると官能小説になる。そういうことだ。
タグにヤンデレとか妹とか入ってるのもある意味そういうこと。一般によくあるのとはなんか違う気がする。
※自分の中で、「小説の書き方」の方向性を模索するうえで制作したコンセプトモデル的な小説です。例によって地味ですが、ご意見等いただけると幸いです。評価だけでも構いませんのでどうかお願いします。
なぜ? どうやって?
何もわからないまま、気が付けば少年時代の自分となっていた。
そういえば、妙な言葉を聞いたような気がした。それがもしかしたら、現状の謎を解く答えになるのかもしれない。
けれどその言葉は難解すぎて僕にはわからなかった。
そして仮に正解だったとしても正解かどうか確かめる術なんてない。
――まあ、それはともかく。
過去の自分に、こんな「モテ期」があっただろうか?
※前作程度の(R-15が付くかどうか微妙な程度の)ゆるい性的描写があります。念のためご注意ください。
※当初ラブコメの予定でしたが、果たしてラブコメとは言えないと思います。理由は以前述べた通り。つまりライトノベルに馴染みのない人間がライトノベルを書こうとすると官能小説になる。そういうことだ。
タグにヤンデレとか妹とか入ってるのもある意味そういうこと。一般によくあるのとはなんか違う気がする。
※自分の中で、「小説の書き方」の方向性を模索するうえで制作したコンセプトモデル的な小説です。例によって地味ですが、ご意見等いただけると幸いです。評価だけでも構いませんのでどうかお願いします。
序章 その時に僕が聞いた声
2017/11/25 22:05
タイムリープ前、僕は間違いなくつまらない大学生だった。
2017/11/25 22:09
神様の声を聞いた。目が覚めたら僕は過去に戻っていた。
2017/11/25 22:13
どうにも妙な幼馴染の行動と神様の声を考察してみる
2017/11/25 22:20
さすがにモテ期到来などと気楽には考えられなかった
2017/11/25 22:22
幼馴染に告白された
2017/11/25 22:23
再度、幼馴染に告白された
2017/11/25 22:24
わけがわからないまま襲われてしまった
2017/11/25 22:28
これが、僕の知る「過去」である。そのはずだった。
2017/11/25 22:30
彼女らの知る過去と、彼女らが肉食系に至った理由
2017/11/25 22:32
三人寄れば文殊の知恵。そしてその正解。
2017/11/25 22:33
エピローグ それは僕の知らない話
2017/11/25 22:39