1対1国
俺は朝から土いじり、別に農家に転職したわけじゃありません、
1対多数のための罠作ってます巨大な落とし穴で中は当然泥沼ですよ、
一応不殺を目標にしていこうと思ってます、一般の兵隊さんには恨みはないしね。
なので俺の前方には縦1km横1.5km深さ5mの巨大な落とし穴に泥のが深さ1.6m程の泥沼になってます、これなら大きな怪我も出ないかな、
来たみたいですよ、お客さんが、
おもてなし準備完了、全員落とし穴の上にきました、ランとセキが合図のファイアボールを飛ばしたので一気に落とし穴の表面の魔法を解除、全員がどっぽ~~んと泥沼に落ちます、兵隊たちみんな鎧付けてるから身動きとりにくいしね、溺れて沈んでいった兵隊は足が付くことに気が付き立ち上がる、
まだ元気な魔法使いや弓兵がいるようで攻撃魔法と矢が飛んでくるんだけど俺はウインドシールドを張り防御する 土魔法を使って出てこようとしているのがいたから泥沼に魔法で電撃を流し込む、攻撃が全て止みましたね
この国のエルフは戦略的魔法使いなんだけど王様の最大魔法であの程度だしね、魔法を使えるってだけで偉そうにしていた指揮官たちは努力って奴を怠ってるんだよ だから打てる回数が少ないんだ、と一人小言を言いながら泥沼を凍結させていく
っで俺はお土産屋に売っていたおもちゃのトンファーで横っ面ぶっ叩いていきます、2本のトンファーでやっているから意外と早く終わりそうですよ右手のトンファーには根性って焼き印が押してあり左手のトンファ―には何故か海人って書いてあるんですよね、土産物屋のトンファ―の隣の箱には中禅寺湖とか洞爺湖やら高尾山とか筑波山の焼き印が入った木刀やら登山杖が大量に売ってたました、思わず全部買い占めましたよ、
夕方頃にはほぼ殲滅しました、おかげでトンファー握ってた手の皮剥けちゃいましたよ、なんだか沈みかけてる王様発見、
「やあこんにちは 本日はお日柄も良く、お散歩ですか?」と問う
なんだか激怒してましたよこの王様、きっとカルシウムとってないんだろうね、この様子じゃ、 王様の隣に宰相のおっさんがいましたよ、これが今回の原因なんですね、
こいつがエルフ至上主義って奴を広めようとしてた元凶って奴だね、
「おっさん、なんでこんな事態になってるのか わかるか?」王様に聞く
「くっ、お前が単に気まぐれで喧嘩売って来ただけじゃろ...」
「いや違う、俺の名前をきっちり教えてやる、コージィ・コーナ コーナ一族のものだ、解るだろ?どうして俺がここにいる理由が、」
宰相は心当たりがあるから真っ青になって震えていた、
「救世主のコーナ一族か!」
「ああそうだ 最近この街の悪いうわさを聞いてな調べていたんだよ、な宰相のおっさん」
「あんたの悪だくみで困ってる人が沢山出てな、この俺の怒りを何処にぶつけたらいいんだ、と思ったらあんたがそこにいたんだよね」
「王様あんたが間抜けなおかげで国民がすごい迷惑してたんだぜ、宰相の傀儡と成り果てる一国の王、笑い話にもなりゃしない、」
「そして俺が一番許せない事が一つ、王家の世間体を気にしてセラを廃棄したことだ!」
「王族の中から魔法の使えない平民の様な存在は排除すべきだと、魔法の使えない者が王家にいることが広まれば、王制事態が崩壊する事になると宰相に言われ、泣く泣くセラフィムを...」
「糞野郎が!」腹にトンファーを叩き込む、
「親なら命張ってでも家族は、娘は守るもんだろうが!」 そして宰相に向かって、
「宰相はこの国を乗っ取り、更には隣国に攻め入り領土を増やして【暗示と言う呪縛】により平民の魔法が使えなくなるようにして奴隷化、そして エルフ至上主義を広げる、ってのがお前の計画なんだってな、」
「い、いや、そんな事は、全て濡れ衣だ きっと何者かが私を嵌めようとして...」
「セキ,証人さんを連れてきて」
やって来たのは黒鎧姿の男とその男の太刀持ちだった、
棄民の街スラム街の王そう呼ばれた男は自らスラムキングと名乗っていた、男は面当てを外すと半分焼けただれた顔が確認できた、そしてスラムキングが言った、
「宰相ゼノン久しぶりだな、」
「シュタインベック!お前焼け死んでいなかったのか」
「お前の悪事そしてセラフィム様を亡き者にしようと送られてきた刺客の件もな、全て証拠は俺が持っている」
宰相ゼノンは糸の切れた操り人形のようにその場に崩れる様に倒れた、
「国王後の処理は任せた、宰相たちをしっかり潰す事を俺は望む」
俺は凍結を解いて兵士たちを解放、そして俺は思う【この中の奴ら選民意識がかなり強そうだよな、また第二第三の宰相ゼノンが出てきそうだ】とその為にも王族にしっかりしてもらわないとな、
俺はこの国の価値観をひっくり返す、魔法使いの量産だ、エルフ国では魔法を使える者が優遇されていた差別社会だった、しかし全員魔法が使えるようになれば選民意識も薄れて差別も無くなるし価値観も変わる訳だ、 そう考えて俺は国王に魔法使い量産のノウハウを伝える
ってことで俺はスラムキングことシュタインベックを魔導蟲の移植リストに入れる、そして俺はそのことを数年後後悔する事になる、
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ダイの大冒険
おれは冒険者のダイ・モーリャ、エルフの国に来ている、なんだかさっきから意味もなく騎士団の連中が俺を狙ってくるんだよ、くまパンチでみんなぶっ飛ばすんだけどね、あとからあとから湧いてくるんだよ騎士たちが、困ったもんだ、隊長格の騎士が2m近い長い刀を振り回してきた、あっぶね~なこいつ、
俺は距離を取りコートの内側に手を入れる、熊手だからちょっともたつきながらもジャックナイフを取り出す、2mもある刀を重さを感じさせないくらいの速度で振り回してきてる、すさまじい剣戟、並みの剣で受けてたら完全に剣を折られる勢いたぜこれ、あいつの手にした得物は確か斬馬刀っていったかな、馬諸共騎士を両断するとか言ってたとんでもない代物だよ、
刃渡り40cmの折り畳み式のジャックナイフを俺は出す、刃をグリップから引き出し【ガキン】とロック音を聞く、それはナイフと言うより寧ろ鉈に近かった、峰の厚さ2cm刃の部分には波紋が見える、そして切れ味は剃刀の様な鋭さを持った物だった、数合打ち込んで剣戟が止まる、俺がジャックナイフで奴の斬馬刀を抑え込んでいるんだが、奴も軽々と斬馬刀を扱うだけあって凄まじい膂力だ、獣人の俺に引けを取らない位だぜ、俺はヤツを押し倒す勢いでジャックナイフに体重をかける、奴が少し重心がズレた所を見計らって奴の顔面にくまパンチを入れる、奴はもんどりうって転がる
「いきなり切りつけてくるとはどういうつもりだ!」俺は叫んだ、
周りの騎士団、一瞬固まってから、
「え?熊の魔物じゃないの?」と間抜けな声が返ってくる
俺は全員横一列に並ぶように指示 くまパンチを全員にお見舞いする事で今回の一件は無かったことにした、これがオレ ダイ・モーリャと宮廷騎士シュタインベックとの縁であった、
永井先生リスペクトです、デビルマンも好きだけどバイオレンスジャックは胸熱でした~




