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第一説

「俺は倉田優輝くらた ゆうき高校二年の平凡で普通の17歳…のはずが…」

赤い空、黒い雲、そして周りには、優輝に向けられた沢山の剣やら槍やらの武器。

ああ、なんと物騒だろう。

そして叫んだ。

「どうしてこうなったぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」


遡ること30分前…

ピピピ ピピピ ピピピ

「うーん、朝か…」

「おはようございます。」

「あ、おはようございます。」

目覚ましがなり、アラームを止めると美少女が隣に寝ていた。

「…んぅ…?なんだ…ただの美少女か…もう一眠r…ん!?!?」

そして我に帰った。

「うわぁぁぁぁぁぁッ!」

「どうされたんですの?急に大声なんか出して。」

「どうしたもこうしたもなんで隣に寝てんすか!?」

驚く優輝にその美少女はとぼける。

「私が隣に寝たかったから寝てるんですのよ。」

「あーなるほどね!それなら問題ない…わけないでしょ!?俺、男よ!?、ボーイよ!?」

「ええ、それに何か問題がありますの?」

「大有りだよぉ!?男と女よ!?」

その美少女は驚きもせず、もはや恥じらいもなかった。

「面白いお方ですこと。私はリィナ。悪魔ですの。」

「あ、あ、悪魔!?悪魔なんて、どこの異世界ファンタジーだよ!?」

「あら、ならこれをみてもそんなこと言えますの?」

リィナはニヤリと笑い服を脱いだ。

「待て待て待て待て待て!?」

その瞬間黒い翼が彼女の背中から勢いよく飛び出していた。

「こ、これは…つ、翼!?」

「これで信じていただけますの?」

漆黒、どんな黒よりも艶やかで、それでいて暴力的に綺麗でだった。

「う…嘘だろ…!?夢なのかここ!?」

「嘘ではないですし、現実ですの。なんなら触っても構いませんの。」

信じきれない優輝は手を伸ばしてそっと翼に触れた。

「本物かよ…信じられないけど…信じるしかないよな…。」

「信じて下さり、嬉しいですの。」

そう笑うリィナはさっさと服を着て天井へ手を伸ばした。

「では、魔界へ転送いたしますわ!魔王様、どうか、我らをお救いしてください!」

「え?魔界!?魔王!?ねぇちょっとどゆこと!?嘘だろ!?」

リイナの足下には魔法陣のようなものが現れると回りが光の粒のように消えた。そして現在に至る。

「なんでこんなことにぃ…!!」

そうしょんぼりしていると回りの騎士達が吹き飛んだり倒れていく

そして、その場所には、黒い鎧を纏った騎士。いや暗黒騎士が大勢いた。

「魔王様の復活だぁ!!!!」

「「「おおおおおおおおッ!!!」」」

「う、うっそーん…」

その場に優輝が現れた。それだけのことで白銀の騎士達がなぎ倒されていく。

「すげぇ…俺が来ただけでこれかよ…」

優輝はその一言しか口にしないほどに、まるでファンタジー映画のワンシーンのような迫力があった。

「優輝様…いえ、魔王様!どうか、我ら悪魔族をお救い下さいませ。私達は魔王様が必要なのです…!どうかよろしくお願いいたしますわ!」

リィナは言葉を放つとその場に膝まづいた。その瞬間、優輝は決断をして口を開いた。

「君みたいな美少女に頼まれちゃしょうがないな…」

しゃがんでリィナの頭をそっと撫でると立ち上がった。

「優輝様…本当ですの!?」

リィナは笑顔を浮かべた、とても嬉しそうな無邪気な笑顔

「ああ、任せろ!俺が悪魔族を救ってやろうじゃねぇか!…と言いたいんだけど帰っていい?ねぇ帰っていい?」

「申し訳有りませんが、帰れませんの。」

「Whats?なぜ?」

「こちらに来ることはできますが…戻れるかはわかりませんの。」

「……冗談でしょ?」

「いえ。本当ですの。」

「勘弁してくれぇぇぇぇぇぇぇぇッ!!!」



         to be continued…


この度はご覧いただきありがとうございました!

どんどん連載していくので、どうぞご期待ください!

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