第1章死神との出会い
この話は死後の世界と人間界での様々な出来事を思い描きこれから始まるストーリーがどんな展開になるのかを考えてみたらこの様な話が本当にあったらどんなに楽しいだろうと思いこの作品を書いて見ました。先ず第1に死後の世界は誰とも話ができない事そして、死界と天界がある事この事を重点に置いてこの作品を読んで貰えたら嬉しく思います。私は3つのテーマを重点に置いて皆様に色々な感覚を共感してもらえたらと思いこの作品を書いて見ました。最後になりますが、この作品の感想書いて貰いたいので皆様のご意見ご感想是非書いてお送り下さい。皆さまに共感して頂けたら嬉しく思います。
私は16歳の頃全く身動きが取れない程の、金縛りにあった事が有りました。その前から、私には死神が取り憑いていて、その死神は私からして見ると凄く面白い死神だったと言う記憶があったんです。元々私は金縛りには掛かりずらい体質でしたので、余程掛けないと掛からなかったのです。ある日その死神が最初に普通に掛けて見たらしく、何で掛からないんだ・・・そんなはずはない。子供に掛けて居る時と同じやり方で掛けてるのに・・・何故だ!じゃ、もう少し強くやってと・・・へ?何で?俺が間違えてるのか?あれ?何時もと同じだよな?何処か間違えたか?いや、間違えるはずがない!この俺に不可能は無い!だけど、その日は全くかかる事は有りませんでした。今日はな、このくらいで勘弁してやるけどな、又来るから、その時はお前の死ぬときだからな!随分威張り腐った死神だなとその時思いましたが、私が死神の声が聞こえて居る事は黙ったままにしておく事にしよう。2日くらい経った時かな?又死神は、来たんですよ。おい、今日こそお前は死ぬんだからな!今日なはこの機械を持って来たからな。これはな、1から10までの段階に分けられてるんだ。画期的な機械だ、最近又新しくなったんだ。これで、やると一発で金縛りにかけられるって言う事何だが・・・さて、じゃ、最初は3くらいかな?どうだ?聞いて来ただろ?え?ね、寝返りを普通に・・・どうしてなんだ・・・私が金縛りを掛けても掛かりにくいと言う事を、死神は、気がついて無かったからだ。普通なら、直ぐに効くはずなんだけど・・・じゃ、5くらいにして見るか・・・・これは、初めて使うんだけど、仲間に聞いてみたら子供だったら、直ぐに効くって言っていたのに・・・おかしいなあじゃ、7くらいからもかなりもう効いていてもおかしく無いんだけどな・・・、な、何で効かないんだ?おかしいなあ・・・使い方が間違えているのか?だけど、これ、直ぐに効くはずなのに
昨日同じくらいの女の子に使ったら1発で掛かったから直ぐに効くもんだと思っていたのに。何でだ?しかも3だ3で効いたのに・・・何でこの子には効かないんだ!ダメだ、やっぱりこれでやっても効かないなら、今日もダメだ。又来るからな。今度は、ちゃんと、効き目とかを試してからここに来る事にする。え?そんな事を予め言われると、何か、今度こそ、私は本当に殺されるのでは?と心の中で思ったのでした。こんなに金縛りに掛けても掛からないんだから、もう、諦めてくれないかな?とも思ったのでした。だけど、その死神は、又来ました。諦めの悪い死神で、思考錯誤して、子供だったらこれくらいで掛かるけど、この子には効かないから、もう少し強めて・・・掛からない私に首に手をかけ苦しめようと必死になってる死神。そこで、大きなため息を吐いて、(はーっ)やっぱりダメだ!殺せない。何でだ!何でこの子の時はためらいが出るんだ!おかしいぞ?今までこんな事無かったのに・・・いや、効能も試してそれで今度こそと思って来たんだ!ここで帰ったら、又死界長にも文句を言われる。死界?死界って何だろう・・・死界って所が有るのかな?死神の暮らす所?心の中で、そんな事を考えて居ました。今月の目標だって未だ20件も有るのに・・・目標?営業見たいな事を言うんだな。この死神。死界って所は、死界長って言う人が居て、毎月目標が、定められてる所なんだ。はっ。こんな奴に話してもどうせ聞こえないから良いけどな。分かる訳が無いもんな。人間様だからな。何か馬鹿にされてる様な・・・俺の苦悩何て、分かるはずが無いよな。ふっ。と少しだけ苦笑いした様な言い方だった。まあ、今日もダメだったな。だけど、この子と話ししてる訳じゃ無いけど、話して見たら何かスッキリした!え?スッキリした?聞こえる訳も無いのにな。今日は帰ろう。だけど、又来るからな。え?又来るの?明日も又来る。良いのに。来なくて良いのに・・・その日の夜最初は私も凄く怖かったのに、ほぼ毎日来るので、段々怖さは薄れて居ました。今日こそ私が死神の声を聞ける事をちゃんと言うべきだろうか?段々とそう言う気持ちにすらなり掛けて居たんですよ。だけど、あくまでも、天使じゃなくて死神だからね。金縛りに掛けても掛からない状態は、7回位ありました。そして最後の日、今日こそお前は死ぬんだからな!これで掛かる筈だ!この俺にここまでさせるとは・・・俺もこんな事まではしたく無かったけどな・・・悪く思うなよ…え?何?何?何か物凄く身体が重苦しい。寝返りを打とうとしても寝返りも打てない。この俺がな金縛りに掛けられない筈が無いんだよ。今な、全身の力を入れて思い切り掛けたからな。そうだよ。これが、俺の力だ!この状態にならないといけないんだよ。何か最後に言う事はあるか?この俺もこの子には本当に苦戦したよ。身動きが取れない状態が続き声も出せないううっ。うめき声の様にしか、声が出て来ませんでした。何か言う事って言われても・・・しかし、凄いとしか良い様が無かった・・・だけど言わなきゃ!何か最後とは?一体何の最後なのかな?もう来ないって言う最後なのかな?それとも私が死ぬ最期?どっちだろう?私生きて居ても全然良い事無いし、これから先の人生良い事な無さそうだし有名になれる訳でも無い!手を首に掛けられて殺されそうになった。もういいですよ。私はいつ死んでも構いません。だから、私を殺して下さい。一思いに・・・・私が言ったことが伝わったのかその死神は・・・やっぱりダメだ・・・!その時その人ね?何回も私も掛けたけど、掛からなかったの。だけどあなたここまで金縛りに掛けられる何て凄いわ。え?いや、今思いっきりやったらこうなったの。え?そうなの?私もね?今まであなたがほぼ毎日来て居たの私知ってたの。だけどあなた来てはためらって殺さなかったでしょ?あなたが来ない時私も相当な強さで掛けたのよ!だけど、私もやって見たんだけどね?全然掛からないのよ。この人。今ならこれだけ掛かってるんだから、殺せるわ。だから、殺しましょうよ一緒に。ダメだよ!殺さない!何で?折角こんなに金縛りに掛かってるんだから殺してくれって言ってるんだしね?殺しましょうよ。いや、この子は駄目だ!それに俺とこの子の問題で、あなたは関係無いでしょ?あなた誰?私?私は貞子この人私も嫌い!早く死ねば良いのよ。私も見ていたけど、この子死にたいなんて思って無い!え?でも今一思いに殺してくれって・・・それね?嘘!この子が付いた嘘なのよ。そうやって言えばこの死神は殺さないって初めから知ってるのこの人!私は知ってるのよ。あなた騙されてる。俺が?騙されてる?この俺にこの子は嘘を付いたって事か?そう。騙されてる!例えそうだとしても俺も幾らでも殺せた。この1週間毎日来てたけど、全然掛からなかったけど、その度にやっぱりダメだ!ってなるんだよ。殺そうと思えば俺は何時でも殺せた。だけど、途中この子一度だけ涙を流したんだよ!早く殺してくれって・・・もう、死にたいって・・・そんな所を見たら俺だって、殺せなかったんだよ!それはあなたが嘘をついてるの。私知ってるのよ!あなたこの人の事好きなんでしょ?好き?この俺が?この子の事を?そう。いや、別に好きなんかじゃ無いよ!ううん、あなたは間違いなくこの人の事好きなの。俺は、そう言う感情すら今まで抱いた事がないんだよ。人を好きになる気持ち何て俺には無いし、分からないんだよ。今まで子供だろうが、大人だろうが死にたいって言った人間は全て殺して来たんだよ。だけどこの子は何回も何回も殺そうとしたけど、出来なくて・・・自分でも何でか分からなかった。好きだからなのか・・・「こんな人の何処が良いのよ、顔だって私の方が全然可愛いし、この人顔だって全然可愛く無いし性格だって裏表のある人じゃ無い。こんな人早く死ねばいいのよ!」それは違うよ。この人いい人だよ。俺がほぼ毎日来ても全然怒らなかった!普通は怒るよ。これだけ毎日来ても逆に黙ってずっと聴いていたからね黙って聞いていた事死神は知っていたんだ!それも又凄い。この人はね?今俺たちが話ししてる事全部知ってるし、聞いてる!え?この人が?聞こえる筈が無い。いや、俺もそう思っていたけど、よく考えたら、普通は俺と、あなた・・・貞子さんか・・・貞子さんと俺が普通に話が出来てるんだよ。確かにそうだわ。普通話は出来ない・・・それなのに・・・それじゃこの子がいる所では、この人がいるだけで私とあなたが喋る事が出来る。そうなんだよ。貞子さん。この人がいる事で?そ。それなのに私この人の事死なせ様として居たって事?そう。貞子さんもこの子に金縛りに掛けようと何度もして居たの俺も見てたし。知ってたの?すごーい。本当に掛からないって何度も言ってたでしょ?そう。それも見て居たの?そうなんだよ。と言うことは・・・この人も能力者って事?そう。確かに、私も昔能力者だった。生前だけどね?稀に見る霊能者って言われて居て、やっぱりその時も私に色々取り憑いた死神とか周りの浮遊霊同士も話が出来た見たいだったわ。だけど、この子、大人しいから、未だ自分の力を分かってないんだよ。多分この子も話が出来るんだよ、本当は。だけど死神は怖いと思い込んでる。俺もさそうじゃないと思い込んで居たからさ?だけど、今考えてみるとこの人の話ししている事とか、泣いたりしている事を考えると、俺と貞子さんが話してる会話とか全部知っててその上で、黙ってくれていたんだよ。自分の両親にも、話しなかったから。俺も見てたんだよずっとこの子どうするのかって。だけど一言も喋らなかったんだよ。俺の事も貞子さんの事も。確かにそうだった!だから、これからは俺はこの人にもう何もしない事にしようかなってこれだけ掛かってるから、この子も1週間くらい治らないかも知れないけど。1週間。そんなに?俺もさ?この人見習わないとな。だって毎日来ても親にも言わないんだよ?普通親に言うよね?親に言ってもそんなの信じてくれないよ。何を言っても信じない親に言ったって仕方がないから。それで、俺も色々と調べたのよ。そしたら母親が物凄い人でね?あれじゃ、多分あの子の性格上言えないし、父親とは仲がいい方だけど、父親とこの子がちょっと話していると母親が仲を裂くんだよ。だから言っても無駄!この子もう直ぐ家出るみたいだし、1人になった方がこの子も自由になれるかも知れないからな。そうなの・・・人間界の世界にも色々あるのね・・・私もこれからはこの人に取り憑くのはもう止めるわ!近くで見守るわ。何かあったら助けてあげれば良いんでしょう?私も生きている時能力者だったって事で凄く苦悩だった。でも、今は違う。今まで私も凄く意地悪だったけど、これからはこの人見たいに良い人になりたいから。俺もそうなんだよ。俺も、今までは死神で目標とか人を殺す事しか考えて居なかったけど、この人見ていたら、馬鹿馬鹿しくなって来たんだよ。これからは、俺もこの人見たいになりたいと思った。だから、意地悪な事したりしない様にしたい。この人達の話を聞いてるとこの世の人じゃない人達も大変何だなと思いました。その時又別の声が聞こえてきた。あなた達ね?家の孫になっ、なんて事してくれるのよ!え?今度は誰??家の孫って言ってる私の祖母だ!あの言い方は父方の祖母だ。父方の祖母は、私が15歳の時中学3年の時に亡くなってしまった。割と早くに亡くなってしまったのだ。その祖母が私を守ってくれていたとは・・・父方の祖母とは同じ最寄りの駅に住んでいながらも、余り交流は有りませんでした。父は良く祖母の家に行っていた様で、母は、又行ったの?又行ったの?と良く言ってました。良いじゃない別に行ったってね?自分の親なんだから!が、父の口癖でした。こんな近くに住んでるのに行っちゃ行けないって事も無いだろうと。確かにそうなんですよ。私もその時はそう思いました。だけど母は、面白く無かった様です。最近良く祖母の家に行ってるね?と私が聞くと、うんちょっとね!と話をはぐらかす様な様子も伺えました。あの時無くなる少し前だったと思います。祖母が私を心配してくれていた見たいで・・・2年くらい前かな?中学1年生位かな?ある日祖母が家に尋ねて来たことがあったんですよ。私を暫く祖母の家に預かりたいと言って母に話をした事があったんです。その時は父も一緒に居たと思います。帰りぎわにばあちゃんと一緒に暫くの間暮らそうって言われた事が有りました。私も家に居たく無かったので、うん。住みたいって言ったんですよ。少なからず、今の家に住んで居ても良い事無さそうだと思ったから。そしたら、ミエ本当に行くの?うん。行きたい!って、さらっと言ったのが良く無かったのか・・・え?じゃ、ミエは、私と住むのが嫌だって事?といきなり怒り始めたんですよ。そうじゃないわよ。そう言う事じゃないわよ。と祖母もすかさず言ってくれたんですが・・・そしたら母が祖母に「このアマ!家の娘をどうしようって言うんだ!」と祖母に八つ当たりをするかの様に怒鳴り付けたんです。私はえ?って思いましたよ。暫く預かりたいって事は母の負担とかを軽くする為に言った事だったと思うのに・・・それからと言うもの、祖母は勿論の事父も祖母の家に行きづらいのかその後パタリと行かなくなってしまい、祖母の家で暮らす話は無かった事になってしまったのでした。今思えばやっぱり、一緒に暮らして居た方が良かったのになと思えてなりませんでした。今思えば祖母もその時の事が頭にあって、亡くなってからも私の心配をしてくれて、私の守護霊になってくれて居たんだなと思いました。家の孫はね?この子はね?本当に・・・可哀想な子なのよ。え?可哀想?だってそうじゃない。あの時私が預かっていたらね?今頃は女優になってたのよ。え?女優?そうなんですか。どうしてそんな事分かるんですか?だってほら・・・何やら分厚い本を死神と貞子さんに見せてるらしく私はページを開く音しか聞こえないので、確かに分厚い本様な・・・あっ。本当だ、だけどあなたが憑いていたせいで・・・え?俺?俺が憑いていたからあの時お婆さんと暮らせなかったのか・・・そしてほら。ここ、ここが重要なのよ。あっ。46歳で死ぬって書いてある。え?46歳で私は死ぬの?随分若いな。そうなのよ。それでね?ほら、ここ。ここを見て?あっ!俺のせいで又死ぬのか・・・でね?貞子さんあなたもほら・・・あっ。一緒に加担して死ぬって・・・今私この人の事苦しめたりするのはやめようと思ったばかりなのに・・・これじゃ、又46歳の時に苦しめるみたいだわ。じゃ、どうすればその未来変えられるんですか?未来を変える?そんな事出来ないわよ!いや、でも、そしたらこの子は・・・だから、あなた達が私も含めてだけど、守るしかないんじゃないかしら?だけど、この本これ、この子の未来の本見たいだけどお婆さんの本なんですか?そうじゃないわよ!私は未だ持てないのよ。だけど、今日あなたが殺しに来るって書いてあったから・・・あっ。本当だ!俺が殺しに来ると書いてある。そうなのよ。だから、慌てて借りてきたのよ。この本はむやみやたらに観れる本じゃないのよ。私も未だ天使じゃないから。天使?私は未だ守護霊なのよ。天界の本はね?守護天使にならないと持てない事になってるの。有りとあらゆる事がこの本に書かれて居るのよ。そうなんですか。だけど、46歳で死ぬのは分かりましたが、どう言う風に死ぬんですか?この子はね大器晩成型でね?35歳位から、徐々に有名になって行くんだけどね?この子はね類稀に見る霊能者として大成していくのよ。類稀に見る霊能者?予言者といった方が良いのかしら。だからね?殺そう何て考えちゃダメなのよ。殺そうとしちゃいけない?そう。いけないのよ。それにほら?この子未だ16でしょ?これから先色々とこの子凄く苦労するみたいなの。一度結婚するんだけど、10年で別れるのその後結婚しようと思う男性が現れるんだけど、その男性も酷いひとでね?子供達のお金とかも、こっそり使ったりしてその人とは7年で別れるの。その時家も購入するんだけどね?その家も競売にかけられて・・・何て不幸なんだ。本当この人良い事無いみたいね。それが、私達のせいだって言うのがね。そうなのよ。私本当そうだとしたらそんな風にならなきゃいいだけの話だよね。気をつけなきゃいけない!で、46歳で死ぬと。やっと有名になりかけてた時に死ぬからね。この子ね?あの世界的に有名なM.Jさんと一緒に仕事する事になるんだけどね?仕事する?あの世界的に有名なM.Jと?そんなに有名になるんですか?この子が?そうなのよ。本当だったらもっと普通に仕事も出来ていた筈なのに・・・あの母親のせいで・・・女優になる事も出来なくなって・・・何て不幸なんだ!こんな話を聞かされたら俺らは一体どうすれば良いんだ。確かにそうだわ。私まで悲しくなって来る。俺もこれからは心を入れ替えるよ。これから先もこの子とは何かと縁があるみたいだから。俺も死神やめないとな。死神をやめる?もう、人を殺す事にはうんざりして居た所だし死界に戻ってもなあ。あそこは気落ちするし。確かにそうだわ!あそこにいると気分まで落ち込むのよ。でも、あなたほら、ここを見て?ほら、ここ。あなた堕天使になるみたいよ?堕天使?私は?貞子さんは、そのまま浮遊霊見たい。私も天使になりたいのよ。だけど、あなたは・・・有名になったのに私は天使になれないのおかしいじゃないですか?だけど、あなたは・・・人を殺したでしょ?そう。だから。あなたは天使にも、堕天使にもなれないのよ。じゃ何でこの人だって死神で、今まで何千人も殺して来たのに。この人だけ天使なるなんておかしいわよ。天使じゃない。堕天使だ!だけど、私も堕天使になりたいのよ。この人を助けて行くみたいよ?そしてこの子も。助ける?この子を?そ。2人はそう言う運命見たいなの。
その後本当に治るのに1週間かかり熱に侵されて動けませんでした。もしかしたら、本当は死んでもおかしく無かったのかも知れません。