清水家3兄弟・帰宅の風景
自分は文才がないので、誤字・脱字は鼻で笑って心で罵ってください。
たぶん(というか絶対)情景描写がたりないので、そこは皆様のご想像にお任せします・・・
「ただいま」
三男・桜が気だるけに言う。
ただいまと言った瞬間、即答で長男・拓馬が超ご機嫌に「お帰り」と音符がついていそうな声色で返した。
桜は、スクールバックを自室のドアの傍にドサ・・・とバックを落とし、部屋に入って制服から私服に着替えようとするため、ドアから入ってすぐ左隣のクローゼットを開ける。
そして、桜がクローゼットを開けた瞬間目に入ってきたのは・・・
クローゼットの中にちょこんと体育座りをして、上目遣いで桜を見てくる次男・真守だった・・・
「桜ちゃんおかえり~!!会えて俺、とっても嬉しいよぉう・・・てか桜ちゃん中1なのになんでこんなに遅いの?部活入ってないのに・・・ハッ!まさか・・・いや、桜ちゃんに限ってそんなことは・・・桜ちゃんダメだ!そんなことはお兄ちゃんがゆるさないゾ☆」
桜はこの一人盛り上がっている兄を「なんなんだ?コイツ・・・」とかいう哀れむ視線で真守を見る。
「なんなんだよ、お前はさっきから・・・何が「ゾ☆」だ、キモイんだよウザイんだよキショイんだよ。
それとも俺に殺されたいからこんなことやってんのか?あぁ??」
桜は瞬間的に真守を罵る。
だが、真守は逆にさっきより元気になってしまった。
「桜~・・・もっと俺を見て罵って?」
こう言われた瞬間、桜は真守に超がつくほど呆れた・・・
「あれ?・・・桜~?お~ぃ」
いい加減本気でウザくなったのでクローゼットの中に角のほうに置いてある木製バットを持ち、振り上げ、「死んでろ!」
と言って、バットを音速の速さで振りおろし、真守の頭に直撃させた。
すみません・・・
情景描写なんとかしたいとは思ってるんですが
なかなかうまく書けない・・・
ごめんなさい(土下座