表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
7/55

アリスの話・ク「童話か!!」

七話変換完了。


今回はアリスの話を聞くと言うなの説明会です。


リリィの話と違う部分だけを載せました大体は同じです。


それでは本文をお楽しみください。


前回のあらすじ

足軽の家大破!!

ただいま修復中。


~ヒート~

あれから一時間、時計の針は7時を向いた頃やっと俺の家は元に戻った。

その間俺と冷はゲームをして時間を潰したりアリスを急かしたりして時間を潰していた「俺はやってないぞ!!」と誰かが言ってるが気にしない気にしない、で俺達は起床したリリィを含めて4人でリビングに集まっている。


「リリィの話は冷から聞いただろう、あれは俺達二人からしたら事実だ、しかしお前の話との違いを聞きたい。どう入れ違いしてるのかを何故にまだ人間と魔族が戦争してるのか知りたいだ、人間代表のお前なら深い所まで知ってるだろアリス」

俺は前のソファに座ってるアリスに聞いたちなみに席順は。


足┏┓○

○┃┃ア

リ┃┃○

○┗┛冷


と言う感じだ。


「足軽さんの話が本当だとしても私は私の代しか知らないですだから私の話ならできます。それで良いなら…」

「もち、それで良いぞ」

そう答えるとアリスは語り始めた。現在のアルカディアについて。



まとめると

魔族は一つの種族と認識されているらしい。

新たな魔王が生まれる間では戦争はしないらしく交流さえしてたらしい。

だが魔王誕生と共に現れる狂気の霧のせいで戦争が始まる。

しかし魔族達は狂っていないらしく人間側についた奴もいるとか。

で人間側は魔族が誕生した後に俺達もやった『勇者の鏡』の儀式をやるらしい。

で勇者に選ばれたのがアリス魔王に選ばれたのがリリィらしい。

どちらかが勝てばそのアルカディアの主権を握れるらしい。


魔王か勇者が死ねば戦争は終わるらしい。


一言言えれば。

「「祭りか!!」」

ヤベ、冷と被ったしかし冷は気にせず続ける。

「誰だ!!そんな解釈した奴は!!」


「お前らただのアホか!!」

「私の生まれる五十年前から決まっていてお互いの納得いく結果がこれなんですぅぅ」

アリスは震えながら言う。ホントにアホか!!


「要するに人間側と魔族側の上層部の奴等のせいか、しかし何故に狂気の霧ののろしが合図なんだ?発狂しないのに」

俺はアリスの話を聞いて疑問に思った事を聞く。アリスは…

「それは二人の昔話と関係してるんです」

と答えた。その後に…

「それじゃ次は俺達のヒート&クールについて話してくれ、どんな話が残っているのか」

冷は言う、とアリスは静かに話始めた。


何でも俺達の名残で勇者は魔王を倒せる唯一の存在と認識されているらしい、そして魔王が現れたら勇者が倒すと言う方程式がなされていて魔族は自分達の新たな王を守るために先に仕掛けると言う答えが出来ていてそれに人間は勇者で立ち向かうと言う答えが出来ている。


「「祭りか!!」」

また被ったしかし何故に…そんな方程式が…とりあえず続きを聞くか。


アリスは次に俺達のコンビ名について話し始めた。



ヒート&クール俺達のコンビ名それは俺達が4日前まで使っていたあだ名その名は………





クールだけ有った。


「またかい!!何で俺の勇者名残ってないんだよ!!」

「とりあえず落ち着け足軽、話が進まん」

話を戻すと。


だが不自然に残っていたらしい。



「不自然?何故だ」

俺は質問する。

アリスは話を続ける。

「そう不自然なんです。おとぎ話でも書物でも伝承でもそこに滞在してなかった冷さんの存在が有るんです、その時には別の村や町に居た筈なのにまるで二人の勇者が居るかの様に…そこで私はエルフの里に向かいエルフの中で唯一初代の勇者に会った事の人に話を聞いたんです、その人曰く『儂の会った勇者様は別人じゃその人の勇者名はヒート職業は盗賊じゃその人が儂を助けてくれた真の勇者様じゃ』と言ったんですそして次の言葉には驚きと確信を持ちました…『勇者様は二人召喚されたのじゃ』と」

アリスは話を続ける。

「理由は分かりませんが意図的に足軽さんの情報を隠ぺいした人がいるらしいです、けど人の記憶はそう簡単には消えませんだから私は足軽さんを知ったんですだけどあの人も深くは覚えていないらしく結局勇者は二人居たと言う情報しか収穫はなかったんです。」

そう言うとアリスはこれだけですと言って話を区切る。

「成る程ね、じゃちょっと質問、冷は一人で旅してたのか?」

「ええ、勇者クールは一人で魔王を倒して見せたらしいです」

とアリスは答える。

「そっかありがとう」

俺はそう言うと冷に視線を向ける。

(………)

(………)

どうやら思い当たる節があるようだ、まぁ十中八九あいつだろうだが今は時期じゃないだから俺は…

「もう時間も時間だ、冷嫌だと思うが帰ってくれ」

「えーもうちょい居させてくれよ~(泣)」

「文句言うなどうせ早いか遅いかなだけだ早い方が良いだろうだから帰れ」

「わかった。それじゃ行こうかアリス」

冷はそう言うと立ち上がり玄関に向かうアリスは何か納得出来ていない様だが冷に続き玄関に向かった。


(………)

(………)

リリィも気になっ「何で我だけセリフが無いんじゃ!!」どうでもいいわ!!


今回も説明で終わりました。相変わらずの駄文ですね。


今回は前書きの通りなので飛ばして次回について話します。


まず不振投稿になりますそれはご了承下さい。


で次回なんですが冷の身内の二人を出そうと思います。

あのブラコン姉妹です、この二人は魔法学校編ではモブと化して居たので直すついでに出番を増やすつもりです。

ギャグ要員として。


それでは次回で会いましょう。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ