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魔法学校:迷宮①


今回も短いです。


基本的に物語は進んでいるのですが短いです。


それでも良ければお楽しみ下さい。


前回のあらすじ

遂に迷宮内部へ。

ク「やっと中に入れる」


~クール~

俺は今走っている…迷宮内部を…何故走っているかと言うと。

俺達は迷宮内部に侵入すると同時に…トラップ魔法だろう…魔法が発動した、そのせいで俺達4人はバラバラに別れてしまった。断層までもが。


<冷が走る数分前>

俺は光が薄れるのを感じ目蓋を開ける。

「此処は何処だ?」

俺は周囲を確認すると扉の向こうとは違う場所にいる事がわかった。

「確か…俺達は扉を潜り抜けて…扉が閉まったと同時に光が視界を覆って…」

気が付けば此処に居たと…俺は『一人』納得する…って!?

(聞こえるか~)

俺が回りに誰も居ない事に気付くと同時に頭の中から声が聞こえる。

(…足軽か?)

俺は相手を確認すると…。

(ご名答…と冗談言う暇無いからお前の頭の中に現状データを送る…急げよ)

足軽はテレパシーでそんな事を言うと同時に今どんな状況なのかわかった。

「アリス!!」


<冒頭>

そして今俺は探索サーチと言うオリジナル版の魔法を使い足軽・リリィそしてアリスの居場所を確認する。

「やはり押されてる!!」

足軽とリリィは合流できたみたいだがアリスは今格上のモンスターと戦っている。しかも俺といる場所は二層違う、合流するには少し時間がかかる。

「時間がかかるなら!!」

俺は回転式拳銃リボルバーに魔力を貯めながら有る場所に向かう。

「ここら辺か!!」

俺は貯まった魔力を雷に変え下に向けて引き金を引く。

「【電磁砲レールガン】!!」

打ち出した弾は分厚い断層を撃ち抜き下のモンスターも焼き殺す。

俺は空いた穴を二層降り声をかける。

「大丈夫か?アリス」

俺はへたりこんだアリスの頭を撫でながら…。

「俺が守ってやるからな…」

そんな事を言った。




今回は足軽も念話で出て来ましたが迷宮回ではこんな感じにしか出ません。


出るとしてもボス戦ぐらいですかね。


迷宮では冷とアリスの二人をメインに書くつもりです。


それでは次回で会いましょう。

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