表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
49/55

魔法学校:決勝戦での足軽の思考


今回は詩みたいな感じです。


短いですがお楽しみ下さい。


前回のあらすじ

勇者ヒート対勇者クール勇者クールが押している。


~ヒート~

俺は考えている…いや…正しくは思い出そうとしている。


何故俺と冷は戦ったのか…。


俺はたしか三人には牙を向けないと誓った筈だ…三人とは冷…初代勇者アリス初代魔王リリィの三人には向けないと…。


なのに向けた…何故だ?


可能性は…一つだけ有る俺の行動に邪魔だと判断したからだ…俺は何がしたかった…そうだ神を全て殺そうとしたんだ…。


何でそんな無謀な事を…?


呪ったんだ…神を…世界アルカディアを呪ったんだ。


何故呪ったんだ?


そうだ…あの世界は生け贄が必要だったんだ…。


生け贄って何だ?


勇者と魔王の事だ…。


初代勇者アリスは生きてた…なら初代魔王リリィは誰が殺した?







そうだ…






俺が…






殺したんだ…







あいつを…







好きだった…







あいつも俺の事が好きだった…









「そうだ…俺が初代魔王リリィを殺した」



【ピースが現れました】

魔王殺しの勇者


恋人の記憶


以上





記憶は無情にも悲しき記憶を思い出させる。





今回は足軽の思考を詩風に書いてみました。


次回は何時投稿するかは未定です…すみません。


一様次回で決勝戦を終わらすつもりです。


それでは次回で会いましょう。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ