魔法学校:準決勝
今回はまたつなぎです。
飛ばしても問題ありません。
それでも良ければお楽しみ下さい。
前回のあらすじ
足軽二回戦突破。
~ヒート~
<バトル会場>
昨日の戦いから翌日の今日俺はついに準決勝までたどり着いた。
冷は相手がいないので決勝戦に進んでいる。
俺は今回の機会では最後だろう生徒会の選手に目を向ける。
相手はパワー系の見た目をしている。前回の俺の戦いを見て恐怖をしているのかそれとも武者震いなのか相手は震えている。
俺はまだ始まっていないので周りを見る。
シーンと言う擬音が出る(言葉変だな…)ほどに周りは静かだ。
俺は気にしないである二人の人物を探す。
一分位だろうか…俺は国枝さんとリリィを見つけた、二人は隣同士で見ている。
俺はリリィの側に国枝さんが居る事にほっとする。正直彼女(国枝さん)には今は嫌われたくなかったから安心する。
「両者戦闘の準備はよろしいでしょうか?」
審判は確認を取る。
お互いに同意すると審判は手を下げて…。
「それでは試合初め!!」
腕を上げた。
………また結果だけ言おう。相手は俺の動きに追い付けずもろに俺の拳がみぞうちに入り気絶。俺の勝利だ。
次で俺は何か…何かを思い出すだろうか…。
今回は決勝の冷との戦いが長くなるため短くしました。
次回は何回かにわけるつもりです。
それでは次回で会いましょう。