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魔法学校:冷の朝



今回は冷の回です。


今回はいつもと増して駄作です。


それでもよければお楽しみ下さい。


前回のあらすじ

足軽が目を覚ます知らない寝床に居た、足軽は事前に調べていたのでここは魔法学校の寮と判断した。その後はテーブルに置かれてる紙に従い制服を着るその後は他の奴等と合流するため移動。最初に見つけたリリィが襲われていたのので足軽は雑魚三人を沈める、その後は二人は職員室に向かった。


<学生寮Sランク>


~クール~


「知らない天井だ」

つーか…。

「あらすじ長くね」

俺はそう呟きながらベッドから起き上がる。

「確か俺は自分の寝室で寝てたはずだ?」

俺は寝ぼけているのかうまく思考が回らない。

「とりあえず何か飲むか…」

水道ぐらい有るだろう。なんて考えていると。

「どうぞ、ライム水です」

コップを渡された。

「ありがとうございます」

俺はコップ入った水、ライム水を一気に飲む。

「か~旨い」

程かな酸味が脳を活性化させるそのお陰で気付く。

「誰!!」

知らん人がいる!!

「私は今日から冷様の専属メイドのコールです、以後よろしくお願いします」

そのメイドさんはそう言うとスカートつまみお辞儀した。

「ちょっと待ってね整理するから」

俺はメイドさんにそう言うと昨日足軽に教えてもらった事を思い出す。


━━━会話のみ━━


「そう言えばお前たちに注意事項がある」


「何だ、足軽」


「アリス、冷お前たちには専属の従者がつくぜ」


「何故ですか?」


「それはだなアリス、いやば監視及び支配の為だ」


「監視はわかるが支配はSランクだけか」


「Sランクだけだ、何故かと言うとSランクは一番の戦力だ、だから管理しやすいように従者がつく。正直他のランクは眼中にないようだ」


「よくわからんが要するに俺とアリスには従者がつくわけな」


「監視及び支配のためな」


「きよつける事は何かあるか?」


「出来るだけ出された食べ物や飲み物は飲まないようにな確実に毒か何かあるはずだ」


「わかった」


「念には念をこれを飲んでおけ」


「これは何ですか?」


「俺特製の薬だ、これを飲めば万が一の時も大丈夫だ、飲んでくれ。後…」


「「わかった(りました)」」


「それじゃおやすみ」


━━━━



なんて言ってたな…早速飲んだよ…だけど体に異常は無いな。次にすることは…。

「コールさん」

コールさんは驚いた顔をしている、この反応からして何か盛ってたな。

「俺の目を見てください」

俺はコールさんの目を覗きながら唱える

「【魅惑チャーム】」

俺が魔法を発動させるとコールさんは俺に見とれていた。


魅惑チャーム】は人を魅惑する精神干渉系の魔法だ、簡単に覚えられるが使用者の腕や対象の対魔法により効果は変わる魔法だ。効果は好意をだがせる事から絶対服従させる事が出来る。


そして今回はうまくいったようだ。


俺はとりあえずこれからどうすれば良いかを聞いた。

何でも制服を着て職員室に向かえと言う。


「じゃあアリスって子の部屋は知ったる?」

俺が質問するとどうやら隣らしい。

「(合流しよう)」

俺はそう思いとりあえず行動した。

制服を着て部屋を出た、そして隣に行きドアをノックする。

「アリスー」

俺がそう言うとガチャと言う音と共に制服姿のアリスが出てきた。

「結果は」


「上々です」

アリスもうまくいったようだ。


「それじゃあ職員室に行こう」


「はい!!」


「「お供します」」


従者がいること忘れてた。




今回は魔法を使わせてみました。大体は【】の中にあるのが呪文です。


次回は二組を合流させたいと思います。


それでは次回で会いましょう。

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