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だいたいこんな感じです


今回は足軽と冷で分けて見ました。


後新キャラ三人出ます。


それではお楽しみ下さい。


前回のあらすじ

とりあえず現状維持!!


~ヒート~

俺は学校帰り買い物をして帰宅した。


「リリィ~」


「なんじゃ~」

タッタッと言う音と共にリリィが迎えに来てくれた。

「お帰りなのじゃ、足軽」

リリィはそう言い出迎えてくれた。

「ただいまとりあえず荷物を片付けてくれない」

俺は返事しながらジュースを冷蔵庫に入れながらリリィに頼む。

「わかったのじゃ!!今日の夕飯なんじゃ?」

俺はさらに冷蔵庫にマヨネーズやなどを入れながら「今日の夕飯はオムライスだよ~」と答える。

リリィは嬉しそうに「わかったのじゃ」と言うとオムライスに使う食材などを台所に並べた。

俺はリリィに「柔らかめ?固め?どっちが良い」と質問する。

リリィは迷わず「柔らかめじゃ!!」と答えた。

わかりましたと俺は答えるとオムライスを作り始めた。


<数分後>

俺達はオムライスを食べながらテレビを見ていた。


「美味しいのじゃ」

リリィは嬉しそうに笑顔でオムライスを堪能している。

「そう言ってもらえると嬉しいね」

俺も今回はいろいろと上手くできたオムライスを食べながら返事をする…それにしても…。

「魔法学校ね~」

俺はテレビのニュースで流れてるファネジア魔法学校のニュースを見ながらこう出たかと思う。

「そう言えばお主と言ってた事と違うのう」

リリィもテレビのニュースを見て昨日話した事を思い出したようだ。

「正しくは昨日話してた内容が本当の事だ。さすがに無理矢理連れ込むのは無理だろうと判断して魔法学校を作ったんだろう」


「建前と言うやつじゃ」

リリィは納得したのかその後はオムライスを食べる事に集中し始めた。


「まぁどうでも良いか」

俺はそう思い食事を再開した。



~クール~


<放課後>


俺は放課後、ある三人のせいで帰れないでいる。

「と…とりあえず落ち着こう」


「「「落ち着け(ません)(れるか)(わけないでしょ)!!」」」

何故怒っているのかと言うと数分前にさかのぼる。


<数分前>

俺は足軽が作り俺が発動した結界魔法を昨日から発動させている。そのおかげて敵意のある者は家に近づけないようになっている。

─もちろんファネジアの魔法使いにはわからないようにしている─

そのお陰で俺と足軽は学校に行ける余裕が出来たんだが俺は心配で今日は早めに帰ろうとしていたところが…。


「冷様何を急いでいるのですか?」


「そうだ冷何を急いでいる!!」


「私達に言えない事なの冷君」

彼女達に話し掛けられたのである。


最初に話し掛けて来た子の名前は伊集院 香織いじゅういんかおり


彼女は家がお金持ちで頭もよく美人と才色兼備な子だ。彼女との出会いは誘拐されそうになった時にたまたま俺が見つけ助けたのがきっかけだ。


次に話し掛けて来た子は狩野かのう 炎夏えんか

彼女はキレやすい性格でよくケンカをしている不良娘だ、だけど本当は弱い人を助ける事ができる優しい子だ。

彼女との出会いは彼女がケンカしている時に助けたのが出会い。まさか同じ高校だとは思わなかった。


そして最後に話し掛けて来た子は久遠くどう 歩美あゆみ


彼女は俺の幼馴染みだ。容姿は大和撫子の見本と言う美しい女性だ、性格はツンデレと言った感じ。


彼女との付き合いは生まれた病院からの付き合いらしい覚えてる限りでは幼稚園から同じ学校にいる。


彼女達は何故か俺が女性に話しかけるだけで怒る何故か。


そんな彼女達が居た事を俺は正直忘れていた、そしてアリスの存在が知られたら彼女達は確実に怒るだろう。バレないように帰らればいけない。


「いや~今日は早めに帰って勉強しようと思ってさ」

俺は当たり外れの無い返事をする。


「ならわたくしの屋敷で致しましょう冷様」

伊集院さんは勉強するなら一緒にしまょうと提案してきた。

「いや冷今日は俺と遊べ」

狩野さんはいつも俺と遊びたがる。

「いや冷君は私の家に来なさい引っ越ししたんでしょ」


ビクッ


「な…何の事かな」

「そう言えば家が半壊したそうじゃねぇか」


ビクッ!!


「引っ越し先で女と同居してるらしいですわね」


俺はその言葉を聞いた後逃げ出したが捕まり冒頭につまり説教されています


なんか理不尽だ~!!





今回出た三人は冷のハーレム達です。


今回は駄作でしたね、すいません。


次回はまともな奴に仕上げたいです。


次回もこんな感じで日常をかきます。


それでは水曜日に会いましょう。

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