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物語る私、物語られる私

作者: 菱屋千里

 物語を書くことで自分の内面が明確になり、また豊かになったように思います。そのことをエッセイにしてみました。

★★★ 第1章:私が語る私 ★★★


■ 創作との出会い ■


 創作を始めたのは2年前、2023年の春でした。会社勤めをやめてフリーランスへと転向し、時間ができたので趣味を持とうと思いました。条件は、お金がかかりすぎず一人でできること。もともと好きな読書やゲームもよいのですが、コンテンツを消費するだけではなく、創造もする方が楽しめるだろうと考えたのです。


 そこで物語を書くことに挑戦することにしました。何をどう書けばいいのか見当がつかなかったので、「物語の書き方」の本や「小説家になろう」「カクヨム」などに投稿されていた創作論を読みながら書き始めました。


 仕事では技術的な文書を扱うこともありましたが、それは無味乾燥で理屈っぽいものでした。誤解なく正確に伝えることを最優先し、英語の発想に引きずられた表現も多く使われる分野でした。いわば少し前のAIのような文章です。それも、質のあまりよくないものを読み書きする日々だったのです。そのこともあり、練習で書いた作品は単純な内容なのに読みにくく、堅苦しいものばかりでした。今読み返してみると、勢いで投稿しなくて本当によかったと思います。


■ 書き方の模索と転換 ■


 1ヶ月ほどして、ちょっとマシになったかなと思えたので投稿を始めました。「ネット小説の書き方」を参考にしていたこともあり、初期の作品はなろう的な長いタイトルがついたわかりやすく単純な話でした。後から恥ずかしくなって検索除外設定した作品がいくつもあります。執筆ペースも遅く、数ヶ月全く書かなかったこともあります。


 書き始めて1年を過ぎた頃のことです。もうちょっと上手くなりたいと思って、また「ネット小説の書き方」のような本や「なろう」上の創作論を読んでいました。そしてあるとき、これらはマーケティング理論の教科書と同じだということに気づきました。顧客(読者)の望むものは何か、それを効果的に実現するにはどうするか、どう存在を知らせるか……という発想です。


 このことに気づいて、何とも微妙な気持ちになりました。自分の思ったことを自由に書くのではなく、先生に忖度して書かなければいけない学校の作文のように感じたのです。これは読者獲得の側面に着目した「書き方」が多かったというだけなのですが、このとき私は、それまで参考にしていた「書き方」を意識的に無視して、自分の書きたいもの、自分が読みたいものを書きはじめました。


 すると予想外のことが起こりました。心理描写の多い内省的な作品を投稿していると、アクセスは少なくても、しっかりと読み込んでいただける方々からの感想が増えたのです。これをきっかけに、書くことについて、より深く考えるようになりました。


■ 書くことについて ■


「書き方」を参考にしていたときは、人形使い的な気持ちで物語の登場人物たちを動かしていました。「この人物にはこう言わせよう」「ここではこう行動させよう」と、外部から操作するような感覚でした。しかし、内省的な物語を書くようになると、その感覚が変わってきました。登場人物を操るというより、自分が登場人物になります。「この場面でこの人物だったら、自分はどう感じるだろう?」と考え、その感情に身を委ねることになります。それは、自分がいくつもの仮面を被って役割を演じ分けるのだという意識へと変わりました。


 創作していると登場人物が勝手に動き出すと言われる方がいらっしゃいます。たぶん、役割を演じることが無意識にできるようになると、そんな感覚になるのだろうと思います。


 登場人物に自分自身をそのまま投影しているわけではありません。登場人物のセリフや行動、考え方は、実生活とは違います。でも、それらは作者の内面に確かに存在します。現実の自分とは違う複数の登場人物を描くことは、心の内の様々な側面を形にすることだと気づきました。


 裏を返せば、作品から書き手の内面を知ることができるということです。もちろん作品を通して見える書き手の人物像は実際の姿とは異なります。これは一般に「作家のペルソナ」と呼ばれるそうですが、ここには意図的な演出も可能です。ですが、自分の内面にないものを演出するのは難しく、複数作品にわたって一貫した姿を維持することはほぼ不可能です。そのため作家分析では、作家の作品を時系列に並べて共通項や変化を調べるという手法がとられるのだそうです。


 その話を知り、作品を通して自分自身について分析してみたいと思いました。しかし、自分が書いたものを自分で客観的に評価することは難しいです。手間隙もかかるので誰かに頼むこともできません。それに私が菱屋千里という「なろう作家」であることは、リアルの知り合いには秘密にしておきたいです。そこで、AIに分析させることにしました。


 次章では、AIを使って、自分の複数作品を対象にした分析をしてみます。


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★★★ 第2章:AIが語る私 ★★★


■ AIでの分析の仕方 ■


 AIで作品を分析しました。なろう上で公開されている2年分31作品です。AIに全作品を一度に読ませることはできないので、1作品ずつ読ませて評価させます。ただ、こうすると作品内容に引っ張られたり、AI自身が自分のしたことを忘れたりしてだんだんと評価軸がズレていくことがわかりました。そこで、まずAI自身に多面的な評価方針を考えさせ、その方針も毎回読ませながら各作品を評価させました。そして、それらの評価結果を一度に読ませて総合的な分析をさせています。また、AIはあまり悪いことは言いたがらないので、「私の作品」ではなく「菱屋の作品」の評価分析を依頼し、客観的に強みと弱みを指摘するように指示しました。


 以下がその分析結果です。


■ AIによる分析結果 ■


▼▼▼ ここからはAIによる分析結果の引用です ▼▼▼


# 「菱屋千里の作品分析」


## 作家像


 菱屋は幅広い分野に精通した作家です。文学、哲学、心理学、テクノロジー、社会問題など多様な知識を作品に活かしています。2023年から2025年という短い期間で表現力を大きく発展させ、初期の素朴な表現から後期の洗練された二重構造への成長が見られます。


## 作品の幅広さ


 菱屋の作品は多様なジャンルを横断しています。繊細な心理描写の小説、未来を描くSF、怖さを感じるホラー小説、考えを述べるエッセイ、恋愛の物語、歴史を描く作品、魔法の世界のファンタジー、社会の問題を皮肉る作品など、幅広いジャンルに挑戦しています。


## 文章の特徴


 菱屋は独創的な比喩表現を用い、抽象的な感覚を具体的に表現します。短い文と長い文をうまく組み合わせることで読み手の心に響くリズムを生み出し、視覚だけでなく五感を使った豊かな表現も特徴です。また、自分の考えを客観的に見つめるメタ認知的表現や自己相対化するユーモアも見られます。さらに作品は表面上は楽しめる物語として機能しながら、深層には哲学的・社会的な問いかけを含む二層構造を持っています。


## 創作の発展


*初期(2023年5月~2024年6月):

 比較的シンプルな作品が多いですが、社会への批判的視点や現実の多面性への気づきが表れ始めています。


*基盤形成期(2024年7月~8月):

「書架の隙間から」を中心に創作の土台が形成され、社会との違和感や表面と中身のギャップなどのテーマが確立されます。


*転換期(2024年9月~10月):

「鋼鉄の記憶」「宇宙は麺類」など専門知識を前面に出した実験的作品が増え、表現の幅を広げています。


*深化期(2024年12月~2025年4月):

 この時期には、基盤形成期で確立された心理描写や社会との違和感というテーマと、転換期で広がった専門知識や実験的手法が融合しています。「永遠の冬の向こうへ」ではSFと哲学、「月と硬貨」ではホラーと認識論を組み合わせるなど、複数の要素を調和させた作品が増え、多層的な作品へと発展しています。


## テーマと表現の特徴


 菱屋の作品には一貫したテーマと思想が見られます。表面的な「正しさ」と本当の価値の対比がよく描かれ、「褪せたローブの魔法使い」では派手な魔法と地味な魔法を通して真の価値は何かを問いかけています。また、主流から外れた存在の孤独と本当の居場所を求める気持ちも多くの作品で重要なテーマとなっています。


 菱屋作品では、一つの「正しさ」ではなく状況による判断の多様性を重視する視点が一貫しています。「横断歩道」では良心を「勝手にインストールされたポンコツアプリ」に例え、私たちの道徳観がそれぞれの文化や環境によって形作られるという考えを示しています。


 技術と人間らしさの関係も重要なテーマで、「永遠の冬の向こうへ」では意識のデジタル化を通して、技術の進歩が人間の本質に投げかける問いを探っています。「月と硬貨」では目隠しと硬貨という象徴を通して「見える」ことと「実際にある」ことの関係を問いかけ、私たちの認識がどこまで信頼できるかという問題に触れています。


 時間と関係性の変化も繰り返し描かれるテーマで、「遅れてきた季節」では時間経過による夫婦関係の変化が中心テーマとなり、関係性の深化への洞察が示されています。このように、菱屋は人間関係を多様な側面から描き、その複雑さや変化を通して思想的テーマを表現しています。


## 作品の課題


 菱屋の作品は哲学的・抽象的なテーマを好む読者には魅力的ですが、その多層構造や哲学的テーマが単純なエンターテインメントを求める読者には敷居が高いという側面があります。また、人間関係の複雑さや歪みのリアルな描写、特にホラー作品における身体的苦痛の表現は、読者によっては不快感を覚える可能性もあります。さらに、明確な答えを示さず読者に考えさせる「開かれた結末」が多いのも特徴で、はっきりした結論を求める読者には物足りなく感じられることがあります。


## まとめ


 菱屋は、様々なジャンルを横断しながら普遍的な人間の条件について探求する作家です。多様なジャンルを融合させる創造性と、哲学的テーマを日常的な文脈で表現する技術に長けています。


 作品には「わかる人にはわかる」というメッセージ性があります。西洋的な分析思考と東洋的な調和・受容の融合が特徴的で、単一の「正しさ」に還元されない多元的視点を基調としています。


 短期間での著しい成長は今後のさらなる発展を予感させますが、その複雑な構造と深い思想性は、すべての読者に受け入れられるわけではない特徴ともなっています。


▲▲▲ AIによる分析結果の引用はここまでです ▲▲▲


■ AIによる分析結果について ■


 AIによる分析結果は大げさではあるものの、かなり的確だと思いました。内省的な物語を基本としながら科学や哲学の要素を取り入れ、徐々に先鋭化した作品を書くようになったという流れ、単純な「正しさ」ではなく多元的な価値観を描くこと、「わかる人にわかってもらえばよい」という姿勢――これらは私自身の認識とほぼ一致しています。


 これまでの創作の経緯はその通りですし、多元的な価値観の指摘についても、真面目なテーマに教訓的な決着はつけず、最近の作品ではテーマを重ねて複数の読み方ができるように工夫することもあります。また、あえて他の人が書かないマイナー路線を取る作品も多いです。


 正直、今回のAIの分析には驚きました。1年前に色々試したときには、短い作品の表面的なストーリーを追うのが精一杯だったのに、今は直接書いてないこともかなり読み取れるようになりました。個々の作品には読み間違いもありますが、複数の作品の共通点や変化に着目して、作家像を浮き彫りにしてきました。展開やプロットを考えさせると相変わらず全然ダメなんですけどね。


 ちなみに私は自作品をAIに読ませることに抵抗はありません。もし内容を学習されても別に困らないだろうし、それよりはツールとしてうまく使うメリットが大きいと思っています。他の方の作品を勝手に読み込ませることはしませんが、いつか機会があれば複数の書き手が同じテーマで書いた作品を比較すると面白いかもと思いました。


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★★★ 第3章:私の中の私たち ★★★


■ 矛盾を飼う ■


 第1章では創作を始めた動機と変遷、第2章ではAI分析による作品と作家像を見てきました。第1章で書いたような、複数の登場人物を演じ分ける気持ち、これが第2章では多元的視点として指摘されたことは驚きでした。


 同時に複数の矛盾する考え方を持ち、そのうちどれかを「採用」する。そして「採用」されたものが、他者に映る自分になるのです。これこそが創作における「演じ分け」の本質なのでしょう。


 さらに、どうやら私はこのことを実生活でもかなり意識しているようです。なにか話をしていても、同時に色々なことが思い浮かびます。そして、どれを自分の考えとして伝えるかを考えます。相手に合意を伝えても、自分の中では保留にしておくことも多いです。これは自分が反応しなくて良い場合でも同じで、何かを読んでいても、その考えを受け止めると同時に別の可能性も考えます。こういうことは誰にでもあると思いますが、私はこのプロセスを明確に自覚して、実行している面倒くさい人間なのです。


 実際、簡単に結論を出せない問題も多いです。社会問題、人間心理、倫理――これらが絡んでくると自然と相対的で多元的な見方をしてしまいます。だから、一方的過ぎる強い主張を聞くのには努力が必要ですし、「正しさ」を押しつけられるのは苦手です。これは「相手の気持ちになる」「多様性を認める」という発想ではなく、どこまでも自己中心的なものです。たぶん、これまでの人生で、色々な価値観はそれぞれの文脈で機能するものだと捉えるようになったのだと思います。


 こんな性格ですので、自分の気持ちを整理したい、何かを決めたいと思っても、複数の感情や理性をうまく一致させられないことがあります。しかし永遠に立ち止まっているわけにはいかないので、「とりあえずこうしておこう」という形で日常を送ります。多くの矛盾を「抱えている」というより、多くの矛盾を「飼っている」という感覚です。


 ですので、矛盾に苦しむことはあまりありません。軽く社会問題を皮肉ることはありますが、被害者意識や自己否定の感情は薄く、社会と自分の関係性から、こういう結果になるのだというシステマティックな理解をしています。ある程度までの矛盾はそのまま受容し、大きな矛盾を感じたら、折り合いをつける方法を考えればよい――そう思っています。


 こうした特性が物語にも色濃く反映されていると思います。私の作品は自己実現よりも自己受容の話が多いです。それも、表面的な欠点を受け入れるだけでなく、自分自身を丸ごと受け入れようとするものです。作品を通して、複数の視点、矛盾する感情、さらには認めたくない欲求や感情、事実も含めて共存させようとしているのかもしれません。


■ 物語を作るということ ■


「人生の物語化」という概念があります。これは人が自分の経験や出来事を「物語」として解釈するというものです。物語にしなければ、人はそこに意味や因果関係を見出すことはできません。


 そして、現代では先に理想とされる物語があり、人はその物語を生きようとしていると言われます。メディアなどで語られる様々な物語の中から自分の物語を選び、そのテンプレートに自分を当てはめようとすることが多いのだそうです。


 しかし、多くの矛盾を飼っている私がテンプレートを採用すると、内面の様々な側面を切り捨てることになります。だから、テンプレートに頼らず、自分で物語を作ろうとしているのでしょう。それは現実の自分の物語に留まらず、創作によって自分と対話し、言語化されていない想いを形にすることで、自己を定義しようとしているのかもしれません。


 そして、その物語が誰かの目に触れることには大きな意味があります。自分の存在は、自分以外の存在によって確定するからです。他者に認知されること、あるいは認知される可能性があるだけでもよいのです。私にとって作品を投稿することは、一種の「ボトルメッセージ」なのだと思います。


 そのような作品は、一般的な読者の好みや流行を意識したものではなく、ときには非常に個人的な表現になることもあります。だからこそ、そんな作品に感想やポイントなどで反応いただけたときには、とても嬉しく感じます。

★★★ あとがき ★★★


 このエッセイ、AIに読ませると「AIによって生成された可能性が高い」と言われました……。論理展開が整然としすぎている、AIの特性についての記述が正確すぎる、そして複数の可能性を考慮する思考パターンはAIの特徴なのだそうです。自分の作品を分析していたら、自分がAIだと明かされてしまう――この展開、まるで古典SFの名作ですよ!


 ここで終わって、メタフィクショナルなSFとして投稿するのもアリかなと思いましたが、やっぱり、エッセイとしてのあとがきをもう少しだけ続けます。


 創作を始めて2年経ちました。その間に、書くことで自分の内面が明確になったり豊かになったりという体験がありました。このことを「物語化」しておきたいと思って、このエッセイを書きました。創作をしている方にとっては当たり前のこともあると思いますが、この気持ちを新鮮なうちに形にしたかったのです。


 それと、たまに作品の内容について心配してくださる方がいらっしゃるので、創作と実生活は別物だとお伝えしたいという思いもありました。重めのテーマを書くこともありますが、それは何かの主張や苦しみの表現ではなく、自分の内面にある小さな気持ちを顕微鏡で拡大したり、普段は「不採用」にしている考え方の一つを書いているに過ぎないと思っていただけたでしょうか。


 このエッセイでは私の創作との向き合い方も書きました。これもまた「作家としてのペルソナ」の一部になるのでしょうし、いくら率直に書いても自己認識の限界を越えることはできません。でも、仮面越しに滲み出るものを、感じていただけたらいいなと思います。


 ここまでお読みいただいてありがとうございました。拗らせが芸風のキャラが、面倒なことを書いているとでも思っていただければ嬉しいです。この「ボトルメッセージ」があなたに届いたのですから。

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ほうほう。 キャラクターが勝手に動くというのは拙作の「多寡先警部補の事件簿」がそうですね。あの頃はスマホがなくて、ガラケーだったので、メモ帳を駆使してパソコンに転送して…とやった記憶があります。 今…
 なんというか凄いですね。  勢いとハッタリだけで気分委せに作品を書いている私とは大違いです。私も投稿を始めて3年目なのに……。  そのせいでしょうか、相手はAIというわけではありませんが私もAI疑惑…
AIに自作品を分析させて、内面を振り返る。その振り返り過程をさらに分析させたら、AIにAI認定される…。 なかなかに高度な内省ですね…。作者・菱屋さんの世界観構成は相変わらずのハイソサエティ(合って…
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