表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/44

第五話

時間かかったけど、もう少し文量とか描写を細かく書きたい・・・

  先日ドラゴンと卵ゲットしたり階層をいじくったりしてから一層はどんどんジャングル化していくし、チュートリアルブックには書いてなかったけど、モンスターって勝手に卵生成するんだね。

原理はいまいちわからないけれど、推測になるがある程度の群れを成せれば勝手に作れるんじゃないだろうかって思う。


 あと、その卵のいいところがあってその卵はガチャ産のと違ってすぐ孵化するんだ。だから、一層のモンスターがどんどん増えてきてるっていう状況になってるから結構物量も増えていきそうでうれしい限りだ。


 他にも気が付いたんだけどダンジョンにもランクがあるらしくそのランクはそのダンジョンにいるモンスターの量、ランク、大きさ、ギミックとかを総合したランクを表しているということです。俺のダンジョンのランクは最低ランクの一つ上のFランクって書いてあった。モンスターだけみればホライトドラゴンとか俺がいるからモンスターランクに関してはCランクと書いてあったけどって詳しくはダンジョンデータが表示されているモニター?みたいなのがダンジョンマスターの部屋にいつの間にかあったからそこで確認したら、


 ダンジョンデータ詳細

モンスターランク(ダンジョン内のモンスターランク上位の平均?みたいなもの)C 物量E 大きさF ギミックG


こんな感じだから総合ランクはFだったよ……。

ダンジョンとかに関してはこんな感じなんだけど、ひとついいことがあってなんでもボックスから武器が届いたんだ。黒樹の杖っていう杖なんだけどステがすごくて

 分類 杖

 武器名 黒樹の杖 

 ランク B+

 スキル 深淵の力A……闇属性モンスターの魔法系ステータス2段階アップ

     闇の力C……闇属性系の能力アップ

強くない?魔法系の俺とすごいマッチしてたりするからこの武器を装備していこうと決めたよ。厨二っぽくてかっこいいしね!

 あとゴブリンの数が4体から32体に増えたり、コボルトも10から50体以上に増えたりして一層はたいぶ戦力も整ってきたかな?あとボス級になれるモンスターがいれば、一層はいい感じだね。

 二層に関してはホワイトドラゴンが一人でぼっちしてるよ……早く仲間が増やしてあげたい、ぼっちはつらいもんな。

 マオに関してはかわいいです、やんすやんすいってて和みますよ、あと人語はなせるのがマオしかいないのでいつもお話ししてます。





 まだまだダンジョンデビューまでの時間はあるけども、すこしずつだけどダンジョンぽくなれてきたきがする。獣の卵はいまだに変化がないけど孵化が楽しみだなあ……。なんでもボックス(小)なのにいろいろなものが届くんだけど、(中)とかになったら何が届くか楽しみだ。他にも魔力素が結構たまってきたからモンスター進化できるかもしれない。

 DPとかMPでも買えるものも増えてきたしまたたまったら買おうかな~、俺自身どれくらい魔力素ためれば進化できるかわからないんだよね。

 


DPやMPでできることも増えたけど、それは今度かな…、ほかのダンジョンについては同じFランクダンジョンの中では俺のダンジョンは結構上位らしい、ダンジョンランクを上げるにはダンジョンの総合力を上げることも重要だけど、ダンジョン同士の戦争で上のランクのところに勝ったりすればランクがあがるということだ。まだまだそんなことがあるとは思えないけど、少しずつでも準備はしておかないといざ挑まれたとき怖いしどんどんダンジョンとしての機能を上げていかないといけないなって思った。

 


 「旦那、卵が孵化しそうでやんす。早くきてほしいでやんす。」

マオの声が聞こえたから急いで向かわなきゃ。どんなモンスターかな?楽しみだよ~


次回は卵がいよいよ生まれます・・・・どんなモンスターにするかは悩むところです

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ