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第二十二話

三日連続で投稿です。

新キャラ登場ですよ!


 魔石でいい感じの結果が得られなかったけども、切り替えてMPの方を使って四層のダイ爺みたいなのを引けると嬉しいな。というわけでさっそくガチャを引くことにするが、今回はダイ爺みたいなのがほしいのでMPこの前のかけで負けて少し減っているが奮発してレジェンドモンスターガチャをしよう。


所持MP34000

 【レジェンドモンスターガチャを回しますか?】 YES or NO

※一回15000MPを消費します。出るモンスターはBランク以上です。


 レジェンドモンスターガチャを初めて引くが、今更だけどガチャガチャの形というのはノーマルモンスターガチャは頂上に銅の卵が置いてあり、質素な感じの装飾でシンプルなガチャガチャだ。レアモンスターは少し装飾が施されており、特徴的なのはガチャガチャの頂上に金色の卵がある点だ。そして、今回引くレジェンドガチャはその全体がまずプラチナや金などがふんだんに使われている装飾で、レアモンスターガチャより一回り大きく、その頂上になにでできているかよくわからない卵がシンボルとしておいてあるなんか神々しい感じのガチャガチャだった。


とりあえず初レジェンドモンスターガチャを引くぞ!いつも通りに光に包まれると思ったら、いつもの数倍の輝きを放ちその光が止んだ。そして気になる結果は……なんか額に宝石をはめているちいさい猫のようなモンスターで本当にBランクもあるのかよって思いながらそのステータスを見てみると……



属性 無属性

種族 獣族

種類 カーバンクル

ランク A++

ステータス 筋力D    魔法系B   耐久E  敏捷性D【逃亡時A++】

スキル 鉱石生成A+……その名の通り鉱石などを自分で作り出すことができる。A+ランクならば希少性の高いオリハルコンやダイヤモンドなども作り出すことが可能だろう

    多属性魔法B……いろいろな属性の魔法をそのランクの応じたものがまんべんなく使える。

    主を思う心【固有】……このスキルを持つものが認めたもの認められれば、その者に対していろいろないいことが起こるだろう。

※カーバンクルの場合鉱石を生成する速さを早くしたり、量を増やしてくれたりする。またカーバンクルに認められた主の魔法系ステータスと敏捷系ステータスがA++ランク以下の場合強制的にA++ランクまで上げる。尚A++を超えている場合は一段階上げる。


は?このちびっこ猫相当チート臭くね?なにこの最強のサポートキャラ……。単体だとB以下の癖にサポートにまわると半端じゃない効果を発揮する究極の支援タイプか。しかも多属性の魔法が使えるからある程度の雑魚には後れを取らなそうだし、確かにA++ランクのモンスターだ。まあ、こいつにすぐ認められるとは思わないから気長にいこう。


 とりあえずよろしくの意を込めて何が好きなのかわからないけど肉を上げてみると、すぐにパクパクと食べ始めて速攻でなくなってしまった。もうないの?と言いたげな感じで首をかしげてくるので肉をもっと上げるとまたすぐ食いついて食べ始めてた。そんなことがニ、三回続くと満足したのだろうか俺の足元で寝始めてしまった。



ダイ爺などにカーバンクルをゲットしたことを伝えるとすごく驚いていてあとで見せてくれんか?とまで言われてしまった。ダイ爺があそこまで言うということはそれほど希少なモンスターなのだろう。

そして寝てしまったカーバンクルの元へ戻ってみるとモゾモゾと動いていて俺が近くに来た瞬間起きた。キュ?とかわいらしい鳴き声をあげてこちらを見るカーバンクルに改めてよろしくなということを伝えると、俺の頭の中にどこからかわからない声が聞こえた


 『ぼくはカーバンクル、さっきお肉をくれたやさしいお兄さん?これからよろしくね。』


という声が頭に響いたのでどこだ?と思ってキョロキョロしていると


 『ここだよ。お兄さんの足元にいるぼくだよ。』


頭に響いた声の通りに足元を見ているとさっき起き上がったカーバンクルしかいないのでお前なのか?と声を出して聞いてみると頭を縦に振って肯定していた。


 『さっきね、ガチャガチャから出たときにぼく一目見たときにお兄さんがやさしそうでいいなって思ってて、しかもお肉くれたから恩返しに兄さんをぼくの(あるじ)にしちゃうね。』


唐突にさっきのお肉程度で気に入られてしまったので、おれはそんなのでいいのか?俺はお前の思っているほどやさしくないかもしれないし、いじわるするかもしれないんだからもっと時間をかけて見極めてもいいんだぞ?といってみるとカーバンクルは


 『そんなことないよ。そんなふうにぼくらカーバンクルからの主認定を断るような人が悪い人なわけないよ!だってカーバンクルみたいな支援系モンスターで主を思う心みたいなスキルを持っているモンスターからのこういうことを断る人やモンスターは全然いないもん!だからぼくの主にするよ。』


こんなことをあって間もない俺に自信満々に言うもんだから少し意地悪なことを言った。


 「もしだぞ?お前の思うような存在じゃなかったらどうするんだ?」


こんな質問しちゃ初対面の俺に対してこんな行為を持ってくれているカーバンクルに失礼だ、と思ったが


 『だいじょうぶだよ。ぼくらみたいなのは主がだめだなっておもったら主じゃなくできるんだ。でもそれ相応のことをしないと一度認めた主認定は解けないけどね。』


カーバンクルは意地悪な質問をした俺に対してこんな返事をしてきた。じゃあ本当にいいんだな?と確認を取ると再び頭を縦にコクリと振って肯定をした。カーバンクルの額の宝石が輝き、それが収まると俺の体が力があふれそうなくらいみなぎっていた。

 

 そしてその後のカーバンクルからの言葉に対して俺は返答に困った……


 『これで主認定できたよ!強くなったって感じしたでしょ。これからぼくいっぱいお兄さんのために鉱石つくっちゃうよー!あっ、そういえばお兄さんの名前って何なの?』

 


そろそろ主人公の名前決めなくては……

誤字脱字などがあれば指摘よろしくお願いします。

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