2.言葉はよき事のために神が与へてゐるのざから忘れん様にな
「悪い事は陰口せずに親切に気付け合って仲良う結構ぞ。陰口 世をけがし、己けがすのざぞ」
「そなたは自分ひとりで勝手に苦しんで御座るなれど、みなが仲よう相談なされよ。相談結構ぢゃなあ。相談して、悪いことは気つけ合って進んで下されよ」
私が好きなひふみ神示の一文の一部(仲ようシリーズ)です。
未だに不束な私ですが、なろうの皆様に仲良くして頂ければ幸いです。
また、ひふみ神示では言葉(とその使い方)をとても重要視しており、言葉は神であるとまで仰られています。
とは言え、それを重々承知している筈の私も反省すべき所だらけです(ᐢ ᵕ ᐢ)。
でも、言葉は素晴しい。
何故なら、見ず知らずのなろうの皆様とも共感を分かち合える事もあるからです。
それは『言葉』があるからこそ、出来る事です。
最後に、そんな素敵な言葉に触れた帳の一部を紹介して、締めにさせて頂きます。
「神は言波ぞ、言波とはまことぞ、いぶきぞ、道ぞ、まこととはまつり合はした息吹ぞ、言葉で天地にごるぞ、言波で天地澄むぞ。戦なくなるぞ、神国になるぞ、言波ほど結構な恐いものないぞ」
「この神示 言波としてよみて呉れよ」
「かなとは(カミ)の七ぞ、神の言葉ぞ」
「わるき言葉は言ってはならんぞ。言葉はよき事のために神が与へてゐるのざから忘れん様にな」
ありがとうございます。