ローマの宣戦布告 ピサ沖海戦と交渉
ハンニバルの奥さんのイミリケを完全に忘れていました。なので、追加しました。11/4
俺は、出陣一月前にイミリケと結婚した。
俺は、大船団と兵力47000を率いてサルディニア島とコルシカ島に奇襲上陸をした。コルシカ島にはまともローマ軍がいなかったので1日で落とす事が出来た。サルディニア島も駐留兵が8000しかいないので、駐留していたサディル以外は全て占領しサディルを包囲した。
包囲してから3日後、ローマの元老院から使者が送られて来た。ローマの使者は、「すぐに我が属州サルディニアから撤退するように。」と言って来たが、俺は「サルディニアはもともと我らの植民地だった。だが、貴様らは戦後に我らの本国が混乱している時に掠めとった。それを取り返すだけである。この事を元老院へ伝えよ!」と言い、追い返した。一週間後、ローマは思惑通りに宣戦布告して来た。
まず、ピサの沖で開戦を行った。
結果は、カルタゴ海軍の被害が3隻沈没5隻大破9隻中破だったのに対し、ローマ海軍は17隻沈没33隻大破39隻中破だった。兵の損害はカルタゴが1500だったのに対しローマは21000だった上に執政官ファビウスを戦死させることが出来た。見てわかる通り、完勝だ。(バリスタが大活躍した)
さらに、ローマ海軍の48隻拿捕した。(大破33隻中破25隻)
拿捕した船の内、大破していた33隻は解体してサディルへの火攻めに使った。結果、サディルは容易に陥落した。
ちなみに、その他の25隻は本国へ戦勝品として送った。
ピサ沖開戦の直後のローマ元老院では講話派と抗戦派に別れていた。
講話派は、「今ガリアの状況が悪くなっている。負けを知って反乱を起こすかもしれん。さらに、今ローマ海軍は半壊している。サルディニアとコルシカをカルタゴが要求して来たのだから、渡して講話して国内を整えるべきだ。」と言った。
対抗して抗戦派は、
「ガリアの雑魚は放って置け!海軍は、タラントから徴収したり、ギリシャから買い集めたり、同盟国シラクサから船をもらい、再建すれば良い。さらに、カルタゴ本国もシチリアへ攻めいってくるかもしれないからいっそ緊急事態宣言をして総動員すれば良い!」と言い、言い争っていた。
ハンニバルの義兄ハスドルバルは、ローマへ「サルディニアとコルシカを譲ったら今まで通りに接する。」と使者を送った。
ローマでは、抗戦派が勝ち使者を殺した。さらにタイミングが悪い事にハンニバルの義兄ハスドルバルが何者かに暗殺された。
俺は、好機ととらえ実弟ハスドルバルに傭兵28000(リビア歩兵12000スペイン原住民歩兵8000ガリア歩兵5000ヌミディア歩兵3000)と直轄軍2000(弓兵)を預けて本国に戻った。そして、イベリアを完全に掌握した。
俺「ローマは、今回の戦場がサルディニア・コルシカと我がイベリアとシチリアだと思うだろう。史実通り裏を書いてイタリアを戦場にしてやる。ローマ元老院の焦りの顔が目に浮かぶわ!ふふふ。楽しみだ。」とつぶやいた。
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カルタゴ本国元老院
好戦派「チャンスだ!今こそシチリアを取り返そう!」
ハンノ「我々は、半独立状態にあるイベリアの若僧を危ないと思う。ここは、奴を引き渡してサルディニアとコルシカをローマと共同管理にするべきだと思う。」
好戦派「この弱腰め!貴様ら反戦派のせいでシチリアを失ったんだよ!」
ハンノ「あの若僧は危険だ。退き際をわからないかもしれん。我々はただ見守り適時にローマと講話するべきだ。だから戦うべきではない!」
ハンノの演説で、中立派が7割を得てカルタゴ本国は見守ることになった。
この判断がローマをさらに混乱させるハンニバルの計画である事を本人達は知らなかった。