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ハンニバル・カルタゴ戦記(プロット版)  作者: 緋色の語り手
第一章 勢力増強編
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イベリアでの勢力拡大ーその2ー

俺は、直轄軍が整ったと同時に黒色粉火薬を一月かけて開発した。(作り方まで知っていたので簡単に作る事が出来た)

さらに、火縄銃のホイールロック式を5年で開発する計画を建てて頑張っていた。

その為、2年はすぐに過ぎてしまった上に父ハミルカルの死な原因を忘れていた。

父ハミルカルと蛮族を叩き潰す為に、出陣した。俺は、蛮族の一部族が同盟を申し込んで来た時に何か違和感を感じた。その為、その同盟部族の間近に自分直轄軍をおいて一応対策をしていたら、史実通りに襲いかかって来た。史実では直轄軍がなかった為に、父ハミルカルは溺死してしまったが歴史改変をしていたので、救う事が出来た。

父には、感謝され後継者に決定された。

俺は、父には史実では支配していない蛮族を攻撃してもらって政治から切り離した。

政治には、義理の兄ハスドルバルに任せた。(ハスドルバルは、バルカ家の二代目として活躍していた為)

俺は、政治を監視しながらも火縄銃のホイールロック式の開発を急いだ。

だが、誤算も起きた。父は、史実では支配していない部族をいくつも支配したが、紀元前

226年に病死してしまった。

すると、ハスドルバルは史実通りにローマとエブロ条約を締結した。

それと同時に、ホイールロック式の火縄銃を完成させることが出来た。(5年で作る予定を4年で完成させた)

俺は、前の戦い(父を救った戦い)で失った8000を補充していなかった。そして、16000の兵士を雇い兵士として訓練した。(洗脳した)

史実の開戦2年前、直轄軍は16000の足軽(火縄銃兵)と12000の弓兵(クロスボウ兵)を揃えた。


俺「ハーハッハッハァ!この直轄軍28000と傭兵が有ればローマに負けぬ!ローマ共和国よ覚悟しろ!そしてひれ伏すがよい!あと8年だ!待っていろ!」

その後、全力で兵糧を集め始め海軍の強化を行った。

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