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『忌まわしき令嬢』だと婚約破棄されましたが、私の【呪物鑑定】スキルは触れるもの全てを壊す『呪われた王子』の“真の価値”が見えるようです。

作者: 後堂 愛美ஐ

⏬後堂愛美の作品リストは本文下にあります。

きらびやかなシャンデリアが照らす夜会の広間で、私の人生はひとつの終わりを迎えた。


「リディア・フォン・ヴァイスハイト! 貴様との婚約を、今この時をもって破棄する!」


金切り声に近いその声は、この国の第一王子であり、私の婚約者であるエリオット・フォン・ミストラルのもの。彼の隣には、庇護欲をそそるように寄り添う可憐な聖女マリアの姿があった。茶会で何度か言葉を交わしたことがあるだけの、か細い令嬢。


「理由は分かっているな? その冷たく恐ろしい邪眼で見たもの全てを不幸にすると噂される『忌まわしき令嬢』よ。貴様のような女が、この国の母になるなど断じて許されん!」


ああ、またその言葉。物心ついた頃から、私の背中に投げつけられ続けた蔑称。長く伸ばした前髪の下に隠した、常人離れした白銀の輝きを宿した左眼。これで見ると、美術品や魔道具に宿る“呪い”の銘や効果、その真の価値を視覚的に鑑定できてしまう【呪物鑑定】のスキル。それが故に、私は呪われた品々を正確に識別し、その本当の価値を見抜いてしまう。それは時に、いや多くの場合、体面を気にする貴族たちにとって都合の悪いものだった。人間は、真実を知りたがらない。人々はそんな私を気味悪がり、いつしか『忌まわしき令嬢』と呼ぶようになった。


周囲が息を呑み、同情、好奇、そして侮蔑の視線が突き刺さる。けれど、私の心は不思議なほど凪いでいた。長年、この誤解を解こうと足掻き、心をすり減らしてきた日々はもう遠い。疲れたのだ。理解されないことに、気味悪がられることに、そして、眼前の男の浅はかさに。


私はゆっくりと背筋を伸ばし、扇で口元を隠しながら、完璧なカーテシーと共に微笑んでみせた。


「――ええ、結構ですわ。誤解を解く気もございません」


凛と響いた私の声に、エリオットは虚を突かれたように目を見開く。私が泣き喚き、見苦しく取り乱すとでも思っていたのだろうか。


「それに、わたくしの方からお断りいたします。物の値打ちも、人の価値も見抜けない方に、このリディア・フォン・ヴァイスハイトはもったいないでしょう?」


もう悪女呼ばわりも構わない。そう心の中で呟く。ざわめきが波のように広がる中、私はエリオットと聖女マリアに背を向けた。これで終わり。公爵令嬢としてのしがらみも、王太子の婚約者という息苦しい立場も。手に入れたのは、誰にも縛られない自由。胸のすくような解放感に、思わず笑みがこぼれた。


父である公爵には呆れられたが、もとより私の能力を疎んじていた彼は、半ば厄介払いのように僅かな手切れ金と屋敷を与えてくれた。それで十分だった。私はこの力で生きていく。ずっと夢だった、自分の価値を自分で証明できる場所を、この手で作り上げるのだ。


王都の少し外れ、腕利きの職人たちが集まる街の一角。埃を被っていた小さな店舗を買い取り、私は自身のアンティークショップ『白銀の瞳』亭を開店する準備を始めた。呪われたとささやかれる品々、いわくつきの美術品、持ち主を不幸にすると噂される魔道具。人々に忌み嫌われて、二束三文の値で売るどころか、大金を支払ってでも手放そうとする呪物。それらの多くは誤解で、強い力を秘めているが故に、使い方を誤れば破滅をもたらすに過ぎない。正しい使い方が分かる私にとっては、宝の山なのだ。


◇ ◇ ◇


開店から数週間が経った、ある雨の日の午後だった。店のドアベルが、ちりん、と控えめな音を立てた。珍しいお客様だ。私の店は、その品揃えの特異さから、好事家か、よほど切羽詰まった人間しか訪れない。


「いらっしゃいませ」


カウンターから顔を上げ、私は息を呑んだ。そこに立っていたのは、深くフードを被り、顔を隠した長身の男性。しかし、その隙間から覗く銀の髪と、憂いを帯びた紫電の瞳は、見紛うはずもなかった。


「……ミストラル殿下?」


第二王子、アレン・デ・ミストラル。彼もまた、私と同じく「呪われた」と噂される人物。生まれつき「触れたものに不運をもたらす」という呪いを持ち、人間を含む生物はおろか、どんな高価な品も、どんな頑丈な武器防具も、彼の手が触れるとたちまち壊れてしまうという。噂には第一王子との剣の稽古中に、その“呪い”が原因で兄に怪我を負わせたことから周囲疎まれ、今は王都から離れた離宮で、半ば隠遁するように暮らしていると聞いていた。


「なぜ……私が分かった」


警戒を滲ませた低い声。私は落ち着いて答える。


「その美しい金髪と瞳は、ミストラル王家の証でございましょう。お忍びでしたら、申し訳ありません」


彼は皮肉っぽく口の端を上げた。彼は左手でドアノブを開けた、そして、間違っても私に触れることの無いよう、右手を背に回している。アレン殿下の“呪い”とやらが、その右手に宿っていることを、私の左眼が教えてくれた。


「構わない。どうせ、すぐに噂は広まる。呪われた第二王子が、忌まわしき令嬢の店を訪れた、とな」


自嘲するようなその言葉に、私は何も言わなかった。アレン殿下は、ゆっくりと店内を見回し始めた。その歩みは、まるで壊れ物に触れるかのように慎重で、陳列された品々から僅かに距離を取っている。彼がどれほど、自身の呪いに苦しめられてきたかが伝わってくるようだった。


やがて、彼の視線が1つのブローチに留まった。黒曜石に繊細な銀細工が施された、鳥のモチーフ。それは、三代前の国王が愛用していたとされる、強力な守護の呪具だ。しかし、同時に強い魔力を帯びた者が触れると、その魔力を暴走させて持ち主を死に至らしめる──それがかつての国王の死因となった──とも噂されていた。私の【呪物鑑定】の瞳にも、そのブローチから放たれる『銘:守護と暴威の黒翼』という文字と、その詳細な効果がはっきりと見えている。


「……美しいな」


アレン殿下が、まるで恋焦がれるように呟き、引き寄せられるように右手の人差し指を伸ばす。


「お待ちください、殿下!」


思わず叫んでいた。彼の呪いとブローチの特性が最悪の形で作用すれば、魔力の暴走で木っ端微塵になる。隠遁しているとはいえ、この国の王子にそんな危険を犯させるわけにはいかない。私の制止に、彼はびくりと肩を震わせ、自嘲の笑みを浮かべた。


「ああ、そうだった。私ともあろうものが、せっかくの商品を壊してしまってはな」

「いいえ。わたくしのほうこそ、御無礼を……少しばかり、確認をさせてください」


私はカウンターから出て、彼に近づいた。第二王子を制止した自分の理性的な判断に違和感を覚える。


「その呪具は、確かに強力な魔力を持つ方が触れると暴走する特性を持っています。しかし……」


私は白銀の瞳で、ブローチに宿る本質をより深く確かめる。


『真価:特殊な魔力の持ち主が身に着けることで、失われた均衡を取り戻し、より安定した強固な守護の力を発揮する』


私の左眼には、ブローチとアレン殿下の右手の間に魔力の糸が伸びているのが見える。第二王子が無意識に手を伸ばしたのは、もしかして……


「この呪具は、殿下を招いているように見えます。その右手に宿っている呪い……いいえ。皆に呪いと思われている、特別な魔力をこのブローチが求めているように思えてなりません」


アレン殿下は、驚愕に目を見開いていた。フードの影になったその表情が、僅かに揺れる。白銀の瞳には、第二王子の右手が黄金に輝いて映る。それは破壊と不幸をもたらす禍々しいものには、決して見えない。


「……君は、魔道具の意志が分かるのか?」

「ええ。物の価値が視えるのが、わたくしの数少ない取柄ですので」


彼はしばらく黙ってブローチを見つめていたが、やがて意を決したように、ゆっくりとそれに指を伸ばした。彼の呪われた右手が黒曜石に触れた瞬間、ブローチがまばゆい黄金色の光を放つ。砕け散るかと思われたそれは、光が収まると、以前よりも深く、艶やかな輝きと、なにより力強い魔力を放っていた。


「……壊れない!」


アレン殿下が、呆然と呟く。生まれて初めて、美術品に右手で触れても、壊れなかった。その事実に、彼の紫色の瞳が潤んでいるように見えた。


その日を境に、アレン殿下は頻繁に私の店を訪れるようになった。私は、白銀の瞳で店の魔道具を精査して、第二王子の右手が触れても壊れない特質を持つ品々を選び出した。調べれば調べるほどに、触れたものを壊す“呪い”とやらへの懐疑が強まっていく。殿下の右手に耐えられる物品は、元の持ち主に価値を忘れられたり誤解されたりこそして手放されたものの、呪詛や禁術とは縁遠い、正当な由緒と確かな魔力を持つものばかりだったからだ。


呪いを見るリディアと呪いをもたらすアレン。私たちは、互いの特異な性質を気味悪がることなく、自然に受け入れられた。彼は私の店でだけ、物の破壊を恐れずに過ごすことができた。私の鑑定で彼が触れても安全な物を選び、二人でその美しさについて語り合う時間は、穏やかで満ち足りたものだった。


私もまた、自分の能力を初めて正当に評価してくれる彼に、少しずつ心を開いていった。皮肉屋を装う彼の言葉の裏にある優しさや、呪いに苦しむ孤独を知るたびに、胸の奥が温かくなるのを感じていた。それは、私がずっと知らなかった、誰かと心を分かち合うという安らぎだった。相互理解とは、きっとこういうことを言うのだろう。


◇ ◇ ◇


穏やかな日々は、突如として終わりを告げた。王国の首都を覆い、魔物の侵入を防いでいた大結界。その要となる古代の魔道具が、原因不明の機能不全に陥ったのだ。宮廷魔術師たちが総出で原因を探るも、解決の糸口すら見つけられない。日に日に結界は弱まり、王都の近郊にまで魔物が現れ始めたという報せは、私の店にまで届いていた。


そんなある日、店の前に見慣れた豪奢な馬車が停まった。忌まわしい記憶と共に現れたのは、第一王子エリオットと、聖女マリアだった。やつれた顔の彼らは、私の店に入るなり、傲慢な態度で言い放った。


「リディア! 貴様に活躍の場を与えてやる。あの魔道具の呪いを解け!」

「何を仰っているのか、わかりませんが……」


その物言いに、私の中で何かがぷつりと切れる音がした。


「お断りいたします。わたくしは忌まわしき令嬢……いいえ、いまとなっては場末の古物店の主にすぎません。国の都合など、関知いたしませんわ」

「な……っ! 国が滅んでもいいというのか!?」

「そもそも何が起こったのかすら存じませんが……いまや凡百の平民の一人も等しい、追放令嬢のわたくしのあずかり知るところではない、と申し上げているのです。国と民を守るのは、それこそ王や聖女の責務でしょう?」


私が冷たく突き放すと、エリオットは顔を真っ赤にして怒鳴り散らし、聖女マリアは隣で泣き出す始末。物事の本質が見えない人間というのは、追い詰められるとこうも無様なのかと、心の底から軽蔑した。


彼らを追い返そうとした、その時だった。店の奥から、静かな声が響いた。


「――リディア、お願いだ」


そこに立っていたのは、いつの間にか店を訪れていたアレン殿下だった。彼は私の前に進み出ると、エリオットたちが見ている前で、深く、真摯な所作で頭を下げた。


「君の力を必要としている。これは、僕個人のわがままだ。国のためじゃない。ただ、君のその素晴らしい力で、道を切り拓く姿が見たい……僕のために、力を貸してはくれないだろうか」


彼の声は、自分でも驚くほどに、私の凍りついた心をいとも容易く溶かしていく。国のためでも、ましてやエリオットのためでもない。アレンが、私を必要としてくれている。その事実が、私の固く閉ざした心を揺さぶった。この人のためならば。そういう想いが、ふつふつと湧いてきた。


「……殿下のわがまま、お聞き届けいたします」


そう答えるのが、精一杯だった。


◇ ◇ ◇


私が連れてこられたのは、本来であれば貴族のなかでも選ばれた者しか入れない王城の最奥。その大広間には魔道具が安置され、緊迫した空気に包まれていた。中央に鎮座する巨大な宝珠は、本来の輝きを失い、不気味で不穏な光を明滅させている。


一説には神より授けられたという王国の大宝珠。膨大な魔力を溜め込み、また循環させ、王都を守る結界の要となり、国土の豊穣を約束する祝福をもたらす。国の心臓とも言える魔道具の不調。それも昨日今日に始まったことではあるまい。恥も外聞もなく王子と聖女が慌てふためくわけだ。


私はゆっくりと大宝珠に近づき、【呪物鑑定】の瞳を凝らした。たちまち、複雑な魔力の流れと、その構造が脳内に流れ込んでくる。そして、致命的な欠陥が、はっきりと視えた。


『銘:祝福と調停の天秤』

『状態:機能不全。原因:長年の“祝福”魔力の過剰供給による魔力循環の偏り。正常化には、対となる魔力による中和が必要』


「……なるほど。そういうことでしたの」


私は振り返り、固唾を飲んで見守る一同に告げた。


「この魔道具は、聖女様の“祝福”の魔力と、それとは対になる魔力の両方を吸収することで、初めて正常に機能するものです。しかし、長い間、“祝福”の魔力ばかりが注がれ続けた結果、バランスが崩壊し、本来の機能を喪失しております」


聖女マリアだけでは、決して状況を打開できない理由がこれだったのだ。おそらく、昔は相反する魔力を均等に充填していたのだろう。それがいつからか、いかなる理由からか、本来の意味を忘れられ、片手落ちともいうべき扱いを続けた末路だった。宮廷魔術師たちが呆然とする中、エリオットが叫ぶ。


「では、どうすればいいのだ!」


私は静かに、隣に立つアレン殿下を見上げた。彼は私の視線を受け、全てを悟ったように静かに頷く。


「答えは、ここに――アレン殿下、どうかその魔道具に触れてください」

「なっ、何を言うか! 彼が触れれば、宝珠が木っ端微塵に破壊されてしまうぞ! それどころか魔力の暴走で国土が吹き飛びかねない!」


エリオットの絶叫を無視し、アレン殿下は迷うことなく魔道具へと歩み寄る。彼の瞳には、私の言葉に対する絶対的な信頼が宿っていた。


アレン殿下の手が、くすんだ大宝珠にそっと触れた。その瞬間――


宝珠が激しい黄金色の光を放ち、広間が、城全体が揺れるほどの衝撃が走る。しかし、それは破壊の光ではなかった。宝珠は、まるで渇いた喉が水を求めるように、アレン殿下から溢れ出す膨大な魔力を吸収していく。彼が“呪い”だと思い込まされてきた、強大で純粋な魔力。それは暴走した魔力を中和し、安定させる、いわば“調停”の力。見方を変えれば、それは“祝福”と対になる性質を担っていた。


やがて光が収まると、宝珠はかつてないほどの清浄な輝きを取り戻していた。王城を、王都を、そして王国全体を、以前より遥かに力強い魔力のみなぎっていくのを、肌で感じられた。


アレン殿下の呪いの本質と、私の能力の真価が、誰の目にも明らかになった瞬間だった。エリオットと聖女マリアは、目の前で起きた奇跡が信じられないといった様子で、顔面蒼白になって立ちすくんでいる。


「リ、リディア……すまなかった。私が間違っていた。どうか、戻ってきてはくれないだろうか。君こそが、私の隣に立つべき女性だ」


見苦しく復縁を迫るエリオットに、私は心の底から冷え切った声で言い放った。


「お断りいたします。わたくしの価値はおろか、弟君であるアレン殿下の役割までも理解できない方に、もう興味はございません」


私の言葉は、彼にとって何よりの断罪となっただろう。人々に理解されることは無くとも、私の白銀の瞳は全てを見届けた。


私は踵を返し、アレン殿下の元へ駆け寄った。彼は少し疲れた様子だったが、その表情は晴れやかだった。


「アレン殿下。あなたの呪い、いえ、唯一無二の魔力は、大宝珠の天秤を正すために持って生まれたものだった。私は、そう確信しております」

「いつから、そのように考えていた?」

「あなたの手が、あのブローチに受け入れられたときから……おそらく、かつての国王の命を奪ったという暴走も、今回の大宝珠と同じ、必要な魔力の片方のみを蓄積し続けた結果だったのでしょう」


アレン殿下が、なにかを決意したように私の白銀の瞳を覗き込む。


「リディア」


彼が、私の手を優しく取る。本質を知りえた第二王子の手は、もう何も壊したりしない。


「君がいたから、私は自分の力を信じることができた。君がいれば、僕はもう何も恐れない……リディア・フォン・ヴァイスハイト。君さえよければ……私の生涯の伴侶となってほしい」


紫色の瞳が、熱を帯びて私を見つめる。その真っ直ぐな愛情に、私は最高の笑顔で頷いた。


「はい……喜んで、アレン様」


アレン殿下の右手が、私を抱きしめる。呪われていると恐れられた手のひらが、私を害することはない。大宝珠との接触は、第二王子の右手に宿っていた過剰ともいえる魔力のバランスをも整えていた。アレン殿下の魔力は、今後、弱きを助け強きをくじく王者にふさわしい“調停”の力として使われることだろう。


こうして、「忌まわしき令嬢」と呼ばれた私は、その誤解を解くことなく、自分らしく生きる道を選んだ。そして、同じく「呪われた王子」と蔑まれた、世界でただ一人、私の価値を理解してくれた人と結ばれたのだ。


これからは、彼と共に歩む未来。それはきっと、どんな高価な美術品よりも輝かしく、価値のあるものになる。もう前髪の下に隠すことをやめた白銀の瞳が、私にそう教えてくれている。

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