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騎士団長と直属斥候は、任務中には恋をしない(ことになっている)

作者:物村
任務優先、命令絶対、感情は二の次。
前線の軍部隊で生き抜くには、それが常識だった。

元スラム出身の斥候、リシャ・アイゼルは、推薦により「王都騎士団・第七団所属、前線指揮隊」へ配属される。
寡黙で冷徹、鉄壁と評される団長、ユージーン・ヴァルクナーのもと、彼女は静かに任務をこなしていく。

だが、命の危機を共にしたある日、ふたりの関係がわずかに動き出す──

これは、戦場で言葉少なに信頼を重ね、
「名前を呼ぶ」ことから始まる、ひそやかな関係の物語。

——任務中には、感情を持ち込まないこと。
それがずっと、当たり前だと思っていた。

※後半以降、恋人関係後の日常と、少しだけ踏み込んだ心身の描写を含む内容のため、保険としてR-15指定を付けています※
第一章
第二章
第三章
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