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作品と作者の注意点

作者: 秋暁秋季

これ、小説じゃないんですよ。

皆様が疑問に思っておられそうなこと、又は質問なされた事をまとめたものです。

逐一質問欄に書かれるのも手間だと思うので、こちらから。


なんでこんな事書くかって言われたら、私と読者様の間で揉め事を起こしたくないからです( ˙-˙ )

火種は出来るだけ潰す。消す。


もう怖いんだよぉ。色んな意見あったから。


故に評価はご不要です。

秋暁秋季です。これは小説ではありません。今まで戴いた感想欄からの疑問にお答えする為のものです。

恐らく、読者の皆様が疑問に思っていること、気になっていること、けれども投げることなくモヤモヤしたままであろう疑問をここいらで解決しようと思います。


*質問

何故、この話だけポイント評価出来なくしているの?


作者

単純に小説でないからです。

真面目に書いたものを、真剣に評価して戴く事が読者様に向ける私にとっての目的。

だから『これ(小説でないもの)にご好意で付けられるのは何か申し訳ないし、今の私の美学に反する』というただの我儘です。


*質問 というよりこれは自問自答。

そのプライドは必要なの?


作者

一度駄目になると将棋倒しに駄目になりそうなので、『今出来る最大』を行わせて戴いてます。

作者はあんまり真面目じゃないんで、気紛れに言ってること変えるんですよ。

其れは皆様きっとご存知。

だから其れに縋り付く為のなけなしのプライドです。


*質問

短編に記載の

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。

これってなに?


作者

私は『起承転結』と呼ばれる物がイマイチ理解出来ておりません。

とりあえず例を沢山見てきましたが、『そもそも山場って何?』『自分が死んでも物語は続く。何処で終えて良いか分からない』という結論があります。

故に『読者様の何方か』は『起承転結がない』とお答えになられると思います。そしてそこから『短編詐欺』に思われるかも知れないと思い、注意書きをしています。


ご感想、ご意見から少しづつ自分なりの解釈を飲み込みつつあります。

でもやっぱり 転 は難しいですね。

私自身、物語で 転 を読むのが苦手だった事が由来だと感じてます。


あと前に人とコラボした作品で短編詐欺紛いの行為を行ったので、二度も同じ轍を踏まない為です。

消したら過去の罪もなくなって、贖罪が出来なさそうなのであえてそのまんまです。


*質問

何故、たまに長編を一話完結型のものとして投稿しているの?


作者

未完のまま放置させない為です。

完結ボタン押せば済みそうですが、その度に完結詐欺をさせるのは嫌なので、こうさせて戴いてます。

ある意味これはプロットと言えるので、長篇にする際に似たような文脈が出てくると思います。

そうならない為に、あらすじに記載予定です。

『ある意味、短編詐欺である。けれども完結詐欺よりはマシ』という私と決断です。


そして途中で打ち切りになっても良い様に。

滅茶苦茶なまま進めるのが良いのか、そうなるぐらいなら打ち切りでも終わらせた方が良いのか。

考え続けているので。


*質問

後書きが滅茶苦茶長いのは何故?


作者

単純に趣味です。

経緯とか、裏設定が知りたい、私が忘れた時の為に使うものです。

あとSNSを行っていない為、思想を此処で発散させてます。


*質問

自己紹介の

色々あって、懇意にされても、感想、レビューを書く事、ポイントを入れる事から離れてます。

って何?


作者

感想、レビューは私が頓珍漢な事を書いて読者様、作者様を混乱させない為です。

感想、レビューを書かない事に関しては、暗黙の了解、作者様の明確な基準が非常に多そうなので、『気軽に』と仰られても離れてます。


私、ポイントクレクレが大嫌いなんです。というか作家になるつもりもないのに、

『人様が書いた小説を正当に評価しないでポイントを入れる行為が死ぬ程大嫌い』なんです。

前に懇意にして下さった方から、

『気軽に入れましょうよ』

と仰られた事もあります。けれども、

『真面目に書かれているからこそ、気軽に入れる訳にはいかない』

と思い、今はやめてます。


書籍化するつもりならポイント最優先なので、ポイントクレクレを行っていたと思います。

けれども私は、私自身がどれだけ成長したか、人の心を動かせたかにかけています。

自分で評価曖昧にする様な真似が死ぬほど嫌いなんです。

『自分で放った言葉を真っ先に撤回するんじゃねぇ。寝言は寝て言え』精神ですね。


*質問

『何でも許せる方向け』って何?

もっと細かく地雷を書いて欲しいんだけど。


作者

あのカテゴリは私の中で

『誰かを平気で傷付けるも事を書く』

というものです。

主に私の偏見、暴言、暴論が何処かしかに含まれている場合のタグです。

『逐一地雷書くの大変』

『そもそも何が地雷になるか全く分からない』

『考えた結果、本編をあらすじに載せる事になる』

ので、手間を省く為です。

此処は楽させて。お願いだから。

全員救う事は絶対無理なので、そこは譲歩お願い申し上げる。


*質問

自己紹介の『私からもブロックする事があります』って何?


作者

あんまりにもマイナスな事ばかりを感想欄に書かれると、私の心が先に病みます。

読者様にとって悪気はないかと存じますが、私としては非常にキツイ事なので、距離を置きたい為にブロックをする事があります。


そしてこれは烏滸がましい、私からのお願い。

小説に関係のない、または私が関係ないと判断する様な、愚痴や気落ちする言葉はどうか感想欄にお書きになさらないようお願い申し上げます。


だから読者様の問題よりも、私の問題。

神の視点で見るか、受け流せない私の問題です。


*質問

感想を書いた時、頓珍漢なことが帰ってきたんだけど。

感想欄閉じてるんだけど。


作者

単純に私の理解力の問題です。

自分から考えて発信する(小説を書く)ことは得意ですが、人から受けた問題を的確な言葉で返す(質問)のが非常に苦手なんです。


まず大前提として、『読者様は私より絶対に頭が良い。そしてそんな頭の良い人を納得させる回答を書くのは絶対無理』という思想があります。

頭の良い人の質問に的確に答えようとしても、故に頓珍漢な回答になるんです。


そして上手い返しが出来ないので、今は閉じてます。

言いたいことはただ一つ。

読者様が悪い訳ではなく、私が折り合い付かなくなる前にどうにかしたいかは。

誰かを傷付ける様な発言するよりはマシ!!



*質問 というより、これはお読みの全ての方々へ

読者に向けて、たまに拗らせたことを書いてあるけど、あれは何?


作者

私は読者様に対してクソデカ感情を持ってます。

感謝と憧憬と歓喜と恐怖と憎悪と厄介それらが多分百を超えて向けられてます。


感謝と憧憬と歓喜と恐怖は暖かいファンの方々へ。

恐怖と憎悪と厄介は誹謗中傷をなさるアンチの方々へ。


こうなった経緯は色々あるんですが、取りあえず一つ。

『読者のこと軽んじる作者の作品読みたくない』

というコメントをなろう様で拝見したから。

『作品だけ良ければいくない? でもノイズになるなら私も考えよう。今よりももっと出来ることがあるはず』


そう思った結果、読者様に対して敬意を示す為には私自身、クソデカ感情を持って接する他ないと考えました。

それで引かれても本望。全て均す。という思いを今のところ持ってます。

『今のところ』と付けたのは、感情がまたどうなるか私には分からないから。


そして何より、色んなところで申し上げてますが、私は対人恐怖症です。

一つの言葉を投げかけても、返る言葉は人それぞれだと思ってます。

そんな様々な読者様を楽しませる、不愉快にさせない為にはどうするか。そう考えた結果がこれです。


ブロックしかり、質問の頓珍漢な反応、これらはただの言い訳ですが、私と貴方を守る為に行っている事だとどうか御理解戴きたい。



好き勝手書いてます。

思想の強い私の偏見が多分に含まれる事があります。

ご不快に思われたら是非、ブロックお願いします。

これを投稿した後、閲覧者数を見た私の感想。

すごく嬉しい。本当に嬉しい。

『皆様全く興味をお持ちじゃない!!』


こう思うのは『わざわざ読む必要がないから』つまり『長らく私の小説をお読みになって、着いて来られた方々ばかり』だと感じたから。


わざわざこんなん書くなよ。面倒臭い。

まさかと思うけど、これで知名度上げようと思ってないよね?

と返して下さる方々ばかりだと思うから。


此処、なろう様界隈で、ぶっ刺さる事を書いてポイント戴くのは簡単なんです。

如何にそうじゃないもの、つまり『なろう系』『ざまぁ系』『異世界転生/転移』『執筆エッセイ』『以外』で戴けるかが肝になるんです。


※偶に書かれる執筆エッセイは私が書きたくて書いてます。

※誰かの礎になって、その方が出世なされたら良いな。程度のものです。

※今の環境に愚痴を零すのは簡単ですが、自分でも一部でもやれる事はやりたい。


自分で申し上げるのも心苦しいですが、非常に面倒臭いんです。捻くれてます。

其れを惜しみなく書いているので、恐らく初見様はお逃げになるでしょう。

それさえ受け流せる、興味のない猛者(どくしゃさま)ばかり。

これ程嬉しいことって無いんですよ。


山の斜面を急勾配、崖にして来た甲斐がありました。

それでも着いて来て下さった方々が本当に有難い。


少し加筆させて戴きました。

伝わりにくい部分を加筆したつもりです。

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