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私にとっての文章の在り方

作者: そふろじー

読みやすさに配慮した筈なのですが、いつの間にか読み辛いものになってしまいました。

読んでいただければ幸いです。

誰もが理解できる、簡単なことばを用いて難しいことを表現するのは難しいことです。


 文章はわかりやすい言葉や流れで、できるだけ多くの人に理解されるように書くべきだと私は思います。ここで言う「多くの人」は一定の理解力を持っている人のことを指します。名作と呼ばれる作品も、子供に見せれば理解できないものも多いでしょう。

 また、文章と言うものは伝えたい何かについて全力で書いたものならプロでもアマチュアでも差別せず読み進めるべきであるとも思います。プロだから全ての作品が名作かと言われるとそうでもないですし、アマチュアだからといって本気を生半可な気持ちで馬鹿にするのは人の気持ちを踏みにじる行為だと言えるでしょう。

 そういえば「やさしい日本語」だったか、そんなものがあるらしいですね。外国人に情報を伝えるために簡略化された日本語で全てを伝えるという試みです。最近、学校教材にもやさしい日本語を周知させる文章が入ったそうで。

 少し話がそれました。元に話を戻しましょう。確かに、意味もなく難しい言葉を用いたり、文章の流れと言うものを無視して文を書いたりするとかっこよく見えますし、書いてる本人もいわゆる厨二心満載で楽しくかけます。ですが、読む人にとっては実際何が言いたいかわからなくなり、面白くない文章になりがちです。特に私達アマは線引きがわかってないですから、暴走したらとても読めたもんじゃあないですよ。

 まあ、そうは言っても文章を纏めるのは難しいことではあるのですが。実際、今私もこの文章の締めが思いつかないですし。

 しかし、妥協した作品と言いますか、自分が読んで納得できないものは他人に見せたところで何にもならないのです。文章は「情熱」の表現なのです。それを、文章を書く人間も、読む人間も心に留めておいて欲しいものです。

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