目くじら立てない

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。

注意事項2

大喜利ネタを常に考えているんですよ。

人間、性差というもの勿論ある。身体的、心理的な傾向も深く見ていけばやはり違う。けれどもただ一つ言えることは、『君とは仲良くやってきたい』という言葉に性差はないという事だ。そこから飛躍して、恋愛感情にごろんと傾くのも、まぁ有り得ない話ではないか。

知人は細かい事は気にしない様な人だった。今のご時世、些細な事でも容易く火花が散る世界だが、彼女はそんな争いを俯瞰的に見て、ぼーっとしている様な人だった。

故に変な気を、腫れ物に触るような扱いをしなくて済む。対人関係を構築する上で非常に気楽な存在だった。

例えば最近のこんな話。

――あれ、太った? とってもモチモチしている気が。

――よく食べて、よく寝て……。そしてふくよかに……。

隣で聞いていたら冷や汗を垂れ流す様な会話を、彼女はただ平然と『あぁ……』と返した。

――旅行帰りなんで、幸せ太りですね。

――お相撲さん方式なんです。こう、筋肉と脂肪が良い感じに……。

なんて返事を返していた。空気を冷やし込む事無く、平然と返せるメンタルに思わず顔が引き攣った事は言うまでもない。

そんなこちらの様子を数秒間見詰めた後、彼女はまた作業に戻った。

「さっきのあれ」

「ああ、『太った?』って発言? あれはあんまり気にしてないよ。何なら次のネタどうしようかなって。作業中に思い付いたんだけど、忘れちゃった。次からメモ取ろうかな」

そんな事をぼんやりと言いながら、何か考える様に視線を逸らした。其れからまた此方を向き直って、ヘラッと笑った。

「あの発言で驚くの、何も女性だけじゃないんだなって思った。やっぱりツボは男女問わず変わらないんだね」

「ツボ?」

「そう、ツボ。ヒステリックに叫ばれたら男女問わず嫌だし、大喜利で笑うのも男女問わず。だから、同棲愛者って言うのもきっと、不思議な事じゃないんだと思うよ。

皆がみんな、私のように何も考えず、聞き流せば争いは減るのにね」

そう何とも不思議な事を言って、彼女は去っていった。

「○○さん、太った?」

「脂肪＝幸せなんで、それだけ幸せって事ですよ」

以下何でも許せる方向け。

個人の意見飛び交います。私の発言が許せる方のみ宜しくお願いします。

考えているままに小説にして。と言われたらこの小説と後書きになります。

空気が淀むことの無いような大喜利を考えているんです。

言いたいことが10個ほどあって、まとまらず、ふわっとしてしまいました。

ネットのマナーとか、ルールとかよく分かってないんです。

とりあえず、誹謗中傷しない。そもそも書き込まない。だけがモットーなので、常に高みの見物。

エンタメ何だから楽しめば良い、楽しめなきゃ無言で去れば良いと思うのですが、意外とお気持ち表明が多い。

最近のVTuberのコメント。

アイドルは来るな!!

前世公表するとかマナー違反!!

とかね。

個人的には心底どうでも良い。

楽しかったら見るし、そうじゃないなら見ない。

その一点だけ。

気に入らないから批判している様に思えてしまうんです。それこそ、同性愛者を批判するかの如く。