のら猫に関するエッセイ
ブックマーク、高評価ありがとうございます。
=^_^=
昔から犬がずっと好きだったけれど今は猫も好き。
勝手に自分にとって猫は縁起の良い生き物だと思っている。
子供の頃は自分の家でも犬を飼っていたし、周りにもたくさん犬がいてよく遊んだものだ。初めて出会った犬も、どの子もみんな仲良くしてくれた。
時が流れて、飼っていた犬や周りのワンコたちがみんないなくなった。
そしてなぜかわからないけれど、いつの間にか毎日YouTubeで猫動画を見るようになっていた。犬動画ではなく猫。
特に白い猫には良い思い出しかない。
自分が中学生だった頃、いろんなことで悩んでいたけれど
家の近所でよく見かける白い野良猫には何度も癒された。
その白猫は自宅の長方形の郵便受けの上でよく寝そべっていた。
触ろうとしても逃げないし、怒らなかった。よく撫でていた。
ある日の夜の公園でランニングをするためにストレッチをしていたらどこからかトコトコ歩いてきた野良猫がすり寄ってきてくれた。
近所の白い野良猫とはまた違う猫だ。
撫でてやるとニャーニャーと鳴く。
今思えば何かを訴えかけていたのか?、はたまたお腹が空いていてご飯が欲しかったのかな?とも思う。あげたことはないけれど。
ストレッチが終わって、公園でランニングをしている間も、その猫は走る様子を座りながらずっと見ていてくれた。
走り終わってからまた少しだけ撫でてやり、家に帰ろうとして歩き出したらちょこちょこっと後をついてくる
その野良猫。
こういうところがかわいいものだ。
でも当時はまだ家で犬を飼っていたし
「ごめん、連れていってやれないんだよ」
と言って後ろ髪を引かれる思いではあったが、小走りで公園を後にした。
大人になってからも猫のエピソードがある。
天気の良い日に近所の公園で一人、ベンチに座り日向ぼっこをしていた。
すると横の草むらから、のそのそと一匹の野良猫が足元に近寄ってきた。
手を差し出して撫でてやると横のベンチにピョンっと上がってきて、両膝の上に寝そべってきた。
20分くらいはモフモフしていたと思う。
よくこの猫を観察すると左耳の付け根が赤くなっていた。
少しだけ怪我をしているようだ。
ほかの野良猫と喧嘩でもしたのかな?
その後たっぷり撫でられて満足したのか、その猫は素っ気なく草むらへ帰っていった。
細かなエピソードはもっとあるけれど割愛。
飼い猫よりも野良猫のほうが撫でた回数が多いと思う。
犬に始まり、亀、ハムスター、鈴虫、魚、観葉植物と色々世話してきた。
でもこれから猫を飼うことはないと思う。
ペットロスがつらいからかな?
そんな野良猫たちの昔のエピソードでした。
過去の実体験を元に時間をかけて書いてみました。最近、自分は猫好きな方がとても多い理由がわかるような気がします。よろしければ評価、感想などで応援頂ければ嬉しいです。




