表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/14

はじめに・・・。

 

   今、書き始めた私の人生。。。


   たった26年の人生だが、、


   必死で生きてきた。


     感謝の気持ちを込めて・・・。



●私の生きている世界からいなくなったあなたへ●




私は、今をちゃんと生きています。


立派だとはいえないけれど、


まっすぐ前をみて生きています。


あなたが教えてくれた、沢山の気持ちを心にしまって


生きています。



この世界が嫌いだった。


あなたのように遠い世界に行きたかった。


けどね、私は、私を想い涙を流してくれる人がいた。


だから、私は今ここにいられる。



どんなに後悔しただろぅ。


あなたに「ごめん。大好きだよ。」と言えなかったことを。


あなたを一人にしたことを・・・。



辛かった。苦しかった。


もう、光さえ見えなかった。



だけど、やっといきていてよかったとおもえるよ。




たくさんの気持ちをくれてありがとう。




あなたと出会えて本当によかた

 

              ●ゆぅ




あの日の出来事から、すべてが変わっていった。

それと引き換えに、今の私がここにいる。

これが私の人生なのだと思えるようになるまでには、長い時間がかかった。

人を傷つけ、沢山の涙を流し、真っ暗な暗闇の中をもがいていた。

いつまでたっても光は見えず、起き上がろうとすれば転び・・・

歩こうとすれば、何かがあしを引っ掛けるのだ。

そして、また、暗闇にもどる・・・。


生きているのがイヤだった。

先の見えない人生が怖かった。

不公平な世の中が、、、友達ですら憎かった。

神様を恨んだし、自分も責めた。


何度も死にたい、、そう思った。


心の汚い自分だけが、鮮明にみえる。



 この頃の気持ちは、死ぬまで忘れることはないだろう。

苦しかったが、大事なことを学んだ。

今まで見えなかったことが見えるようになったのだ。

無我夢中・・・ぴったりな言葉だ。


今の私はたくさんの人たちのおかげでここにいるのだ。



 必ず光は射すだろう。

どんな形であれ、あきらめなければ願はかなう。

だから少しの希望をもって生きていこう。


これを読み、私の家族がこの世界に生きていたこと。

そして、生きていることが素晴らしいと感じてほしい。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
http://ncode.syosetu.com/n2310h/
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ