はじめに・・・。
今、書き始めた私の人生。。。
たった26年の人生だが、、
必死で生きてきた。
感謝の気持ちを込めて・・・。
●私の生きている世界からいなくなったあなたへ●
私は、今をちゃんと生きています。
立派だとはいえないけれど、
まっすぐ前をみて生きています。
あなたが教えてくれた、沢山の気持ちを心にしまって
生きています。
この世界が嫌いだった。
あなたのように遠い世界に行きたかった。
けどね、私は、私を想い涙を流してくれる人がいた。
だから、私は今ここにいられる。
どんなに後悔しただろぅ。
あなたに「ごめん。大好きだよ。」と言えなかったことを。
あなたを一人にしたことを・・・。
辛かった。苦しかった。
もう、光さえ見えなかった。
だけど、やっといきていてよかったとおもえるよ。
たくさんの気持ちをくれてありがとう。
あなたと出会えて本当によかた
●ゆぅ
あの日の出来事から、すべてが変わっていった。
それと引き換えに、今の私がここにいる。
これが私の人生なのだと思えるようになるまでには、長い時間がかかった。
人を傷つけ、沢山の涙を流し、真っ暗な暗闇の中をもがいていた。
いつまでたっても光は見えず、起き上がろうとすれば転び・・・
歩こうとすれば、何かがあしを引っ掛けるのだ。
そして、また、暗闇にもどる・・・。
生きているのがイヤだった。
先の見えない人生が怖かった。
不公平な世の中が、、、友達ですら憎かった。
神様を恨んだし、自分も責めた。
何度も死にたい、、そう思った。
心の汚い自分だけが、鮮明にみえる。
この頃の気持ちは、死ぬまで忘れることはないだろう。
苦しかったが、大事なことを学んだ。
今まで見えなかったことが見えるようになったのだ。
無我夢中・・・ぴったりな言葉だ。
今の私はたくさんの人たちのおかげでここにいるのだ。
必ず光は射すだろう。
どんな形であれ、あきらめなければ願はかなう。
だから少しの希望をもって生きていこう。
これを読み、私の家族がこの世界に生きていたこと。
そして、生きていることが素晴らしいと感じてほしい。