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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

アイテムマスターは道具屋を開きたい。〜王国をクビになったけど、自分の夢のために頑張りたいと思います。え?倉庫の管理ができないから戻って来いって?可愛い嫁達と仲良く暮らしてるのでお断りします。〜

作者:近藤ハジメ

「ユーグ。お前をクビにすることにした」
「……は?」

 王国の倉庫管理をしていたユーグは突然、クビを言いつけられた。
 数百万を超えるアイテムの整理、魔道具のメンテナンスや作動確認、さらには呪いの装備の処理まで、たった一人でこなしていた。
 
 それなのに騎士団から浴びせられるのは、感謝の言葉ではなく罵声。無能と罵られて、言い返すこともできずに黙っていた。

 しかも給料安いし、休日は少ないし、上司も無能。

 こんな最低の職場にこれまで耐えたのに、なんでクビにならないといけないんだ!

 と、酒場で愚痴っていると運命の出会いを果たす。




「冒険者に道はない。未知だ。だからこそ、それは道となる」
「道を作れ。少年」




 冒険者ギルド《未知の足跡》に所属したユーグはその才能を開花させていく。

 神剣を引き抜き、厄災級の魔物を倒したことで、いきなりSランク冒険者に上げられる!?

 あらゆるアイテムを自在に操ることから、《アイテムマスター》と呼ばれるようになる!?

 さらには神剣の能力で可愛いお嫁さんが沢山出来て!? 
  
 これは道具屋を開きたい少年ユーグが中々道具屋を開けない物語だ。





 一方その頃、王国ではユーグがいなくなり、アイテムの整理整頓ができなくなっていた。
第一章 追放と始まり編
第一話 追放
2021/02/14 08:00
第四話 《未知の足跡》
2021/02/15 08:00
第二章 大地の怒り編
第六話 マザー
2021/02/17 08:00
第八話 神剣
2021/02/19 08:00
第九話 叢雨
2021/02/20 08:00
第三章 海の怒り編
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