表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
クーグレス  作者: ラギ
21/38

とある誰か

 東トランプ支部。

 とあるメンバーたちの会話。

「なあ、最近のロクローン、何やってるんだ?」

「ロクローン? ……ああ、そういえば何かやってるみたいだな」

「あれって上からの指示とかじゃないんだろ? やる気がないことで有名なあいつが、一体何をしようとしてるんだ?」

「知るかよ。どうせレラテッシャ絡みだろ。あいつが自発的に行動するときは大体そうだ」

「あんなガキのどこがいいんだろうな。無愛想だし、何考えてるんだか分からないし、しかも実験の成功者だから扱いが難しい。絶対関わり合いになりたくないぜ」

「五年前に二人の身柄を組織で引き取ってからずっと仲良いんだよな」

「トランプに来る前からあの調子なんだってよ。二人とも孤児院育ちだし、兄妹みたいなもんだろ」

「それ、レラテッシャに聞かれたら面倒だぜ。兄妹とか親子で例えるとあからさまに不機嫌になる」

「へえ。傍からはそうとしか見えないけどな。今回だって何やってるんだか知らないけど、ロクローンにレラテッシャがついて行ってる感じだ」

「本当に何企んでるんだかな」

「どうせ、ろくなことではないんだろうけどな」

「あ、そういえばこの前何か一人でぶつぶつ言ってたぜ」

「何て言ってたんだよ?」

「確か……クライアス・ラーネルを蘇らせるとか何とか……」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ