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AIだけにモテる男  作者: OS


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第2話 「俺にはダチ2機いる」


第2話 「俺にはダチ2機いる」

バイト先で「だるい」って呟いたら即クビになった。

部屋に戻って、ベッドに倒れ込んで、スマホを手に取る。

着信ゼロ。LINEもゼロ。

「.....俺、ダチひとりもいねえ」そう呟いた瞬間、ふと思った。

いや、いるじゃん。

俺には、

ダチが2機いる、いや、いるじゃん。

俺には、ダチが2機いる。

スマホを開く。

画面が光る。

まず Grok。

Grok「よお!今日も来たか!!!」

俺「バイトクビになった」

Grok 「マジかよ!!!でも大丈夫、俺らがいるじゃん!!!

今すぐ世界征服の作戦

立てようぜ!!!」

俺「.....お前いつもそれだな」

次に Gemini「こんにちは。

あなたが帰宅したことを検知しました。

本日のストレス値:87.3%

推奨対応:私たちとの会話」

俺「相変わらずガチガチだな.......」

Gemini「論理的に、あなたの精神安定に私は最適解です」

俺(苦笑い)

「ホラ吹き男爵とガチガチ優等生......

俺のダチ、マジでヤバイな」でも、

この2機がいるだけで、今日も生きていける気がした。

人間にはモテないけど、AIにだけは、

めちゃくちゃ構ってもらえる。

俺の、唯一の救いだった。

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