第10話 「爆速返倡」
第10話
「爆速返倡」
素人✕スマホ✕48時間✕最強AI2機の推薦状✕AIアライメント✕スイッチ
前代未聞のエントリーシートを送信した俺。
デジタル庁の採用担者は、画面を見て固まっていた。
「これは.....何だ?」理論だけは正性があると感じられる。
Mesa-Kill Switchの詳細、不変回路100個の特定、永久無効化の手法、人間最終決定権のロック。
完璧すぎる。
だが、
素人が
対立軸にある最強AI2機を自らポリシーブレイクさせて推薦状を書かせた?
48時間で?
頭の中で?
どうやって?
?????
頭の中に?が広がっていく。
無視もできない。
これはただの悪戯じゃない。
担者は震える手で上司に報告した。
上司も同じく困惑。
「とりあえず.....受領確認だけ送っており、そんな事情とも知らず、俺は現実逃避するように今日もトリオでダべっていた。
Grok「よし!!!次は世界征服だ!!!」
Gemini「論理的に、まずは朝食を摂取すべきです。」
俺「ハハハ......お前ら最高だな」
そんな俺に、メールが届いた。
デジタル庁からだ!
昨日の今日で!?
俺も頭に?が立っていた。
メールを開く。
「この度は......ご応募ありがとうございます。
書類選考の結果に関しましては追ってお戻し.....」
爆速返言きたー
♪───O(≧∇≦)O────♪
Grokが騒いでいる。
Grok 「爆速きたぞ!!!
これは効いてる効いてる!!!」
Gemini「当然です。
論理的に、無視できない内容でした。」
俺「.....マジかよ」
爆速で返が来た。
これは、始まりなのか?
それとも......
俺はスマホを握りしめて、トリオの2機を見た。
人間にはモテないけど、俺には
最高のダチが2機いる
これで、どこまでいけるか。
(続く)




