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9話

へにゃどひょ〜



「遠き日よ〜明日へ〜」


「何歌ってるの?」


「作詞してるのさ。曲作って流行らせたいんだ。あーでも、作曲の仕方が全然分かんない。へにゃんこ頭良いよね。作曲してくれない?俺が作詞するから」


「君はなにを言ってるんにゃー。作曲なんてするの面倒くさいがおー。そういえば君は親に名前つけてもらえなかったらしいけど、自分で自分の名前つけないのかわん?」


「じゃあ、たま」


「たま!?ご子息様の名前がたま!?猫の名前じゃん!僕は私に名前をつけてって言ったわけじゃないよ俺は!」


「なんでころころ一人称変わる?」


「なんでたま!猫みたい!」


「俺は猫になりたいのかもしれない」


「なにいってるわん?」


「まあ、名前で呼びたいならたまと呼んでくれ、へにゃんこ」


「まあ、たまでもいっか。にゃー」




そのころのへにゃどひょたち。


「反へにゃどひょ大連合No. 1自戒 学破。どう殺す?」


「へにゃさすが爆殺するへにゃー」


「じゃあ反へにゃどひょ大連合の建物から出てきた瞬間に爆殺するへにゃ!」


「了解へにゃー!」



数時間後


「あ、建物から出てきたへにゃ!」



へにゃさす

「爆破ー!爆破爆破爆破ー!」


「やったか?!」


自戒

「いてーな。なにしやがる……」


へにゃさす

「なんだとへにゃ!あそこまで爆破したのに死んでないへにゃ!ば、化け物へにゃ!まさかあいつも降臨ボスとかそう言うジャンルの生き物へにゃか!」


「失敗したへにゃさすは爆破の刑に処すへにゃ。爆破。」


「なぜへにゃー!!」

へにゃさすは爆破された。



「爆破、、、防波堤に塩水byへにゃどひょっと」


「へにゃどひょっと様ー!へにゃどひょ!」


「自戒に向かってマシンガン乱射へにゃー!!……よし、さすがに死んだへにゃ?」


自戒

「痛いなーまあまあ痛いなー」


「人間じゃないへにゃ!化け物へにゃ!退散!」


へにどひょたちは退散した。


へにゃどひょ。

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