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22話

へにゃどひょー


へにゃどひょっとのクローン完成目前。


リーベル

「破壊!!」


クローンはなくなった。


へにゃどひょっと

「ああ、私のクローンがぁああーー!!」


へにゃり

「くそ、リーベルのやつ、なんてことをするんだ!」


喜んでないかへにゃり?


へにゃどひょっと

「くくく、私も封印カードを持っている!」


リーベル

「だからどうした?へにゃどひょっとじゃ私のことは封印できないよ。」


「それはどうかな?でやーー!!」


「えい、」


へにゃどひょっとはリーベルに封印された。


リーベル

「はい、おしまい。よゆうよゆうー」


リーベルは去った。



その様子を見ながらお茶を飲んでたご子息様。


バゼサス

「そう言えばへにゃどひょっとの息子、母親は誰なの?」


ご子息

「母親に会ったことないんだよなー。確かどこかでずっと意識が戻らず入院してるって父さん言ってた気がする。」



バゼサス

「へーそうなんだー」



リーベル

「はい、へにゃどひょっとの息子さん、へにゃどひょっとの封印カードあげる」


ご子息

「いいのか?封印解いちゃうかもだぜ?」


リーベル

「やっぱりバゼサスにあげる」


バゼサス

「じゃあ無くさないよう気をつけて待っとくぜ」


へにゃどひょっとが封印されてる封印カードを受け取ったバゼサス。


へにゃり

「じゃあまた、へにゃどひょっと様のクローンでも作りますかー」


リーベル

「また破壊するだけだよ?」


へにゃり

「じゃあクローン作る前になんとなくパチスロ打ちに行くかー」


そしてパチスロで10万円も負けるへにゃりだった。


リーベルも同じ店でパチスロを打ったが5万円勝ったそうな。


へにゃり

「リーベルパチスロに投資したその金、どうやって手に入れたんだ?」


リーベル

「普通に仕事で。私降臨ボスだから分身みたいなのをいっぱい作れるからこうしてる間も仕事してる私がいるんだよ」


へにゃり

「へーそうなのか。じゃあ私もそうするかな」


人数増やして自分を働かせるへにゃりとリーベルだった。



リーベル

「はい、バゼサス。お菓子だよー」


バゼサス

「子供扱いしてないか?まあいただくけど」


お菓子もぐもぐ



リーベル

「いやーバゼサス、かわいいねー」


バゼサス

「子供扱いするな!」


へにゃどひょ。

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