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20話

へにゃどひょー


「もともと『へにゃどひょ』にはいいねが1件ブクマが1件評価が10pt1件あったへにゃ。しかし、なぜか消え去ったへにゃ!なぜへにゃ!へにゃはなにもしてないへにゃ!」


「そんな何ヶ月も前の話をするんじゃないへにゃ!奴(作者)の代弁をするんじゃないへにゃ!」


とある場所


俺は浅稲(あさいね) 化毛道(ばけみち)。口笛を吹きながら歩いているとよく分からないカードが落ちていた。


家帰ってコーヒーを作っていると、ミスってコーヒーの中にそのカードをいれてしまった。


すると、なんと言うことでしょう。

カードが化け物に変わったではありませんか!


「くくく、封印が解けたぞ!復活だ!」


そして化け物は人の姿に変わり、どこかへ行こうとする。


俺、浅稲 化毛道が拾ったカードは一体なんだったのか。

カードだった人の姿になったやつを追いかけてみる浅稲。


「なんだここは?研究所?」


へにゃどひょっと

「おい、お前、私の封印を解いたやつだな。なぜ私のあとをつけた」


「この浅稲 化毛道、興味あることはとことん調べたり探求したくなるのです!カードが人に変わったらこれは興味深いから調べる必要があるじゃないですか!つまり、あなたは何者ですか!なんて言う生き物なんですか!」


「私は降臨ボスだ。分かったなら去れ」


「降臨ボス!?それは興味深い!どんな生き物なんですか!どんな能力を持ってるんですか!」


「お前、殺されたくなければすぐに去れ!」


「ひー、怖い!逃げまーす!」


浅稲 化毛道は去った。


へにゃり

「あれ、へにゃどひょっと様!復活したんですか!」


「ああ、復活したさ。へにゃりは何をしていた?」


「いやーあなた様のクローンを作ろうとしてました」


「おお、そうか。一応クローンはそのまま作っておけ」


「しかし、リーベルが完成目前でクローンを壊すとか言ってまして」


「そうか。それは私が阻止するからクローンは作っておけ」


「了解です、へにゃどひょっと様」


「くくく、封印は解けたし、リーベル、自戒 学破、まとめてぶっ殺してやる!」



へにゃどひょ。

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