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2話
へにゃどひょ
「奴がへにゃどひょを一回削除してしまったらしいへにゃ」
「奴って誰へにゃ?」
「自称へにゃどひょの作者のことへにゃ!」
「削除の波にめっちゃめちゃ甘さbyへにゃどひょっと」
「「へにゃどひょっと様ー!へにゃどひょ!」」
「よう、なにしてるへにゃ?」
「あ、へにゃさすへにゃ。爆破!」
「なぜへにゃー!!」
へにゃさすは爆破された。
「それで、前のへにゃどひょはどうなったどひょ?」
「削除されてへにゃどひょのメモもあまりなく、さらに宇宙軍隊や月印宵子を書いたときに小説が上手く書けなくなったことに奴が気付いたらしいへにゃ」
「ということは前より上手くへにゃどひょの活躍を書けない、外の世界の人(読者)に見せられないと言うことへにゃ?」
「そういうことへにゃ!ふざけるな!奴を八つ裂きにしてやるへにゃ!!」
「くそ、奴に攻撃する手段がないから八つ裂きにできないへにゃ!」
「八つ裂きに一筋の晩飯byへにゃどひょっと」
「「へにゃどひょっと様ー!!へにゃどひょ!」」
へにゃどひょ。