16話
へにゃどひょー
へにゃどひょっとの戦いにご子息様が来てから24時間が経過した。
ご子息
「降臨ボス序列2位の降臨カード!降臨しろ!」
リーベル降臨
リーベル
「なになに?お、へにゃどひょっとじゃんか!よくも降臨ボスの仲間たちを普通の人間にして殺したな!」
へにゃどひょっと
「お前たちが悪いのだ。私を最下位扱いして、バカにしていたのだろう?」
「仲間のことを馬鹿になんかしていない!ラムネが指一本降臨しただけで島を消失させてしまうからラムネは来れないし、ラムネに変わってお前を封印する!」
「封印?どうやって?」
「私は封印が得意なんだよ!この封印カードで封印してやるー!おりゃー!」
へにゃどひょっとは封印された。
「ふっ、私の勝ちだ!」
リーベルは去った。
自戒
「まあ俺の手で引導を渡してもよかったんだが、降臨ボス序列2位リーベルがへにゃどひょっとを封印してくれたか」
ご子息
「あーあ、父さん封印されちゃった……まあ仕方ないか。俺のせいだけど。行くぞへにゃんこ。」
「君が行くところならどこにでもついていくにゃー」
へにゃんことご子息様は去った。
1時間後 へにゃりの研究所
「おや、ご子息様。どうされました?」
「父さんが降臨ボス序列2位に封印されちゃいました。」
「えー?!封印された!?あーあ」
あーあ。
「へにゃさす降臨」
ご子息様
「お、へにゃさす。調子はどうだ?」
「調子はすごくいいへにゃ。」
「そうか。父さんは封印されたぞ」
「ええ!調子が悪くなるへにゃ」
そこへリーベルがやってきた。
「バゼサス!お前はバゼサスだ!思い出せ!」
「へにゃー!?」
へにゃさすは殴り飛ばされた。
「この水を飲め。ラムネから作ったへにゃどひょ化を治す薬だ。」
「……そうだ。僕はバゼサスだ。ありがとうリーベル。へにゃどひょっとの奴ふざけやがって。」
「へにゃどひょっとはこの封印カードの中に封印したよ」
「そうか、さすがだなリーベル」
「えへへ、もっと褒めて褒めて」
へにゃどひょ。