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15話
へにゃどひょー
「父さん何してるの？まさか人を殺そうとしてるのか？」
「そうさ、この自戒 学破とやらは元相棒のくせに反へにゃどひょ大連合とか言うへにゃどひょの敵の組織を作りやがったんだ！ぶっ殺すしかねえだろ！」
「父さん、人殺しはよくないよ。話し合いで解決しようよ」
「息子よ、何を甘えたことを言っている。話し合いで解決できるわけないだろ！こいつは反へにゃどひょを名乗ることをやめないと言ったんだ！ならこいつは敵だ！殺すしかない！」
「くらえ！俺の弾丸を！」
弾丸散髪はへにゃどひょっとに向かって発砲した。
「銃弾なんか効かねえよ！」
「じゃあ何なら効くんだ？」
「教えるわけねえだろ！」
「弾丸散髪、お前はこいつを殺せないだろう。だから、俺がへにゃどひょっとをぶっ殺す！」
色々な降臨ボスの能力をぶっ放す。
「ぐわぁああーーー！！」
「父さーん！！」
へにゃどひょっとはやられたのか？
「くくく、効いたぞ！だが、私が勝つ！私がお前をぶっ殺す！」
「へにゃどひょっと！お前の息子がどうなってもいいのか！」
弾丸はご子息様を人質に取るのだった。
銃を突きつける。
「息子は私の息子だ。つまり銃なんて効かない！」
「父さん！本当に銃効かないのか俺！」
「にゃー！銃を奪ったにゃー！」
「へにゃんこ！よくやった！」
「くそ、銃を奪われた！しかし、俺は弾丸散髪！銃を奪われても大丈夫！」
へにゃどひょっとが銃をへにゃんこから受け取る。
その銃を弾丸散髪に向かって発射した。
その飛んできた弾丸で散髪する弾丸散髪
「ふふ、名前の通り弾丸で散髪したぞ！」
「まあどうでもいいから、へにゃどひょっとが敵になるんなら、ぶっ殺すしかない！色々な降臨ボスの能力をくらうんだ！」
降臨ボスの能力を使いまくる自戒 学破。
戦いは無駄に続く。
へにゃどひょ。
