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13話

へにゃどひょー


「前回23時36分に投稿して、え?23時台のPVが4?PV4ってどうなってるの!話数投稿による集客が全然できてないじゃないかーへにゃー!」


「奴(作者)の代弁はやめるへにゃ!」


へにゃー


「自戒 学破。お前は私の味方か?」


「ふふふ、味方でも敵でもないさ、へにゃどひょっとよ。君が敵になると言うのなら敵かもしれないが」


「敵でないと言うなら今すぐ組織名を反へにゃどひょから変えろ!反へにゃどひょだとどう考えても敵だろ!」


「なんで変えないといけないのさ。へにゃどひょは、日本政府にとっても邪魔な存在。日本政府は反へにゃどひょに期待しているのさ。それなのに反へにゃどひょをやめるわけには行かねえだろ」


「なら敵だな。お前を殺す」


「ほう、やってみろよ。俺は降臨の間の力を吸収して、降臨ボスの能力を多数手に入れた。降臨ボス序列300位だったお前に俺を殺せるのか?」


「殺してやるさ!」


へにゃどひょっとは降臨の間からへにゃどひょ刀を取り出した。


「刀で斬る気か?」


「人間は首を刎ねただけで簡単に死ぬからな!」


そこへ


「ほーい、俺参上!なにしてるんすか、自戒さん?そいつ誰ですか?」


「こいつはへにゃどひょっとだ」


「へにゃどひょっと?!死んだはずじゃ」


「どう言うわけか生き返ったらしい」


「誰だお前は?自戒の仲間か?」


「俺は反へにゃどひょ大連合No.2の弾丸 散髪でーす」


「そうか。なら死ねー!」


へにゃどひょ刀を真剣白刃取り!


「弾丸様を舐めるなよ!へにゃどひょっとが!」


一方その頃


「へにゃりー」


「やや、ご子息様。どうされましたか?」


「父さんは復活しそうなのか?」


「へにゃどひょっと様なら復活して自戒 学破のところへ向かいましたが」


「え、復活した?自戒 学破のとこへ?殺しに行ったのかな……」


へにゃどひょ。

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