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11話

前の話、はじめ地球に人類はいなかった。

って書いてたのを宇宙も地球も無かったことにした。

全部ラムネの想像でできたことにした。


へにゃどひょ。


人類ができたのは200年前。

江戸時代は50年ちょっとしか存在しない。


「のに言い伝えられた歴史ってよくできてるね。存在しない歴史なのに。本当は全部ラムネが作った世界なのに」


とリーベルは言った。



へにゃどひょっとの水。虹色に見えた水。

それは降臨の間を消失させる効果があった。

降臨ボスはへにゃどひょっとの水でへにゃどひょ化され、ほとんどが降臨ボスじゃなくなってしまった。

そして、死んでしまった元降臨ボスも少なくない。


へにゃさすはルシファーにもらっていた力で降臨の間の消失を防いだ。

ドクターへにゃりは序列を決める対決で唯一へにゃどひょっとに負けた降臨ボス。

そのおかげで消失はさせないようにしてもらえた。

へにゃりの降臨ボスの能力は選択の予知というもの。

2択を脳内で浮かべ、どちらが得かが予知のように分かるというもの。

それで負けた方が得とでたから負けたのだ。

そのおかげでドクターへにゃりは降臨ボスのままでいられているのだ。


「ドクターへにゃり、いつへにゃどひょっと様は復活するへにゃ?」


「んー、1週間くらい」


「え、もう復活するへにゃか!?」


「うんうん。」


「なるほど。その間に自戒 学破を殺すへにゃ!」


と言うわけで、へにゃさすの力で自戒を爆破させまくる。


全然死なない。


そこへご子息様がやってきた。


「ご子息様!今、自戒 学破を殺そうとしているへにゃが、全然上手くいかなくて…」


「えー、殺人は駄目だよー」


「ご子息様、分かってくださいへにゃ。これはへにゃどひょのための殺人なのへにゃ」


「えーでもダメでしょ。ねえ、へにゃんこ」


「ダメだにゃー。殺人はダメだにゃー」


「仕方ない。ご子息様もこう言ってるし撤収へにゃ!」


へにゃどひょたちは撤収。


「からからへにゃの困らせのbyへにゃどひょっと」


「「「へにゃどひょっと様ー!へにゃどひょ!」」」


へにゃどひょー。

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