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10話

へにゃどひょー


降臨ボス序列1位ラストエンター=ムネ、略称ラムネ

降臨ボス序列2位リーベル


リーベル

「バゼサスー!!」


「バゼサス?へにゃは、へにゃさすへにゃ。」


「おーへにゃどひょ化して自分の本当の名前を忘れてるとは、哀れなバゼサス!バゼサス!」


「へにゃさすへにゃ」


「ルシファーもお前のこと心配してると思うぞ!会ってやったらどうだ?」


「たまに会ってるへにゃ。」


「そうなのか?」



200年前

地球は存在しなかった。

宇宙も存在しなかった。


そんなときに生まれたのは2人の人間のような姿をした生き物。


ラムネとリーベル


2人は降臨の間というとこから何体でも身体を降臨させることができる降臨ボス。


ラムネの想像は世界を変えてしまう。

降臨ボスは全部で300体くらいいるのではないか?

そう思い込んだら、降臨ボスが合わせて298体生まれて300体になった。


宇宙というのがあり、地球というのがある。

そう想像したら、地球ができた。


降臨の間を管理する者もいると思えば、それにより降臨の管理者ルシファーが生まれた。


ラムネは降臨ボスの中で序列を決めることにした。

遊びのようなものだ。

ラムネが誰が何位になるかを考えたら全てが的中。

300位にへにゃどひょっとがなった。

へにゃどひょっとは降臨ボスたちを恨んだ。


ラムネはラムネとリーベルみたいな姿の生き物が繁栄すると思い込んだ。

これにより、2人の姿に似た生き物、人類が誕生した。


ラムネは自分が世界を変えてしまう危険な生物だと思い、世界を変えないため降臨の間に閉じこもった。

ルシファーに加工してもらい、降臨カードからは指一本しかでないようにした。


50年前へにゃどひょっとはある人物に接触する。

自戒 学破だ。


「自戒組長、こいつは何者ですか?」


「降臨ボスの序列最下位、へにゃどひょっとだそうだ。」


自戒は虹色に輝く水を持っていた。


「それはなんだ?」


「なあ、へにゃどひょっと。この水、何色に見える?」


「?虹色だけど」


「ふふふ、ははは!透明じゃなくて虹色に見えるのか!予知夢の通りだ。へにゃどひょっと、これはお前の水だ!」


へにゃどひょ。

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