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プロローグ

少し時間が出来たので、ちょっと書き物をしてみました

駄作ではありますが、読んでいただけたら幸いです

俺は今、眼前に立ち塞がる巨大な扉の前に立っている


石壁に囲まれた空間


視界が余り通らない暗がりの世界


紛れも無く、俺が今居てるのは、ダンジョンの中である


そして、長い道のりをえて、とうとう最深部の部屋の前に到着したところだ


巨大な扉を見上げながら、今までの苦労を思い出す…


ん? 苦労? 苦労と言うより… どちらかと言うと楽しいと言った方が良いのかな?


まぁそんな事どうでも良い


淡い光を帯び、ここが最後の部屋だと如何にも周囲にアピールしている扉に、そっと手を当てる


鈍い音を響かせ、巨大な扉が開かれる


先程まで居た暗くて冷たい空間とは全く別の空間が存在していた


大理石で敷き詰められた床


天井を支える大きな柱は幾本も立ち並ぶ


天井には巨大なシャンデリアが怪しい光を放っている


そんな贅を尽くした空間の最奥に奴がいた


「ふっ… 意外と楽しかったんだが… 俺も家に帰らないといけないんでね」


俺は小さな声で呟きながら前へ進んでいく


この部屋の主とおぼしき奴が俺に声を掛けてくる


「ふっ、矮小なる人間よ… 我に挑むというのか… 良かろう! 貴様の全身全霊を込め、我を楽しませるのだ!」


ふふふ… お前がそう言ってくるのは百も承知だ…


で、俺が勝つ事も当然の結果


解りきった事ばかりではあるが、俺には家族の元へ帰らないといけないからな! 貴様には悪いが、お前の役もおしまいにしてやる!


ゴールが目の前にあると解りきっている俺は、徐々に速度をあげ、ゴール目指して突き進む


それを阻む様に、この部屋の主は剣を構え攻撃しようとしてきた


黒い甲冑に身を包み、禍々しい気を放つ剣での攻撃だ


だが、そんな相手にも怯むことなく、俺は手に持つ聖剣エクスカリバーで相手の攻撃を受け止める


そして、絶対の自信と共にこの部屋の主に反撃を繰り出した


しかし、どうしてこうなったのだろうか?


ここへ来て余りにも予想外の出来事が起きてしまった




貴重な時間を、この作品に費やして下さり感謝しています

色々と読みにくい箇所がありますが、そこはスルーして貰えれば嬉しいです

最後にもしこの作品が良ければコメント頂ければ励みになります


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