第35話・「なんでこうなるの?」
「姉さん、これを」
ダンテはそう言って、甲冑の中に隠し持っていた小瓶を4本取り出しヘルに手渡していた。
「えっ!?これってもしかして?」
「ポーションです」
「・・・やっぱり」
それを見ただけでツカサの脳裏には、決して口には出来ないような秘め事が走馬灯のように駆け巡っていた。
「ちょうど人数分あります。これを飲んで私が戻って来るまでに体力を回復させておいて下さい」
「だ、ダンテ」
ツカサは思わずダンテを呼び止めた。
「なんですか?」
「これって本当に本物のポーションなの?」
そう食い下がったが、
「ええ、間違いなくポーションですが。それが何か?」
ダンテにそう言われたら何も言い返せなかった。が、
「そ、そお?ならいいんだけど・・・」
それでも彼女は納得いかない様子だった。
するとミセリが、
「申し訳ありませんダンテ様、よろしくお願いします」
そう頭を下げると、
「ええ、すぐに戻ってきます。皆さんはここで待っていてください」
ダンテはそう言い残して洞窟から飛び出して行った。
「申し訳ありませんヘル様。まさかこんなことになるとは・・・」
そしてミセリはヘルにも謝っていた。
きっかけは無事ヘルと再会し地上に戻ろうとした時にヘルが放った、
「それで、私の服はどこ?」
の一言だった。
そう。皆、ヘルを救出することばかりに気を取られ、裸のまま落ちていった彼女の為に着替えを持っていかなければならないことをすっかり失念していたのだ。
しかもミセリやリツカもびしょ濡れになってしまい、ダンテは皆の着替えを取りに地上へと飛び立っていった。
そんな訳で残された4人は全裸のまま洞窟の奥にいた。
そして、消耗した体力の回復の為にポーションを飲み干すと、ヘルがあることに気付いた。
「ミセリ、身体のあちこちに何かこびりついていてるわよ?」
「えっ!?」
ミセリが慌てて自分の身体を見渡すと、確かに甲冑を装着していた時には気付かなかったなにかが、まるでボディペインティングが流れ落ちたかのように、全身に斑模様にこびりついていた。
「ヘルの身体にもついていますよ」
「えっ!?」
リツカにそう指摘され、ツカサは自分の全身にもがこびりついているのに気付いた。
「リツカ様にもこびりついてますよ」
「えっ!?」
ミセリの言う通り、それはリツカも同じだった。
「なんだ?これは・・・」
そう言ってミセリが《それ》を指先で掬い取ろうとした瞬間、
「だ、だめです」
とクランが叫びながら、彼女の両手に触碗を巻き付け、動きを制していた。
「な、なにを?」
彼女のあまりに突然の行動に驚きを隠せないミセリに、
「それはパピルスの毒です」
とクランは叫んでいた。
「えぇっ!?毒?」
「はい。それは肌に付いても無害ですが、匂いを嗅いだり舐めたりしたら死にますから、ごめんなさい」
クランは必死の形相でそう忠告していた。
「な、なんでそんなものが私達の身体に付いてるの?」
ヘルが心配そうにそう訊ねてくるが、ミセリには心当たりがあった。
毒に冒されたダンテを止めようと抱きしめた時に、彼の全身から滴り落ちた毒液が、彼女の甲冑の内側へと伝い流れ落ちたのだ。
ミセリとリツカは事の顛末を包み隠さずヘルに話した。
「そ、そんな・・・」
いくら毒に冒されていたとはいえ、ダンテが2人に襲い掛かったという事実にツカサはショックを隠せなかった。
そして、
「2人共ごめんなさい。私の監督不行き届きで・・・」
2人にそう頭を下げていた。
「お、お止めくださいヘル様っ。頭をお上げください」
それを見たミセリは慌てて彼女を止め、
「そうです。それにダンテ様は悪くありません」
リツカも彼を庇っていた。
「・・・でも」
「ダンテ様は私達を守る為に必死に戦ってくださったのです」
そう力説するミセリに、
「そうです。それにダンテ様だけなら逃げることも出来たのに私を庇って・・・。もしダンテ様が庇ってくださらなかったら、私の心臓に毒針が刺さっていました。ダンテ様は自らの命の危険も顧みず、私達を助けてくださったのです」
リツカもそう擁護していた。
「2人共、ありがとう」
ヘルは裸のまま2人を抱きしめていた。
「へ、ヘル!?」
いきなり抱きしめられたリツカは戸惑いの声をあげ、
「い、いけませんへ、ヘル様。まだ心の準備が・・・でも、どうしてもとおっしゃるなら、私・・・」
ミセリは顔を耳まで真っ赤に染めていた。
「な、何をしてるんですか?」
その時、クランが突然叫んだ。
「えっ!?」
そう言われても3人は抱き合ったままだった。
「そんなふうに濡れた身体同士をくっつけたら、更に毒がつきますよ」
「え!?」
それを聞いて3人は慌てて身体を離したが、濡れた身体のまま抱き合ったことで更に毒がこびりついていた。
「乾いて舞い上がった毒を鼻や口から吸っても死にます。息を止めてください」
クランに必死の形相でそう言われ、
「で、でも、どうしよう?」
自分は死なないと分かっていても、さっき聞いた話しでは、悪魔姫である自分は毒を吸うか飲むか打たれるかすれば、死なないかもしれないけどいつ暴走するか分からず、ミセリとリツカに関しては死は免れない。
ツカサは自分のことよりも2人のことが心配でならなかった。
「クラン、ミセリとリツカの身体から毒を洗い流す方法はない?もし何か必要なものがあるのなら私が取ってくるから言って」
だが、それを聞いた2人は、
「いけませんヘル様」
「そうです。ヘルだけをそんな危険に晒すことはできません」
そう反対していた。
「でも、2人に何かあったら・・・」
「大丈夫です」
するとクランが、ヘルを安心させるかのようにそう言っていた。
「えっ!?何か方法があるの?」
「はい。この毒を洗い流せる水があるんです」
「えぇっ!?ホントに?」
その言葉に、ミセリとリツカも驚きを隠せず、思わず大きな声を出してしまっていた。
「どこ?その水はどこにあるの?」
「ここです」
その、クランの口から出た思いがけない言葉に、
「えっ!?」
逆にヘル達が言葉を失っていた。
「パピルスの毒は、この鍾乳洞の地下水でだけ洗い流せるんです」
「ま、マジで!?」
「はい。階層間の交流はなくても、こういう大切な話しは伝承として伝わっているんです。本当お湯の方がいいのですが・・・」
クランがそう言うと、
「本当はお湯の方がいいのですか?」
リツカがそう聞き返していた。
「はい。でも、今は無理ですから・・・」
「いえ、私、できます」
「えっ!?」
「まかせて下さい。いつもやってますから」
リツカはそう言うや否や口を開き、プール目掛けて火球を3発撃ち放っていた。
「ひ、樋口撃ち???」
ツカサがそう突っ込むより早く、火球は水面に次々に命中して大爆発を起こし、お湯が辺り一面に飛び散っていた。
「あぶない」
ツカサが咄嗟にミセリの前に立ち、広げた翼で彼女を包むようにした瞬間、熱湯と化した水滴がその背中に突き刺さるように降り注いでいた。
「へ、ヘル様っ!?大丈夫ですか?」
「私は大丈夫。ミセリは?」
だが、ミセリはそれどころではなかった。
ヘルが広げた翼で自分を抱きしめるように包んだことで2人の身体が密着し、瑞々しい果実のような4つの膨らみも密着して、互いに圧し潰し合いながら、その若々しい張りと弾力で弾き返さんと“たわわ”に弾み、その頂点で自己主張するかのように“つん”と尖る可愛らしいちっちゃな蕾同士も、互いの膨らみに埋もれながら“こりこり”擦れ合っていた。
「へ、ヘル様!!い、いけません。こんな所で、ぁんっ」
「リツカ、クラン、大丈夫?」
だがヘルは2人のことが心配で、そんなことは気にも掛けていない様子だった。
「・・・は、はい。大丈夫です」
リツカは半ば呆然としながらそう返し、クランも、
「わ、私も大丈夫です。ごめんなさい」
そう返事していた。
そしてリツカは、
「ヘル、リツカさん、クランさん、ごめんなさい。まさかこんなことになるなんて・・・」
平身低頭で皆に謝っていた。
「大丈夫よリツカ、失敗は誰にでもあるから」
そんな彼女に、ヘルは優しく話し掛けていた。
「で、でも、危うく皆さんに大火傷を負わせるところでした」
「次は上手くやればいいのよ。ね、ミセリ」
そう言いながらヘルにウインクされ、
「は、はい。ヘル様のおっしゃる通りですリツカ様。それに、こういう失敗なら私はいつでも大歓迎です」
ミセリはそう言いながら、互いの胸に埋もれる蕾同士を“こりゅこりゅ”擦れ合わせていた。
「えっ!?」
「い、いえ何でもありません」
「それでは皆さん、お湯の中に入ってもらえますか?」
クランにそう言われ、3人は洞窟風呂と化したプールに入った。
「で、でもクラン。どうやって毒を洗い流すの?」
その毒の強さ故に、皆がそう思うのは当然だった。
「私が触碗を使って洗い流しますから、皆さんは私を囲むようにして“じっ”と動かないでください」
「えっ!?でも、そんなことをしたら、あなたが毒に冒されるんじゃない?」
リツカが心配そうにそう訊ねると、
「大丈夫です。私達には毒への耐性があります。それに、何かあったら触碗を切り落とすだけですから」
そう、サラっと答えていた。
「えぇっ!?」
それを聞いた皆が驚きの悲鳴をあげると、その剣幕に圧倒されたのか、
「いえ。あの、その、大丈夫です。すぐに新しいのが生えてきますから。ごめんなさい」
彼女はそう謝っていた。
「そ、そうなんだ?」
「では、私を囲むように立ってくださいますか?」
「こ、こう?」
3人は言われるままに、クランを囲んで円陣を組むように立った。
「はい。じゃあ、始めますからリラックスしてくださいね」
クランはそう言って、12本ある触碗を4本ずつ彼女らへと伸ばしていった。
「!?」
粘液で“ぬるぬる”に滑る触碗が、首筋や肩口に触れる。
「!?」
その感触に戸惑う3人をよそに、触碗達は首筋を舐め上げながら耳の形を確かめるように舐め回していく。
「ぁん、耳の中、舐め回しちゃだめです」
「ご、ごめんなさい。耳の穴や裏側にも毒がこびりついてて・・・」
「ゃん、クラン、だめ、んんっ」
「リツカ様、ヘル様、ぁん」
思いもよらぬクランの技に、3人は恥ずかしそうに“もじもじ”しながらそれに耐えていた。
しかも彼女は、それと同時に肩口や鎖骨を丹念に舐め回しながら、背骨に沿って背中を舐め上げていた。
「ゃんっ」
その、背筋が“ぞくぞく”するような感触に、3人の身体が“びくん”と跳ねる。
「ぁあん」
すると、背中と肩を舐め回わしていた触碗が“にゅるん”と脇の下に潜り込んでいた。
「ひゃん!?」
「クランさん!?」
「く、クラン何を?」
「ごめんなさい。肩から流れ落ちたのが脇の下にも着いてますから」
クランはそう言うと、3人の脇の下を“にゅるにゅる”擦っていた。
「ゃん、だめクラン」
その攻撃にリツカが、
「やめてクラン。くすぐったいから」
そしてヘルが困惑の表情を見せる中、
「んんっ。だめクラン。わ、私、脇の下、よ、弱いから。ぁあん」
ミセリだけが別の意味でそれに耐えていた。
するとクランは、脇の下を“にゅるにゅる”と擦り続けていた触碗を、3人の瑞々しく実る果実のような2つの膨らみに絡み付かせていた。
「く、クランさん!?」
「ゃん、クラン何を?」
「待ってクラン!!」
その触碗の動きに3人は思わず抵抗しようとするが、
「動かないでください。皆さんの胸にもいっぱいこびりついていますから」
クランに強めの口調でそう注意されてしまい、
「・・・うん」
3人はそのまま口をつぐんでいた。
「やっぱり、皆さんの大きいから谷間にもびっしりこびりついてます。すぐ終わりますから我慢してくださいね」
クランはそう言って、触碗を使って3人の膨らみを揉みしだき始めた。
「はぁん」
「んんっ」
「くふぅ」
触碗は“ぬるぬる”で滑ってしまい、本当ならそんなことなはできない。
が、クランは吸盤を使って3人のまだ成熟途中の膨らみに吸い付くと、まるで指のように自由に動く先端を乳腺に沿って当てがい、緩急と強弱を織り交ぜながら揉みしだいてく。
「ひゃん、やめてクラン」
そのあまりの気持ちよさに、ヘルは思わず声が裏返りそうになりながらもそう懇願していた。
「えっ!?なんでですか?今止めたら毒は落ちませんよ?」
「で、でも、ぁあん」
思わず触碗をふりほどこうとした彼女の手を、ミセリが恋人繋ぎに握って押さえていた。
「んぁ、ヘル様」
「!?」
「た、耐えましょうヘル様。ひぅ、み、皆の所に帰るためです。んぁあん」
すると、
「そ、そうよヘル。んくぅ。だ、大丈夫。ぁん、さ、3人でなら耐えられますから。ね?」
リツカもそう言って、彼女の反対側の手を恋人繋ぎで“ぎゅっ”と握っていた。
「う、うん。私、頑張る。んくぅ」
“ぬるぬる”に滑る触碗達が吸いつくように絡み付き、艶かしく揉みしだかれる度に、彼女らの膨らみがそれを弾き返さんと“たわわ”に弾む。
しかも触碗の先が、膨らみが揉みしだかれる度に、その頂点で自己主張するかのように“つん”と尖りなから“ぷるぷる”揺れるちっちゃな蕾を捕らえていた。
「ゃん、クラン。そ、そこは!!」
と、ヘルが、
「く、クランさん。そ、そこは、んくぅ」
「やめてクラン。そ、そこ、ぁあん」
そしてリツカとミセリもそう抗議するが、
「ごめんなさい。でも、毒はこういうところにこびりつきますから」
クランがそう言うと、触碗の先が口のように開き、その奥から伸びる長い舌が蕾を舐め回し始めた。
「ひゃん!?」
「ぁん。な、なに?ぁん」
「く、クランさん?何を、なにをしてるんですか?はぁん」
「え?あ、あの、狭い穴の奥に逃げ込んだ小魚とかを触碗の先で食べられるように進化したんです。ごめんなさい」
そう謝りながら、3人の膨らみを揉みしだき続けるクランの触碗は、それぞれの蕾を唇に含んで“ちゅうちゅう”吸いながら、その根本を軽く甘噛みして歯で“こりこり”しながら、細くて長い舌を絡ませるように舐め回していた。
「そ、そんな・・・くふぅ」
しかもそれと同時に、残りの触碗が3人の前と後ろへ伸びていた。
前は鍛え抜かれた腹筋から可愛らしいおへその形を舐め回しながら引き締まった下腹部へ、そして後ろは背中から“きゅっ”と締まるウエストへと“ぬるぬる”に滑りながら這い回るように、そして焦らすように下がっていく。
そして前の触碗が更に下の“つるつる”で“ぷにぷに”の肉丘へ、そして後ろのも、若々しい張りを見せるお尻の双丘の谷間へ“にゅるん”と潜り込んでいた。
「ゃん。だめぇ」
「待ってクラン。んんっ」
「そ、そこはダメですクランさん。ぁあん」
だが、
「ごめんなさい。でも、毒がお腹やお尻を伝ってここにも流れ落ちてますから、ちゃんと落とさないと」
そう言うクランの触碗は止まらず“つるつる”で“ぷにぷに”の双丘の真ん中を艶かしく縦に走る可愛らしいスリットを“ぬるぬるに滑る”触碗の先が“にゅちゅにゅちゅ”と舐め回していた。
「んくぅん!!」
「ぁあん!!」
「ゃん。はぁん!!」
スリットの切れ込みから“ちょこん”と顔を覗かせる、春に芽吹く新芽のように膨らむ肉芽を、それを包む種皮ごと転がすように“くりくり”捏ね回す度、そこからパルスのようになにかが弾け、身体が“びくっ、びくっ”と不規則に跳ねる。
すると、小刻みに〝ぷるぷる″お尻の谷間に滑り込んだ触碗の先が、双丘を“ぬちゅぬちゅ”擦りあげられる度にお尻の奥で“ひくっ、ひくっ”と不規則に収縮するちっちゃなすぼみを捉えていた。
「ひぁっ!?く、クラン。んぁ、そこはやめて。んんっ」
「ゃん。やめてクラン。ぁあん。そ、そこはだめぇ。ひぅ」
「ぁん。く、クランさん。そ、そっちはダメです。くふぅん」
「ごめんなさい。でも、心配しないでください。ここにこびりついている毒も、丁寧に舐め落としますから」
「ち、ちがうの。そういうことじゃなくて・・・」
だがクランは、触碗の先から舌を伸ばし、3人の“きゅっ”と閉じるすぼみを突っつくように舐め始めた。
「ひぅ」
「ひゃん」
「だめぇ」
細長い舌先が、その形を確かめるように、丹念に舐め回していく。
しかもそれと同時に、種皮を押し上げて露にした、真っ赤に充血して痛いぐらい“ぷくっ”と膨らむちっちゃな肉芽を、根本に軽く歯を立て剥き出しにすると、舌先で転がすように舐め回しながら“ちゅうちゅう”吸っていた。
「ふぁあん。はぁん。んぁ、んくぅ。クランやめて。だ、だめぇ」
「ごめんなさい。でも、これぐらい丁寧に隅々まで舐めないと毒は流し落とせませんから。我慢してください」
「はぁん。わ、分かった。んぁ、が、我慢する。んくぅ、だ、だから、つ、続けて。ひぅん」
そのあまりの気持ちよさに、3人の身体がそこを起点に“びくっ、びくっ”と痙攣するように跳ね、膝の力が抜けて脚が“がくがく”震える。
ヘル達はいつの間にか、真ん中に立つクランに身体を密着させるように抱きついていた。
そしてその間も、クランは剥き出しにした真っ赤な新芽に“ぬるぬる”の吸盤を“こりゅこりゅ”擦りつけながら、そのすぐ下で朝露に濡れたかのように艶かしく開く2枚の花びらを、その形を確かめるように表も裏も丹念に舐め回していた。
「ひぅん。ゃん、んぁ、ひゃん。クランだめぇ、んくぅ」
「ダメですよ。キレイに落とさないと」
「くふぅ。そ、そんなこと言われても、あぁん」
それにただ耐えることしか出来ないヘル達の身体がさらに密着し、その結果“ぬるぬる”に滑る触碗に“ぬりゅぬりゅ”揉みしだかれ続ける3人とクランの胸の膨らみも密着し、その先端で甘噛みされながら舐め回されて、痛いぐらい“つんつん”に固く尖る蕾同士を“こりゅこりゅ”擦れ合わせていた。
「ぁん。んぁん。んくぅん。だめ、ミセリもリツカも動いちゃだめぇ」
「そ、そんなこと言われても、ヘル様とリツカ様のが擦れて、ひぅ。ぁあん。ゃん」
「はぁん。ヘル、んんっ、り、リツカさん。ゃん。わ、私、もう、くふぅ」
「ご、ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
しかもその間も、真っ赤に充血して痛いぐらい“ぷくっ”と膨らむ肉芽を甘噛みされて転がすように舐められながら、艶かしく開く2枚の花びらを丹念に舐め回されながら、細くて長い舌が、そのすぐ下で“きゅっ”と閉じたまま“ひくっ、ひくっ”と小刻みにヒクつきながら蜜液の涎を垂らすちっちゃな淫口を捉えていた。
「だ、だめぇ。んくぅ。そこはダメよクラン。ひぅ」
「ぁあん、く、クラン。そこぉ、んんっ」
「ひぁ。い、いけませんクランさん。はぁん」
「ごめんなさい。でも、ここにもこびりついてますから」
そう言う彼女の舌達が、蜜液の涎を垂らす淫口を舐め回しながら、まるで怖がっているかのように“きゅっ”と閉じるそこを、ゆっくりとこじ開けるように舌先が入ってくるのが分かる。
「はぁあん、だめぇ」
けれど、そんな彼女達の言葉とは裏腹に、3人のちっちゃな淫口は蜜液の涎を垂らしながら“くちゅ、くちゅ”と舌を美味しそうに飲み込んでいく。
しかもそれと同時に、そのすぐ後ろで“きゅっ”と閉じる可愛らしいすぼみを突っつくように舐め回していた舌先が、それを少しずつこじ開けるように“ぬりゅ、ぬりゅ”っと入ってくるのが分かる。
「ひぅっ、ダメよクラン。ふぁ、はぁあん。り、両方同時なんて、あぐぅ」
「ごめんなさい。でも、止められないんです」
「えっ!?」
「ポーションを飲んでから頭が“ぼぉ”っとして考えが上手くまとまらなくて、そ、それに、お、おへその下がすっごく熱くて・・・」
「な、なんで?ぁん。ミセリ、さっきダンテがくれたのって、んぁ、ポーションだったわよね?んくぅ」
「はい。んんっ、確かにダンテ様がクリス様から受け取ったポーションに間違いありません。ぁあん」
「えっ!?」
「ひぅっ、んぁ、ぁん。く、クリス様がおっしゃるには、くふぅ。が、ガルダンシアの闘技場でも使っていた品だと、ぁあん」
「ぁあん、なんでこうなるの?ひぁ、ゃん」
すると、クランの触碗がヘルの指を掴み、自分の脚の付け根の奥へと導いていた。
「ヘル様ごめんなさい。わ、私、もう我慢できません」
そうせがまれて指先が触れたクランの“つるつる”で“ぷにぷに”のそこは、信じられないぐらい熱く火照っていた。
しかもその真ん中を艶かしく縦に走るスリットは、まだ触ってもいないのに、熱い蜜液の涎を滲ませて“ぬるぬる”に滑るそこが、軽く触れただけで“にゅちゅ”といういやらしい水音を立てて“とろとろ”の熱い蜜液の涎を垂らしながら指先を受け入れていた。
「ぁあん。だ、だめですぅ」
たが、クランのその言葉とは裏腹に、彼女の蜜壺は、”ひくっ、ひくっ“といやらしくヒクつきながら熱い蜜液の涎を垂らして彼女の指を飲み込んでいった。
しかも彼女はそれと同時に、別の触碗を使ってミセリとリツカの指を、既にヘルの指を美味しいそうに根本まで飲み込んでいやらしくヒクつく湧泉口のすぐ上で、真っ赤に充血して痛いぐらい”つんつん“に固く膨らむちっちゃな肉芽と、“もじもじ”するお尻の奥で“きゅっ”と閉じるちっちゃなすぼみへと導いていた。
「く、クランさん。何を!?」
「ごめんなさい。わ、私にもしてください。お願いします」
「ひゃん。ぁん。えっ!?んぁ」
「で、ですから、私が皆さんにしてることを私にもしてください」
「そ、そんなこと。はぁあん」
だがそう言いながらミセリとリツカの指はクランの、ヘルに“ぬちゅぬちゅ”の“ぐちゅぐちゅ”に掻き混ぜられる度に、そのすぐ上で真っ赤に充血して痛いぐらい“ぷくっ”と膨らみながらいやらしくヒクつくちっちゃな肉芽と、ひくっ、ひくっ”と不規則にヒクつくすぼみを捉えていた。
「クランさんのここ、んぁ、す、スッゴく固くなってますよ。はぁん」
「ひぅ、も、もっと気持ちよくさせてあげるから。くふぅ」
耳元でそう囁きながら、2人の指が左右から挟み込むように、圧し潰しながら“こりゅこりゅ”捏ね回していく。
「んんっ」
そしてそれは、すぐ後ろのすぼみでも同じだった。
普段は“きゅっ”と閉じる可愛らしいそれを、指を根本まで飲み込んでヒクつく湧泉口から滴る蜜液をたっぷりとまぶした2人の指が、その形を確かめるように捏ね回しながら“にゅちゅ、にゅちゅ”とゆっくりと、けれど確実に侵入してくる。
「はぁあん」
その違和感に、侵入してくる異物を排泄しようと息んでお尻の穴を広げる度に、いつもとは逆方向から無理矢理こじ開けるように、直腸内の粘膜を擦り上げながら指が入ってくる。
「んくぅん」
その、全身が“ぶるぶる”震える悪寒に耐えながら、直腸の内側の敏感な粘膜を、いつもとは逆方向から“ぐりゅぐりゅ”擦りあげられる。
「ぁあん。ダメですぅ。ゃん」
「はぁん、クラン、わ、私にもお願いします」
「ゃん。そ、そんなこと言われても、ぁん」
「んんっ、へ、ヘル様、くふぅ、わ、私、あぁあん」
「・・・ひぅ。も、もう、どうなってもしらないからぁ」
クランの2枚の細長い舌の吸盤のイボイボが、3人の“とろとろ”の粘液を溢れさせる蜜壺と直腸の間の薄い肉の壁を挟んで“ぐりゅぐりゅ”と動き、前と後ろの最も敏感な粘膜をまんべんなく擦りあげ、しかもそれを、3人の指がそのままクランにやり返す〝にゅちゅにゅちゅにゅちゅ″という淫靡な水音が洞窟内に響き渡る。
それに加えて、2つの膨らみを揉みしだかれながら舐め回されながら、前後から“ぬちゅぬちゅ”の“ぐちゅぐちゅ”に突き上げられ掻き混ぜられる快感に立っていることもままならず、4人は互いに身体を支え合うように、互いの胸の膨らみを押し付け合っていた。
粘液で」〝ぬるぬる″に滑る8つの膨らみが互いに圧し潰し合いながら相手を弾き返さんと〝たわわ″に弾み、その先端で自己主張するかのように〝つん″と尖る蕾同士が〝こりゅこりゅ″擦れ合う。
しかもそれと同時に、種皮から剥き出しにするために歯を立てられ、毒を落とす為に舌で舐め回されながら”ちゅうちゅう“吸われる3人の、真っ赤に充血して”ぷくっ“と膨らむちっちゃな肉芽を舌先から逃げぬよう”かりっ“と甘噛みされるのと同時に、クランのそれを2人の爪が左右から〝こりゅ″と挟んだ瞬間に、4人はあっけなくその時を迎えていた。
「ひぁ、ぁあん。んくぅ。わ、私、も、もう、もう」
「ヘル様、ひぁ、くぅ、ゃん。わ、私、も、んぁあん」
「ひぅっ、わ、私、くふぅ。も、もうイク、イっちゃうからぁ」
「ひゃん」
「イクぅ」
「はぁあん」
「きゃうっ」
4人はそのままお湯の中に崩れ落ちながらもなんとか抱き合い、辛うじて意識を保ち合っていた。
〈つづく〉




