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混沌とした異世界に振り回されて今にも倒れそうです

始まり

『…こいつだな、俺を使ってこの世界を救えるのは』

『世界の命運はお前の手にかかってんだ、よろしく頼むぜ』ーーー

「真守ー、今日はやく学校行く日でしょー!はやく降りて支度してー!」

そうだ、今日は校舎を清掃する日だった。観葉植物に水をやって制服に着がえながら階段を降りる。

「朝ごはんのおにぎり、お弁当箱に入れといたから学校で食べなさい」 「ありがとう姉ちゃん、じゃあ行ってくるね」 「はーい…あっ!今日風強いからっ、周りよく見て行くのよー!…」 「わかったー!…」

(想像より風強いし葉っぱすごい飛んでくる…)(朝ごはん食べてないしボーッとするなあ)

ギシッ…

「ギシ…?」重い音がしてふと上を見上げる。見上げたさきにあったのは落下してきた看板ーーーー

『召還の準備もできたし、俺も定位置につくか』


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