インディアンの夢とヒトラーの落とし子の狼達

作者： ◣₤▧₪▣◢◤◆◥◤₡でぶにゃーちゃん

第二次世界大戦でヒトラーは破れた。

その後、現代にて、ドイツに一人のインディアンが現れた。

彼はホピ族の出身で、講演で呼ばれたので遙々アメリカから、ドイツへとやって来た。

彼は、インディアンは優れた感覚を持ち、自然の中で生活する自分達は動物を良く観察しているのと言った。

動物が逃げ出したり、するのを見ると何か災害の前触れだと思い、白人達にも警告したが誰も信じなかった。

その後、彼等インディアンだけが避難したので難を逃れた。

彼等インディアン、それもホピ族は何万年前の神話の時代から、質素な生活をして、神の人間に対する神罰である災害の都度、生き残ってきたのだ。

そんな彼が、ドイツに来ると夢を見た。

それは、頭が半分腐り、骸骨の見える狼の死体の夢だった。

狼は、ドイツ人の古代の祖先に対する精神を現しており、ドイツが再び台頭して世界を救うのだと語った。

彼は本の中で、ドイツ人も過去のナチス時代を反省して、あの様な過ちを繰り返す事は無いだろうと語った。

彼は本の中で語ったが、私の考えは違いますよ。

インディアンの人や、ホピ族の人が語る神話は、実際に有った事だろうと思いますし。

夢の中で見た事は、ホピ族の人達は、動物や人間が何を考えているのかを、感じ取る【力】と言いますか【感】を持っているのだと思います。

だから彼は夢の中で、ドイツ人の気持ちを見たのです。

しかし、彼の見た夢と言うのは確かにドイツ人の、古代の祖先への精神的な敬意を表しているとは思います。

だが、彼等ドイツ人は祖先への敬意だけではなく、やはりナチス時代を忘れられないのだと思うのです。

それが彼の見た夢です。

ドイツ敗戦後は、ナチス残党は南米に、アメリカに、世界各地に散らばりました。

フィンランドのゾンダーコマンドは解散、ドイツ本国ではナチス残党による人狼部隊と呼ばれるテロ組織が結成されました。

彼等は未だに息を潜めており、現在の状況を利用して、何れは復活を果たすかも知れません。

彼が見た夢はナチス残党の復活、またはナチス時代を忘れられないドイツ人の心情を写したのです。

今のドイツは末期癌に犯された状態です、救いようが有りません。

テロリストの弁護士を市長にしたイギリスを始め、オランダ、スウェーデン等は頭が狂ってるとしか言いようがない酷い状況です。

中でもドイツは・・・ドイツは駅で発生した喧嘩騒ぎで、娘を守る為に体を張って父親が暴徒の前に出ました。

しかし、警察官は暴徒を逮捕する事は無く、父親を警棒で殴ったのです。

それはドイツ警察では、そこらの勉強もしないで、ムスリム・ギャングに成るような連中を警察に採用したからです。

海外の反応に有りました。

独TV「ドイツ警察は移民による犯罪を意図的に過小報告している！」[海外の反応

遂にドイツ警察でも何か情報をリークした人が現れた様です。

ドイツ軍は弱体化しており、警察にもムスリムだらけです。

最早ドイツは国家としての体を成してません。

海外の反応では、白人の人達が【”民族反逆者粛清の日（*Day of the Rope）】が近いと書いている様です。

ああ、つまりナチスの復活と難民とかに対する白人の堪忍袋の緒が切れるのは、時間の問題と言う事ですね。

私個人としては、ナチスの復活は都合が良いのですが、黒人やアジア人に対する差別は容認出来ません。

それと、トルコ系ギャング・トルコ系の警察官、ムスリム移民の人達は難民に肩入れしてますが、彼等は理解しているのでしょうかね。

難民の狙う対象が、白人女性や白人少年だけではなく、トルコ系・ムスリム系の女性＆少年も見た目は白人の様で、飢えた強〇魔の獲物であると。

彼等の妹や母親も、攻撃される恐れがあると、現在ドイツのドラマでは、ムスリム・アラブ人とドイツ人少女との恋愛ドラマ等が放送され。

洗脳だと言われております。

もう末期です、誰にも救えません。

絶望と怒りの中からナチスは復活するでしょう、そしてヒトラーの落とし子である人狼は姿を現すでしょう。

彼等は伝説上の人狼が、そうである様に次々と仲間を増やし、病の如く伝染するでしょう。

私はＮＨＫで、オーストリアのクルツ首相が上手くＥＵを纏めて、混乱を沈静化してくれると思いました。

ですが、もう無理です。

どれだけ洗脳しようが、人の怒りと復讐心は止められません。

オーストリアには、ハプスブルグ家騎士団が再結成された様です。

オーストリアは、皇太子夫妻が暗殺された事により第一次世界大戦の切っ掛けを作り。

ヒトラーを生み出して第二次世界大戦へと、世界を向かわせました。

次はハプスブルグ家騎士団を世に出すのでしょうか。

何れにしても誰にも止められません。