たった一人の奮闘記〜BADENDへ向かって〜
勇者は異質だ。勇者は異端だ。あれは何かがおかしい。でもそのことに気づかない周りもおかしい。認められない。あれが英雄だなんて、絶対に認めない。あれはただの偽者なのに。
仲間は足手まといでしかない。ふざけてるんじゃなくて、それがこの世界を生き残るための術なのたから。
「ヒーローが必ずしも正義だとは限らない」
仲間は足手まといでしかない。ふざけてるんじゃなくて、それがこの世界を生き残るための術なのたから。
「ヒーローが必ずしも正義だとは限らない」