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番外編・初陣=キミョウナユメ

警告・この回を見て奇妙な現象に襲われても、うぷ主は一切の責任を負いかねます。(うぷ主はこの小説を予約投稿に登録した次の日体調不良に成りました)いや、本当に


後、こういった話に免疫の無い方は読むのを控えて下さい。

※この話は番外編です。本編とは関係ありません

一昨日の夜中、白黒い塊が動いてたような気がしたが、いま思えば夢だったのかもしれない。

最近、D社の動画を作ってて寝不足だからこんな夢を見るんだ。

しかし、もう夜か,,,さっきまで、あんなに明るかったのに

デジタル時計を見てみると[PM12:48]と書いている。

もう夜中の12時か,,,今日はここまでにしよう。

ん?さっき何か動いたような?

まあいいか、さて、投稿ボタンを押して,,,これでよし

もうあんな奇妙な[夢]は見ないだろう。




「ふあ~あ」


ルシアは大きな欠伸をする。


「どうした?寝不足か?」


窓を開けてタバコを吹かしながら刀を磨いている士道が聞いてくる


「ああ,,,変な[夢]を見てな」


「変な夢?」


士道は怪訝そうに聞く。


「何というか,,[日記を見ている]そんな感覚の夢だ」


「日記、ねえ,,」


士道は興味が無くなったのか目線を刀に戻す


「しかし、よく分からん単語がでたな,,」


「ふーん」


ルシアはその反応が気に入らなかったのか話を続ける


「むぅ、そう無関心になるな、もしかしたらお前の興味を惹くかもしれんぞ!」


「ないな」


ルシアむすっ、となって大声を上げる


「む![D社]とか[動画]とか訳分からん単語がいっぱいだったぞ!少し位、興味を持て!」


士道は目線をルシアに向ける。

その顔は少し青冷めている。


「おい、俺のトラウマが蘇ったが、気のせい,,,だよな?今、D,,いや、やっぱ何でもない,,」


ルシアは士道の様子が気になったが聞かない事にした。


その日の夜。


「夢,,,か?」


「よく分かったね!、その通りここは夢の中さ」


ルシアは声のした方に振り向く


「何者だ?」


ルシアは大剣を抜こうとしたが見当たらない


「あの物騒な物は消させて貰ったよ?僕達だって痛い物は痛いんだ」


「質問に答えろ!貴様は何者だ!」


「その質問には答えられないかな、まあ大丈夫だよ。君は真実に気付いてない、ようだから」


影はいきなり消えるとルシアの足元が沈み始める


「な!?しまっ」


気付いた時には全身が沈んでいた。



「ハハッ♪」



「やめろ!」


「うお!,,,何だ?いきなり,,」


士道はルシアが飛び起きた事に驚く


「はぁ,,,はぁ,,,士道か?」


「大分魘されてたが?」


士道は心配そうに聞いてくる。



「ああ,,奇妙な悪夢(ゆめ)を見た」

すいません、思いつきで作りました。フレに見せたら

「こんな所で才能、開花してんじゃねーよ、バーカ」て怒られました。

そんなに怖かったでしょうか?

取り敢えず、有難うございました。


皆様も、奇妙な悪夢(ゆめ)にはお気を付け下さ「ハハッ」




此処から先は血塗られていて読めない。

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