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第31話=侵入者なんて無かったorz

リア充、時速60キロ以下になると爆発する爆弾を頭の中に埋め込まれて「お許し下さい!」とか言われて乗り物から落とされて死ね。

※一部語り手が荒れています。「視聴者の皆様お許し下さい!」


更新遅かったです申し訳ない。あースク○ニに転職したい。

魔王城の付近は昼間でも薄暗く。

その近辺には異形な姿をした怪物達が居る。

しかし、その怪物達を切って前に進む二つの影があった。

服装から見るに魔法使いと戦士の男女二人である。


「ウッシャアーーー」


「ハッヤッ(ザクッ)」


魔法使いが魔法で援護し、近づいた敵を戦士が片付ける。


「ウギャア」


「グゲェ」


その固い防御に魔物達は無残に負けていった。






「ミーラ、怪我はない?」


「無いわ。貴方が守ってくれたから,,,ブライの方こそ怪我はない?」


ミーラと呼ばれた美女は心配そうに聞く。


「いや,,,ミーラが無事ならそれでいいんだ,,,」


「もう,,,ブライ,,,たら」


(♯^ω^)(ピキピキ),,,おっと失礼,,,かきブライと呼ばれた青年もそこそこのイケメンである。

ここに、モテない人が居たら「リア充、爆発しろ」とか言いそうだが此処には生憎、その様な人物が居ない(リア充、爆発しろ)為仕方ない。


「ミーラ、見て,,,魔王城だ,,,」


「遂に,,,此処まできたのね!」


ミーラは嬉しそうにしてるが、フライ(揚がれえぇぇ)は不安そうだ。


「ミーラ,,,もしもの事があったら,,,僕を置いて、君だけでも逃げるんだ」


「そんな,,,嫌よ!死ぬときは,,,ずっと一緒よ,,,」


「ミーラ,,,」


「ブライ,,,」


二人はひしっと抱き合う。(じゃあ死ねばいいのに,,,,)

二人は数分間抱き合うと互いの唇を重ねる。


「行こう,,,」


「ええ,,,」





side ブラン


僕達が魔王城の門の前に辿り着くと、そこには一人の男が居た。

外見は人間と大差ないが、あの変わった服装からして恐らく魔物だろう。


「ZZzzz,,,」


魔物はどうやら寝ているらしい、ならば無用な殺生は避けて,,,「侵入者ドーン」(ベキャン)横を通り過ぎようとしたら、脇腹に激痛が走る。


「ゴフッ」


「ブライ!」


この血の量,,,肋骨が折れても此処まで、血は出ない。

恐らく[折れた]ではなく、[砕けた]のだろう。


「ほう,,,俺の奥義,,,[士道フラーッシュ]を受けても立ち上がるとは,,,貴様やるな」


まさか一発目から奥義を食らってしまうなんて,,,


「だが,,,俺の狸寝入りも見破れぬとはまだまだ,,,だな」←(マジで寝てて焦って手加減出来なかっただけ)


こうして勇者VS門番(仮)の戦いは始まった。

うぷ主には彼女が百人以上います。

だから悔しくなんてありません。



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